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智海寺の奥山のブログ一覧

2020年12月31日 イイね!

雑感20201230 

特段書く事もない日でした。寒すぎて、一旦DEH-P01からTP1200に戻して聴きたい気分だったのですが、とてもじゃないですがやる気になりませんでした。
仕方がないので、家に飾るしめ縄を買いに行きました。

別に店はどこでもいいのですが、できれば手作り感のあるやつがいいと、12月頭から店に出ているようなやつではなく、30日ごろになって出てくるものにしたかったので、今日買いに行きました。

さて、ここへ移ってきて初めて、正月をここで過ごすのですが、手作りっぽいしめ縄が並んでいるのは初めて見ました。こういうのが欲しい、と思っていたのですが、そういうものがなかった。というか全然無い。地域差があるのか、そういえばどこのホームセンターでも置いていなかったような。

今まで地元で見ていたのは、まるで門がまえのような、鳥居のような形のしめ縄でした。大体平屋の母屋であれば標準的なものですが、今風の洋風の家につけるような丸い輪っかのようなしめ縄もありました。
丸いのはここでもあったのですが、門がまえのものがない。代わりに、一文字の極太のしめ縄がある。これは、どうしたものか。

門がまえで、ミカンがついていて、笑門の札が付いていたら完璧だったのですが、結局探し当てることができず、玄関に合いそうな大きさのものにしました。実家はともかく、自分の家につけるものとしては初めてですから、これはこれで記念です。
勿論地元流を継承して、一年中付けっぱなしにします。宅配のニーチャンがどんな反応をするか期待したいところですが、家の玄関のドアがかなり上に大きいので、気づかれない可能性が高いです。

どうせなら車にもつけたかったですが、家用のものばかりで良い大きさのものがなく、だからと言ってトンボではどうも、という感じだったので、今回はなしにしました。


そこまで寒気が来ているからか、北風がかなり強くて、我慢して弄るにも弄れないので、今日はやめにしました。流行り病ではないとはいえ正月に風邪をひくとロクなことがないというのは数年前に知っていますので、やはり正月は家でゴロゴロしているのが一番です。

気が付いたらオイル交換の時期をかなり過ぎていたので、交換したいところですが今からではなかなか難しいので、どうせですから大人しく過ごすことにしましょう。精々そこらでP01の調整をするくらいでしょう。
この車のオイル交換も、もう最後になるのでしょうか。少なくとも車検までは持っていくつもりでいるのですが、次の候補であるスイフト、これ直噴ターボなので、オイル交換がかなりシビアです。前車セドリックも直噴でしたが、なにせ全世代のリーンバーンの直噴ですから、もうススだらけで。これを知っているだけに、現行スイフトに決めきれないのです。ポート噴射なら即決できそうなんですが。

その点、レガシィのほうがいいですね。普通のポート噴射で1万キロ交換なので安心です。特にアイドリングが長くなるので直噴はそこが心配。年に数回は東名の120キロ区間で飛ばさないとススが飛ばない気がします。

あとは、スイフトにすると動力系を弄る可能性が出てくること。これは一か所やるのにプロセッサーが1台新品で買えるようなものですから、そうそう手出しはできないと思いますが、やろうと思えばできるのが嫌ですね。
ま、そう遠くない内に決めないといけない事になると思います。

新しい年になる前は、いつもこう憂鬱です。
Posted at 2020/12/31 03:48:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年12月30日 イイね!

雑感20201229 一転攻勢/DEH-P01の逆襲

折角の帰省しない連休だし、年末なのだから大掃除をしようと思っているのですが、一晩寝て起きて朝飯食ったところでドライブと掃除を天秤にかけたら、毎回ドライブに傾いています。どうせ休みなのは変わらないし、年明けてからでもいいや、なんて思っている自分がいます。

今日も気が付いたらドライブに出ていました。どこへ行くのかは全く未定。行き先はともかく、昨日設定したDEH-P01のアライメントを生かしてみたら、やっぱり変な気がしてすぐにバイパスしてしまいました。プロセッシングを効かせない状態で鳴らしているので、右側に寄っていますが、やはりこのほうが落ち着きます。

