おはよーさんっ　と　春季二科展行ってきたです

久しぶりに電車に乗って上野まで約１時間半。


平日の昼間、都内に向かう電車はけっこう空いてるのよ。

苦も無く座れる。


のに、


向かい側の席のひとたち。




向かって右の二人はどうみても知り合い関係で、左の人は他人だと思う。


なんでぎゅうぎゅう状態のままなんだろ。


と不思議に思った。

も少し融通利かせればみんなもっと快適なのになぁ。




さて、

上野に着いて上野公園内を突っ切り、東京都美術館へ。


ありましたよ、わしの先生の作品。




【 散る桜、咲くさくら 吉田清光】




展示室に入るとすぐわかりました。

独特の画風なんですもの。


展示は 【 展示室７ 】 ですので、観に行く人はチェックしてね。






あと、ぼくが好きな画家のひとり、加藤ひとみ先生の作品もありました。

この方の作品を観るのも、二科展の目的のひとつなのでね。





しかも、加藤先生、会場にいらっしゃったので少しお話させてもらった。

非常に気さくな先生でね、秋の二科展でもお話しさせてもらったことも

覚えてくれてて、すんげうれしかったわ。　←超ミーハー　うはは



春季二科展は展示数が少ないので、わりと短に時間で二科を観終わり、

同館で併催されていた水墨画展が無料だったので覗いてみた。


水墨画っていうと掛け軸とか、日本の風流な画のイメージだったんだけど

なんと色付きのもあるのね。


なんて、昨日の休日は芸術を堪能した一日でした。



来週から6月末まで 【 レオナル・ド・ダヴィンチ展 】 があるので

これもまた楽しみだ。