本日朝にもブログUPしましたが、割と気温が上昇して8.9℃まで上がりました。
そんな訳で、今日が作業のチャンス日と見て、パッセンジャー(助手席)側のシートを組み立てて、車へ取り付けました。
此れで、やっと本来のフロント座席が揃い、綺麗に洗ったシート地が新鮮に見える様に成りました。
序なので、リヤーシート前の床面も掃除機を掛けたり、マットを洗ったりで随分綺麗に成りました。
センターコンソーールも固定して、室内側の整備は完了です。
残るは、リヤー右後ろのサスペンションに付く、ヘルパーゴム取り付けベースの復元です。
今回の作業で、ドライブシャフトのミッション側を抜いた時に、作業の都合でコイルスプリングを取り外しました。
その際、曲がっていたヘルパーを少し修正しようとしましたら、錆が進んでいてポロっと折れて落ました。
サンバーの鬼門である、ラダーフレームの錆が泣き所です。
無くても良い様な物ですし、此れが無いからと言って車検が通らない訳も無いのですが、一応有った方が良いだろうとの判断で、取り付けベースを再生再現する事に決定です。
そんな訳で、2,3mmの鉄板を切り出して12mmの穴を開け、ヘルパーダンパーをねじ込むナットを溶接したうえで、朽ち果てずに残った部分へ溶接で取り付けベースを再構築します。
昨日、近所のボデーショップ(元板金屋)にお願いして、今週の木曜日(26日)に溶接してもらう段取りに成りました。
此れが終われば、スプリングを組み込んで、いよいよ完成です。
(ボデーショップまでは、自宅から300メートル位なので、リヤー右のサスは、スプリング代わりにリフト用のゴムブロックを代わりに挟んで自走します)
左側の円形の鉄板が、ヘルパー取り付けベース用に切り出した物で、 右がヘルパーです。
取り付ける順序順に見える様に、何とか表現させている努力の小細工です。↓
明日天候が良ければ、持ち上げたお立ち台(馬から)下ろして、着地させる予定です。
序に、スタットレス付きのホィールに替えて、冬仕様にします。
Posted at 2024/12/24 19:10:22 | |
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