一路北方面へ。何か行く当てがあった訳ではないですが、そのまま進んでどこにも寄らずに郡山市内へ。妙に勢いがあったので、そこからは会津若松方面へ。
しかし、郡山から会津若松までの間の真っ暗な区間に差し掛かり、油が少ないのもあったのですが、突然に寂しくなってきて戻ることに。夜の猪苗代湖沿いの道を走るとかなり心細いです。会津まで出たら高速に乗るか、大内宿や南会津方面を抜けていくかを考えていましたが、油屋があまりないので大人しく来た道を戻る事にしました。高速代が案外高くつくのも理由ではありますが、一番は、多少カーステの設定を弄りたいので、どこか落ち着いて作業できる場所に行きたかったからです。

郡山市内では店先や駐車場にドーザーが出ているところが多かったですが、今回の寒波に備えてなのか、単なる冬支度なのかわかりませんが、例年は特に見ていないような気がします。
油を入れにスタンドに寄ったら、スノーブレードを売っていました。小生の家あたりの栃木県内では売っているところを見たことがありません。職場の郡山の人間に聞いたところでは、そんなに降らないと聞いていたのですが、案外降るのでしょうか。

道の駅に入り、作業開始です。今日は、タイムアライメントの再調整と、接続の変更をやりました。
手順的には先に接続の変更をして、それからタイムアライメントですが、別にやることは大したことではありません。

接続の変更というのは、昨日DEH-P01を取り付けた時に、RCAケーブルをミドルとハイのレンジに接続したのですが、これをローとミドルレンジに接続します。何の意味があるのかと思われるかもしれませんが、一つは、ハイレンジに接続すると、仕様で最低でも絶対に6dB減衰が入ってしまうため、これをバイパスできるレンジにしたかったからと、もう一つは仕様とはいえ減衰が入っているということは何かしらプロセッシングが働いて音質ダウンしている可能性があるので、それを無くしたかったからです。切れない6dB減衰はツイーター保護だとは思いますが、今回のシチュに限っては邪魔物扱いですね。
ミドルレンジとローレンジは共に減衰をバイパスできるので、この出力系統につなぎ替えました。

続いてタイムアライメントの再設定です。ネットワークの設定ではないので、距離を測るだけで簡単です。測ったら数値を入れて、2WAYなので左側ツイーターを基準にして、左側ミッドバス、右側ツイーター、右側ミッドバスの順に、数値を多少上下させて、音の帯域によらず揺れることなく一点から出るようにします。

やり方が正しいのかどうかはわかりませんが、原理的には頭の中心から各ユニットのセンターキャップまで(ボイスコイルまでとしているものもありますが、実際に空気を動かしているのはセンターキャップだからと理解しています)の距離を計測してやれば足りるはずです。微妙に上下させて微調整するのは計測誤差分、それで飲めない場合は根本的に何かおかしな事がある…と理解しています。

小生はそんなにプロセッサーというか、アナログとデジタルで蕁麻疹が出るほどのアレルギーはないのですが、確かに信号経路に余分なものを突っ込んでいくと音質が落ちるのは諒解しています。アクティブネットワークやイコライザーがその典型ですが、単に信号を遅らせるだけのタイムアライメントはそんなに影響はないだろうと考えますが、確かにこれだけでも変にデジタル臭くなる感はあります。
但し一点申し上げると、何もタイムアライメントでやっていることは原理的に間違ったことではないということです。音質に影響があるかどうかというのは好みの問題でありまして、原理からすればやるべき修正作業です。それが電子技術的にはともかく、オーディオ的にはまだ実用の域に達していないと言う感じです。
だからアナログでもできるのならばやりたいですが、そちらはこれからの話。

まあ、これが好感触ならば、アナログ回路でどうやって遅延させるのかも勉強したいところですが、当たり付けです。

昨日は適当に測った(つもりはなかったが)ので…と言いながらも、今日も大きくは変わりません。惜しむらくは相当やってなかったので、コレ用にわざわざ買ったレーザーメジャーを会社の引き出しに入れたままだということです。だから普通のメジャーを伸ばして測るのですが、これだと当然曲がってずれます。レーザーなら光ですから、一般相対性理論で重力の影響を受けるでもしない限りは曲がりませんので確実ですし、なによりセンターキャップに文字通り当てて測定できるのがよいですね。これは採り直し確定か。
あとは先の手順の通り、入力して微調整です。

