ここ最近は時間許せば何らか作業をしていますが、工房へ船外機積み込みに行く前に先日工作したゴムボート積み込み用の架台の使い勝手をテスト。
この様に収まります。
タイヤなどを取り付けると便利なんでしょうけど今は先に土台の形作りより。
セカンドシートの前倒状態ですが、一週間台座にゴムボート載せて置いてたら木枠の形が残ってるしwww。
長さ1240mm+αで製作しましたが、収まりが少し長く感じます。
しかし支点となるシートとの掛かりは残りわずか.....
非常に悩ましい。
あと廉価なホワイトウッドなので横着して下穴処理をしっかりとしていない部分に割れが.....
ここはカットして修正します。
あとこれはお遊びですが滑車2つ購入(笑)。
物理の滑車とかバネの授業は大嫌いでしたが、まさか初老になってこんな形で実践するとはwww。
アシストハンドルに1つ固定。
架台にも1つ固定。
モヤイでロープ端をアシストハンドルに固定。
引き手は下向きなので
架台側の滑車が上がるので動滑車となり一応倍力となる算段(笑)。
但し通常の吊り上げと違い力のベクトルと架台とシートとの摩擦も発生するので思うようにはなりませんよwww。
とりあえずショボいロープで試してみる。
やはり課題ありますねぇ(笑)。
モケットシート背面の食い込みはご覧の通り。
接点が少ないから仕方ない。
あと倍力システムは定滑車にロープのロックがあれば非常に良いと思う。
登山用の懸垂下降用とか使えないかな(笑)?
あとはセッティングが如何に簡単に出来るかですね。
で、シートとの食い込み防止対策としてすぐにホムセンへwww。
5.5ミリのコンパネ購入。
これは綺麗にカット出来やんのでホムセンでカット。
そちらを2枚背面へ貼り付けます。
とりあえず完成!
滑りが良いとまでは言えませんが、前の骨だけのバージョンでは、引っ掛かると言う感じでしたからかなりマシです。
これで食い込み対策はかなり改善。
更に片側荷物の倒れ防止の柵を追加。
とりあえずロープ無しの腕力だけで試してみる。
で、意外と腕力のみでもかなり楽に(笑)。
長さも約80mm程度カットしたので収まりも良くなりました。
倒れ防止の補助材も善きかな?
これで出し入れも幾分改善されました。
が、快適化の欲求は尽きませんねwww。
これに邪魔にならない程度のタイヤ付属させたり出来ないかな?と。
で、この後作業しているうちに雪が降ってきて寒さに耐えきれず、部屋に逃げ込みコタツに潜り込みましたwww。
本日は義父の年命日に近く嫁さんの実家となり船外機の火入れはまたもお預けに。
まあ急く必要もありませんがね。
と言いながら今週はどこかで半休取ってJCIへ臨検予定。
そん時にまた考えるっか?
ではでは。
Posted at 2024/03/03 13:27:18 | |
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ゴムボート快適化計画 | 日記