少し前の事ですが、5月末日に車検を受ける予定で準備していましたが、約10日ほど検査日がずれてしまいました。
検査を受けるのは、フォレスターLLbeanで、OBDⅡの検査を受けなくて済む年式の車です。
右側のフォレスターSG-5(17年) 左は予備車両のフォレスターSG-5エアブレーク(18年)
5月末日(30日)に検査場へ行く準備を進めていて、重量税の納付もキャッレス支払いで手続きを済ませ、各種書類(検査証・自賠責保険証・24ヶ月点検票等を揃えた)も準備して、準備万端で検査場の松本陸運支局へ行ったのです。
(私一見 は健常者に見えますが1種障害者で、非課税に成っている車両です)
車検は、私のミスで丁度1年間有効期間が切れていて、仮ナンバー(臨時運行許可証)も市役所で借りて来ました。
いざ検査場で、2ラウンドの手続きを受けるべく案内窓口に行ったら、有ろう事か⁉キャッレス支払いしているはずの物が、収まっていないと言われたのです。
決済が済んでいるなら、検査受け合否判定用紙に決済された番号が有るはずだと・・・・・
重量税をキャッシュレス決済で納めたのは間違いないはずだと言ったら、調べようが無いと攣れない回答が・・・・・・・
其れでは検査を受けられないので、印紙を買うと言ったら!もし収めて有れば2重支払いに成るからと言われました。
気合を入れてきているけれど、どうせ急ぐ事でもない事だし、仮ナンバーの期限が切れたら、病院帰りに市役所へ寄ればいいやと言う考えに行き着きまして、5月30日は退散してきました。
その後、検査を受ける日にちを予約して、前からの方式で現金を使い印紙を買って検査に臨む事に決めて、自家用車協会へ立ち寄り必要な印紙を買って、前からのやり方で検査受けの手続きをしました。
(此方のやり方の方が、簡単で早く手間が掛かりません)
キャッレス決済手数料も掛からないので、結果500円程経費が浮きました。
何の事ない、従来のやり方の方が簡単便利なのです。(印紙を貼るのと、少しの書き込みだけで、検査表には結局1800円の印紙を買って張るので、手間はそれ程変わらないのです。
いざ検査ラインへ並び、順番待ちです。
検査官から案内付き添いを付けましょうかと聞かれたので、多分何度か来てるので、判らなく成ったらお願いすると言って置いた。
と!言ったの矢先から、ボケを噛ましてしまった!
軽自動車の車検でもやってしまったのですが、CO2検査で検査プロープを俳気口へ突っ込ん打のは良いが、検査機が変な警告を出している?????
遠くに居た女性の検査官が異変に気付き、助けに来てくれました。(笑)
原因は、検査機の横に有るセンサーマットへ体重を掛けないと、検査機が動作しないシステムなんですね・・・・エへへへ 同じ事軽の検査場でもやってたなぁ・・・
すっかり忘れてたわ・・・・・・
その後は、私の大好きな尾根遺産の検査官監修付きで付き添いのもと、何事も起こらずスンナリ検査合格でした。
女性検査官の方へお礼序に、年寄りへ親切にして置くと良い事あるでぇ~と労って置いた。
で!、此れから次に又ひと悶着が起きたのです。
問題無く検査に受かったのですから車検証を受け取りへと、支局事務所へ行き書類を提出して待っていると、違う窓口から私の名前を呼ぶ声がします。
何だろうと聴くと、何と!この前にはキャッレス決済が出来ていないと言われたのに、今回は決済番号が出て来たと言うのです。
支払いは、出来ていたのですね・・・・・・
と言う事は、私が収めた重量税は、どない成るねんカ?・・・と言うと、消印が押されていないので、自家用車協会へ行って印紙を張り付けたままの納付用紙を返して、現金を返金してもらうようにとの説明が有りました。
帰り道なので、検査証とステッカーを受け取り無事に、帰りに加納分の重量税を回収して帰宅出来ました。
今回のユーザー車検で分かった事は、従来通りにやる方が手数料が500円位浮くと言う事でして、手間もほとんど変わりません。
其れと、検査項目の変更点も、特には変化を感じませんでした。
と言う訳で、東北へ行く用が有るのでフォレスターを使えるように検査受けして来ました。
今のところ、不具合等は有りませんので、ロングドライブに使う積りです。
(サンバーの方が、使い易いのですが流石にロングドライブには、向かないと!)
ドラレコと、探知器新調しないと・・・・・・
重度障害者扱いなので、高速道路半額だしね!
疲れたら、帰りはフェリーか?
フェリーも、障害者割引で基本運賃は半額に成ります。(付添人を含め)
(優しい国だねー、日本国は・・・・・)