一点疑問なのが、ここでツイーター間の音量バランスを取るのかどうかです。以前やっていた調整方法では、ここで左右の音量バランスを取れとなっているのですが、これがユニットまでの距離に由来するならミッドバスもとらないといけないが、なぜかツイーターだけとなっているのです。距離のせいだと言うなら、単に左右バランスで取ればよいので。
今になって気づきましたが、それならミッドバスのセンター定位位置に合わせればいいですね。今度やってみますが、高さと横方向を合わせないといけないので難しそう。

今回は運転席側を3dB落としました。後で、定位位置があまりに左へ寄ったので、1dBにしました。その状態でもアライメントの数値はほぼ変わらず、ほとんど測定値でした。まあ大体そうなるんですが。

さて鳴らしてみますと、昨日は中央に集まって固まってしまって、センタースピーカーだけから音が出てくるような何がなんだかよくわからないステージングでしたが、今日は中央から広がるようになりました。まあ、左右に音がへばりつかなくなったということは、アライメントの効果が出ているのでしょう。

惜しむらくは左右の広がりが足りないことです。設定の問題なのか、そもそもの左右の幅の問題なのかはわかりませんが、これがあるので横幅の広い車のほうがよいのですが。
また、これまでもあったのですが、音が運転席側に吸い寄せられるように引っ張られる。これがどうにも消えませんでした。音量差なのかアライメント設定なのか、それともネットワーク設定なのか。
左に対して右側のスピーカーの定位が物凄くもっさりしているのも気になります。左はかなり明瞭なのに、右は分からなくなってしまいます。

完璧ではないと思いますが、聴けるくらいにはなりました。一日経って耳が慣れただけかもしれませんが、昨日よりはよくなっていると自画自賛しておきます。
少なくとも、録音時の楽器配置がわかっている曲で確認はできたので、大問題は抱えていない筈です。

こうして聞いてみると、当初思っていたよりもP01も悪くないと思えてきました。正直、プロセッサー機能を入れる前は明らかに負けてはいるのですが、プロセッシングを入れた後は音色以外の部分で勝負を掛けてくるので、そうなるとアナログ機の土俵ではなくなってきますが、その全部を含めたトータルの音でいえば、アンプ抜きで5万で買えるユニットの音にしては上出来ですね。
ただ音の面白みは少ないです。

こうなると、じゃあ音に色が乗らない、単純にプロセッサー機能しかないヤツをいつものCD700やらで使ったらどうなるのか?が気になってしまいます。
現実的にそんな理想モデルは存在しないのですが、できるだけ音への影響を防ぐのであれば、パッシブネットワークを弄ればいけるんじゃないかと考えています。

遅延回路もいいのですが、単純に素子だけで実現できないかと思っています。巻きの少ないコイルでも使って、その巻き仕舞いの位置でやるとか。本当にこれが効果があるのかは確認しないとわかりませんが、幸い今年はオシロスコープなんてものを手に入れたので、これで波形を確認してみようと思います。これが上手くいったらいいですが、その後は、じゃあどうやってそれを合わせるのかという大問題があります。今やっているような0.8cm単位を、コイルの巻きでどうやって出すんだと。

それが実現できれば、一番理想のネットワークになります。
来年はこのあたりを目標にしてもいいかもしれませんが、車が変わるというのはほぼ確定なので、そこまでできるかどうか。
ヘッドユニットも次第に怪しくなりつつある今、プロセッサーも一つ二つ前のモデルが安くなってくれれば、入れてもいいかと思うのですが。プロセッシングよりもプレイヤーのほうが問題になりつつあります。


いずれにしても、小生は休日を謳歌しておりますね。これで車が変わっていたら、もう昼夜なしで弄っている気もします。昼弄って夜ドライブ、みたいな。
まあ今のところは良い休暇を過ごせていると思っております。
Posted at 2020/12/30 09:20:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年12月29日 イイね!

