少し前までミニカーネタが続くことを申し訳なく思ってましたが、最近では登山ネタが続くことを申し訳なく思うようになってきました。
他にネタも乏しいので今後も登山ネタは続きますが、ここでひとまずミニカーネタを挟みます。
ドンキでホットウィールが安くなってたので僅かな数ですが摘まんでいます。
X-34 LANDSPEEDER
映画「スターウォーズ」に登場するリパルサークラフトで、地上から少し浮かんで走行します。
映画を観ないのでよく知らないのに、ただなんとなく気になったので摘まんでみました。
昨年8月発売「マーベル・スパイダーマン・マキシマム・ヴェノム」がドンキで安くなってました。
「スパイダーマン・マキシマム・ヴェノム」は、米国マーベルアニメ「スパイダーマン」のシリーズ3で、スパイダーマンの他にもアイアンマンやキャプテンアメリカなどのキャラクターがヴェノム化します。
そんなヴェノム(毒・毒素・悪意・恨み)化したイメージの毒々しいホットウィール全5種でした。
発売時には実車3種だけ買ったのですが、今回ドンキで安かったから残る謎車2種もげっとです。
併せて主役であるスパイダーマンのダッジ・チャレンジャーだけは2個目をげっと。
これで「マーベル・スパイダーマン・マキシマム・ヴェノム」は全5種フルコンプになりました。
発売から数ヶ月経ち、ようやく全部揃って毒が回りきったところです。
JACK HAMMER
ヴェノム化したアイアンマンがイメージされています。
ジャックハマーというとプロレス技を連想してしまいます。 ビル・ゴールドバーグの必殺技。
ヘッドライトは昔の日野自動車を連想。 日野のレトロバスとか日野コンテッサとか。
ボディーがプラスチック製、底面シャーシが金属製の謎車にありがちな構造パターン。
大きな後輪。 前傾姿勢で尻上がりのスタイリング。 ステーションワゴンにも見えます。
ボンネットから剥き出しのエンジン、それとルーフ後ろには何やらメカメカしたものも剥き出し。
リアビューは左右に立った大きなフィンが特徴的でここもレトロチックな印象です。
全体的には円谷プロ?とか特撮ヒーローものの劇中車のようなデザインに見えました。
TAIL DRAGGER
ヴェノム化したドクター・ストレンジがイメージされています。
ドクター・ストレンジなるキャラは全く知らなかったです。 悪役かと思いきやヒーローなんだと。
テイル・ドラッガーは20世紀前半?かなりレトロなスタイルで顔つきは可愛らしいです。
先ほどのジャックハマーとは逆で尻下がりのスタイル。 犬が座ってるようにも見える。
窓の高さはとても低くチョップドルーフなのか? 後輪はカバーされてすっぽり隠れています。
艶消しブラックのボディーカラーも似合ってます。 昔のギャング映画にでも出てきそうな車。
すっきりつるんとしたリアビュー。 架空の謎車ながらなかなかカッコ良いです。
’70 DODGE HEMI CHALLENGER
ヴェノム化したスパイダーマンがイメージされています。
「マーベル・スパイダーマン・マキシマム・ヴェノム」なので全5種のうちの主役はこの車。
しかも、それがダッジ・チャレンジャーというのも素敵。 ボンネット上にスパイダー。
サイドにはボンネット上から繋がるライン模様が。 そしてスパイダーマンの顔マークも。
前後同径タイヤで大人しめな感じ。 先の謎車2台に比べるとまともな普通車に見えてしまう。
前後のライト類は塗分け無しでボディーと同色。
でもダッジ・チャレンジャーなのでこのホットウィールは嬉しいですね。
ということで、今回ドンキで安く買えた3種だけ開封してみました。
発売から数ヶ月経ち、今更ながらの「マーベル・スパイダーマン・マキシマム・ヴェノム」でした。
Posted at 2021/04/01 20:54:48 | |
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