サンバーデアスワゴンに、純正OILクーラーを取り付けるの(巻き!Ⅷ)
今日も、朝から良い天気でした。
夜間は冷えて4℃位まで冷える様ですが、日中は割と温かく、過ごし易い気温です(17℃位)
昨日のスーパーチャージャー(略してSC)の抜いて見たら、50mml位充填されているはずが、12mmlくらいしか出てこない!と言うSCオイル消滅の件ですが、多分何らかなコメントがmnetさんから届くはずと企んだら、当たりで見事的確な内容のアドバイスを頂きまして、本日午後3時過ぎにギヤBOXを開けました。
昨夜は何故か眠れなくて、午前4時過ぎまでYouTubeを徘徊していましたので、11時起床です。
来週の後半から、映像機器の修理の為特別別荘へ3~4日出張します。
そんな訳で、11時の朝食もそこそこに済ませて、床屋に出かけました。
空いている時間を狙い、正午過ぎに床屋に行くとビンゴ、殆どな待ち時間無しでカットしてもらい、帰り路で寄り道して食料を調達して帰宅、其れからの作業です。
ギヤBOXを分解するSCですが、寒いとSCのオイル粘度が上がり昨日フラッシング用に入れていた50mmlのSCオイルン排出が悪いので,ストーブの傍で暖めながらの室内作業で、私も温まりました。
分解用の工具と、液体パッキン等を用意して、作業場の椅子を台にしてストーブの直ぐ横での楽チン作業です。
昨日SCから抜き出したオイルの量です。上に示した線が、適正な充填量ですから、可成り減っています。
(mnetさんのアドバイスでは、車検時にオイルを点検補充する)
ストーブの傍に置いて、温めているところ
頃よく温まり具合を見て、昨日入れた高価な(500㎜l=7000円以上)SC用のオイルを、フラッシング用に入れていたのを抜いているところです。
で、抜いたオイルも、やっぱり汚れて出て来ました。
内部の汚れ
パーツクリーナーで、清掃後の様子
ギヤケースの当たり面を、OILストーンで修正面出し研磨して置いた。
(念の為に)
バックケース側のOリング溝に、液体ガスケットを薄く塗り込み、Oリングを収めた後に、Oリング当たり面へも薄く液体ガスケットを塗り、組み立てました。
イントレット側のフランジ面も、OILストーンで面出しして置きました。
スバルでは、この部分の金属ガスケットの再使用が可能だと言っていたが、外したガスケットは、コーテングも剝がれ、使えなく、SC点検の時用に用意していた手持ちのガスケットが有るので、それを使用します。
このままで、エンジンへ組付けても良いのですが、白く粉を吹いたアルミ肌が気に成りまして、一応粉吹きだけは落として置きました。
(アルミも、折角自然に戻ろうとしていたが、阻止してやった!)
この時点で、夜も21時を過ぎていたのですが、SCに接続するスロットルチャンバーからのイントレットマニホールドもかなりアルミ肌が酸化しています。
着ている作業着の汚れ序に、このマニホールドも磨いてしまいました。
此れで、エンジンはこれらのパーツを組み込めば、クーラントとエンジンOILを入れると、始動可能と成ります。
みんカラの投稿時のトラブルは、タイトル画像を入れないと画像がUP出来なく成っていました。
此れまで、そんな事ありませんでしたが、イキなり画像がUP出来なく成って、ビックリです。
事前の通告も、有りませんでしたしね!
Posted at 2024/11/23 14:39:19 | |
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