雑感20201228 某休日某心象

最近、眠いのに寝られません。先日は久しぶりに目立って車を弄って夜はヘトヘトだったのに、寝られませんでした。そういや現場仕事からデスクワーク主体になって、疲れにくくなったものの、寝られないけど眠くもならないようになった気がします。だからと言って運動するほども体力がなく。。。

A-110S増設に続いて、出すぎた高音を抑えるべくアッテネータの抵抗を変えました。可変抵抗を入れると沼にはまるので、固定抵抗でそれなりに出すことにしました。
今回は21.3Ω直列で落ち着きました。最近音量を上げ気味なので、20.7だと高域がうるさく聞こえてしまいました。正直曲によっては21.3でも高域がうるさいですが、全部の曲を完璧に、なんてことがほぼ不可能なのは体感でわかりつつありますので、抵抗値も0.5とか、あるいは単純に2つの抵抗の足し算値くらいで合わせました。

これがまあ、良い感じで。もっと時間がかかるかと思っていたのですが、意外とすんなり出ました。
セパレーションが良すぎるせいか、音の像がはっきりしてきたので、アナログですが左右のバランスもとってみました。センターだと運転席側のピラーに貼り付くほどではないですが寄っているので、バックミラーの下より右側に来るように合わせました。大体こういう時にはAMラジオで合わせているのですが、これまでになくしっかりと、「ここにAMラジオが居る」のがわかるようになってきました。
大体合わせたらステレオで鳴らすのですが、左右どちらかに寄っていると、寄った側にしか音が広がらなくなるので、最後はステレオで鳴らして合わせました。まあアナログシステムではそんなに拘っても意味がないのですが、これだけ鳴れば十分、といった感じです。

大概の曲では、ヘッドホンで聴くと出ていた音が、車では聞こえなくなるという事が多いですが、大分そういう音が出るようになってきました。それがバイアンプ化したためなのか、設定の問題だったのかはわかりませんが、それでも合わせてから二時間ほどドライブしましたが、「いつもの」CDを数枚聞き直したくなるほどにはなりました。


さて、こうしてA-110Sで4ch化もできたので、LUXMANを主力アンプにしてからはとうとう使っていなかった、DEH-P01を入れてみることにしました。
最早、家でも鳴らしておらず、ただの置物として、文鎮代わりにヘッドホン用プレイヤーとなっているCD700Ⅱの上に乗っかっていただけでしたが、数台あるヘッドユニットの中で唯一のプロセッサー機能搭載機ということで、LUXMANを使う以前の単刀直入に言ってショボいアンプとは比べ物にならないアンプが入った訳ですから、そしたらどうだろうと試すことにしました。

余りに久しぶりなので、パネルを外してCDピックアップのレンズを掃除してから、あとは取り付けるだけです。
P01の取付では、アナログデッキとは違うところがあります。それは、P01はデッキ裏でユニット別に信号を分けるので、現状2WAYの小生のシステムでは、高域用と低域用に2本ずつのRCAケーブルが必要になります。なので、RCAが4本ないといけない事になります。
ところで、最近はDACをTP1200のメインユニットの真上で使っていたので、ヘッドユニットからDACまではデジタルケーブル1本で済んでいました。それ以前は2chアンプにしていたので、2本で済んでいました。その頃の名残で、というか必要最低限しか用意していないので、デッキ裏からトランクのアンプまでのばせるRCAケーブルは、基本左右1セットしかありません。

2セットあるのは、やたら癖がある印象のTCHERNOV IC425しかありませんので、何か気乗りがしませんが動作確認だと思って使ってみることにしました。
別に違うRCAを組み合わせて使ってもいいのでしょうが、今回は気分によってアナログとデジタルを切り替えられるよう、アンプへのRCAを差し替えればいいようにするため、一番性能が高いであろうNANOTEC #211の1セットはTP1200に残すことにしました。別にラジオだからいいっちゃいいのですが。
最早、手間でしかないデッキの載せ替えですが、日も暮れかけから始めた為、後半は暗くなってしまい一苦労でした。

