R Magic おーはらのブログ一覧

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アライメント調整しました。


TOPがでは分かりづらいかもしれんけど、

フロントのキャンバー調整カムの部分のブッシュを偏芯ピロにしたお陰で、

しっかりキャンバーがついてます。


実戦向けのアライメント数値はノウハウの部分だから内緒だけど、

乗ってみてまず感じるのは、4輪の接地感がすごい。


コーナリング中に修正舵を当てることもなく曲がってくれる。

ちょっと緊張するくらいのスピードでコーナーに侵入しても

特にリヤがふらふらしたり、限界を超えるんじゃないかって心配が全くないです。

これは、ピロ化により完全にトーコントロール機能を殺していることが大きいかな。


あと、乗り心地の良さ。


ショックの減衰力を変えたのと、リバンプ側のストロークを伸ばすために

ショートストローク化のためにショックの中に入っているカラーを外してもらい、

ヘルパースプリングをセットしたことで、よりしなやかに動くようになった。




最初のセットでも乗り心地は悪くなかったんだけど、

伸び側が頭を押さえられるような違和感がなくなって自然な動きになった。


ガス圧も変更してもらったことも、乗り心地に大きく影響していると思う。


吊るしのオーリンズは

『 NDロードスターはシート位置がリヤタイヤに近いから、

　リヤのバネを 6k にしたら街乗りがきつくなる 』

と担当者が言っていたけど、R Magic仕様のオーリンズは今 9.3k だからね。


ハイグリップタイヤを路面に押し付けるためにはバネレートを高くたほうが有利で

こんなにハイレートなのに、ここまでの乗り心地を確保できることと

リクエストに完璧に応えてくれたことに、改めてオーリンズってスゴイって思った。


あとは、サーキットでタイム出せるかどうかだ。



その前に…

興味ある人は今週末のオフ会で乗ってみてください。

凄さがわかります。

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おはよーさんっ


今日の相模原地区はとって快晴。

明後日は箱根でのオフ会に参加するので、このまま天気が良ければいいなぁ。


さて、

久しぶりにお絵描きネタです。

知らない人もいらっしゃると思うのですが、

ぼくは趣味として月に2回、お絵描き教室に通ってます。

昨日はお絵描きの日。

油彩の筆は筆洗油で洗いますが、そのまま2週間もほっとくと固まってしまうので

家に持ち帰ってお湯と洗剤で毛先を洗い、リンスを付けて保存します。

コリンンスキーやミンクなど、イタチ属の動物の毛なのでリンスまでしてあげるのですねぇ。


この1年間で仕上がった作品はゼロ。　あはは

絵って作り手が「完成」を決めるわけで、明確な終点が無いのですよ。

ぼくはコダワリが強いのか、なかなか「これでよし」にならないんだよなぁ。



さてさて、

昨日は朝から夕方まで白ろどの足をいじくり倒してました。

馴染ませるために試乗して車高イジっての繰り返し。


オーリンズから戻ってきたショックは、とっても乗り心地よく仕上がってました。

たぶん、フロント9・8kg/mm、リヤ9.3kg/mmと言っても信じてもらえないんじゃないかな

ってレベルです。


詳しくは今夜書きますね。



今日から始まる一週間も、オフ会に走行会にと忙しそうだけどがんばろっと。

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NDロードスターのフロントのゴムブッシュは金属のカラー一体型なので

プレスを使ってカラーを打ち抜けばいいんだけど、


リヤ回りのリンクの車体 ( メンバー ) 側のブッシュはね

ゴムブッシュがリンク本体に接着剤で貼りついているのですよ。


これ、RX-8のリヤ回りも同じです。



なので、NDのピロ化ってぇのは、ゴムの部分を破壊しながら打ち抜くんですね。



リンク側にゴムの破片が残るので、それを取り除くのに時間かかってしまい

今日完成しなかった。がくー


放課後もやったんだけど、

あとはリヤショックを付けるだけの段階で集中力が途切れてきたので

明日 （ 正確には今日ね ） に回すことにした。


せっかくオーリンズから車高調が戻ってきたのになぁ。




ま、車高の微調整などもあるし、今日は休日だからゆっくりマイペースで仕上げよっと。


なんだか、プライベーターの気分じゃ。　うはは。

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NDロードスターの足回りのブッシュ類を全てピロ化することにしました。

フルピロキットは既に発売済みのもの。


前後のアーム類を全て外して打ち換えます。

これでアームの動きを制限ゴムブッシュのネガな部分を取り除き、

特にリヤ回りのぐにゅぐにゅした動きが収まります。

アームがスムースに動くと、バネもショックもちゃんと働いてくれるしね。




勿論、トーコントロールシステム（※）も殺します。

※エイトと同じリンク構造なのに、NDは “ トーコントロール ” という

　名称は使われてないんだよねぇ。


NDロードスターは車高を下げて、調整カムを目いっぱいネガティブに振っても

最大で 2°くらいしかつかないから

フロントはキャンバー調整する部分のブッシュのセンターを偏芯させて

キャンバーの調整幅を大きくします。

（ネガティブキャンバーを強く付けられるようにします）

3°～3.5°くらいが狙いどころかなと。