近所の公園で接続を変えて設定開始です。実は載せ替えにあたって、ヘッドホンでP01の音を聞いていましたが、確かにCD700Ⅱなんかと比べると音質的にはお世辞にも良いとは言えないものの、別にそこまで悪くはなく、かのデッキが定価20万とすればその半分の定価ですから、まぁこんなもんか、と言いたくなるような音ではあります。家で聴くのならともかくとして、出張や旅行の途中にたまに楽しむのであれば、全然悪くはないレベルの音です。
あわせて、CDよりも音が悪いと言われるUSBも聞いてみましたが、それほど悪くはありませんでした。寧ろ直で読み出しができるので、こっちのほうが好みな印象もありました。

今回は、音質劣化の一番の原因と言われているプロセッサー機能のフィルターは全部バイパスさせて使わないようにし、代わりに自作ネットワークを通します。ただしタイムアライメントだけはかける寸法です。なので、距離測定だけで終わるはずです。


まずはタイムアライメントもかけずに鳴らしました。ここ数年のアナログデッキのステージングと変わらない格好です。どう頑張っても、バランスを取らなければ右に寄る。この時点で、TP1200の時のほうが音質的には細かいことが見て取れる。
ただそんなに悪くはありません。もっと思っていたよりも悪いかと思いましたが、そこまで悪くない。良くも悪くも、下流機が良くなっていますから、相当助けられているのでしょうか。

次に、運転席中央からスピーカーまでの距離をはかって、タイムアライメントを設定します。細かい設定をしようとしましたが、あれほど昔やったというのに、すっかりやり方を忘れてしまいました。でもモノラル信号を鳴らしてやるのは覚えていたので、最終的にバックミラー下にまとまるようにしました。
アンプが強化されたためか、かなり音の像がはっきりして、ここ、というのがよくわかります。但し、はっきりしすぎて、音がミラー下に固まってしまい、広がりません。ある程度のステージがある筈なのに、あまりそんな感じが出てきません。
結局、アライメントを入れると違和感が凄いので、切っておくことにしました。

そのままいつものドライブです。数時間走ってきましたが、別にCDでもUSBでも、それなりに鳴っています。音質悪い、と常に感じる訳ではないですが、何か曇りがある感はどうにも消えない。ただ非常に無難といった鳴り方で、所謂メーカーの音らしさというものが大分抑えられて、アナログCDプレイヤーほどの面白みというものはないです。聞いていて、もっと良く鳴らせるハズ感はひしひしとしてます(デッキ替えるしかないんですけど)。

今日は設定が煮詰まっていないのがビミョー感の原因だと思うのですが、一番は、バックミラー下がセンターになって出てくる音に頭が慣れていない事でありましょう。何でバックミラー下をセンターにするのか不思議です。運転席中央だったら納得ですが。

いずれにしても、もう少し弄ってみるつもりでいますが、USBで聴こうとするとCDをWAVでリッピングし直さないといけないという悪夢が待っているので、あんまりやりたくないです。なんならCDにします。
今の結果だけでは、アライメントが良くないのか、プロセッシングが良くないのか、設定が悪いのかがわかりませんので、だからデジタルは~と決めるには早い気がしますから、休みもまだしばらくありますし、久しぶりに遊んでみようと思います。
沼らない内に早く戻したいですね…
Posted at 2020/12/29 02:48:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年12月26日 イイね!

雑感20201226 今年の結果

早々に正月は帰省しない連絡をして、休みに突入しました。例の流行病がさらに流行っていたりして、今回もぱっとしない休みになりそうです。
初日の今日、どう見ても寒そうな空を眺めながら、待ちに待ったアンプ載せ替えをしました。この一週間、仕事をとっとと終わらせてさっさと載せ替えようと思っていたのですが、結局仕事が終わらずそんな時間はなく。しかも日が暮れるのが五時前になってきたので、明るさが足りず作業できない。結局休みの日になりました。



ようやく完成です。モノラルアンプ BEWITH A-110Sを4台に増設して、マルチアンプ化しました。暮れになって突然に手に入ったので、駆け込みです。

四の五の言わずに聞いてみました。やはりですが、LUXMAN CM4050と比べてセパレーションが良すぎるせいなのか厚みがないように感じます。そのせいか、どちらも低音が出ているのは出ているのですが、極端に言えば重さのあるLUXMANの低音、超強力なバネのように沈んではすぐに元に戻るキレッキレのBEWITH、こういう音もあるけどどっちが好きかの問題になりました。
まだアッテネータの抵抗も変えていないので、暫く設定を詰める時間は必要ですが、連休があればそれも時間の問題でしょう。

しかし、取付はかなり手間でした。単にこのA-110Sのアンプ4台を並べるとアンプボードからはみ出すので、仕方なく天井パネルを外して2台連結。最初はそんなに乗り気ではなく、仕方ないなぁ位に思っていたのですが、いざやってみると中々気に入ってしまった。
どうせなら4台を連結してやろうかとも思ったのですが、そこまで長いネジがなかった。そのうち探してみるつもりですが、本当は安定化電源のA-100Aも含めて並べて連結しようと思っていました。

が、この形態だと、凄まじくネジ留めがメンドクサイという問題があり、実際にネジ留めにやたらと時間がかかりました。そしたら元の配線がわからなくなり、電源が入らない、入ったら切れないということになった。記憶が遠くて出てこない。しかも、奢った電源ケーブルのREXATが固い上に、寒さで曲がらないし、暫く外さなかったからクセがついて余計にやりにくい。
薄暗くなり、常に陰になっていて冬は冷え込む駐車場であーでもこーでもないとゴソゴソやり続ける事に。やっとのことで元の接続に戻りましたが、久々に手間な事を冬場にやったので、余計に疲れてしまいました。


そんな事もありましたが、これで最短距離でのアナログ伝送と、バイアンプ化が終わりました。とりあえず完成形になった訳です。アンプは手に入る限界のものを奢ったので、あとは他を弄るだけです。

最近、遂にというかようやくと言うか、Soundmonitor CDT-400Xの調子が思わしくありません。寒いせいなのか読み取りがたまに飛んだり、デッキを2台並べているからか温度上昇で止まってしまいます。なので、NakamichiのMF-51のCDチェンジャーを入れてみました。最初は1枚目しか読み込みができなかったのですが、バラしてレンズ清掃しようとしたら全くばらし方がわからず、レンズクリーナーを使ったら解消しました。
これで、CDT-400XをCDトラポに使う意味も薄れてきたので、そろそろシングルデッキにしようと思います。というかコントロール信号をCDT-400Xから取っているので、両方の電源を入れないといけない構成になっているのが、最近やけに気になりはじめました。

ちょっと構成がややこしすぎるのでまとめたいのと、これで1DINの空きができるので、ここにDEH-P01を入れようと思います。ここに来てのP01再登場…久しぶりにプロセッサーの音を聞いてみようと思います。
前々回あたりに言っていたと思いますが、ネットワークはパッシブを使い、タイムアライメントだけを使うことにします。これでどんな音が出てくるのか。今の問題が全部片付くのか。6年にわたり弄り続けてきたこのMH21Sで、どんな音がするようになったのか。最後にそれを試してみようと思います。


かくして車探しですが、なかなか厳しく。金に糸目をつけなければ、あるにはあるのですが、この世の中ではそうもできず。輸送費で十万近くにもなっては、さすがに考えたくもなります。
そんなに陸送費かかるなら新車のほうがいいと思ったものの、新車なんて勿体なくて外に出せない…という貧乏性も。

おまけに今度はスマホまで壊れかけで、色々と買い替えないといけない事になってきました。そんなに買い替えるものではないのだから、多少高いくらいなら気に入ったものを買ったほうが幸せだとは思うものの、先を考えるとそんな背伸びもしにくい世の中。生きづらいものです。

ひとまずアンプが乗っかったので、今日はこれで良しとします。
Posted at 2020/12/26 21:35:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年12月21日 イイね!

雑感20201221 ああ令和二年

ついこないだ新元号に沸いたと思ったら、もう二年目が終わってしまった。本当、去年は気象災害で、今年は何と言ったらいいのか疫病災害で、特に今年は最初から最後まで通して混乱していたせいか、一気に過ぎていった気もします。もう二年も続いているのですから、来年こそは大人しく…なってほしいものです。

新型インフルエンザの時以来ですが、それとは比べ物にならない悪質さと規模の流行病災害で、制限はあったものの色々できた年でもあったと思います。心残りは、やはり去年札幌に行って、今年中にはまた行こうと思っていたのが行けなかった、という事です。今年は九月に連休があったのですが、普通に連休に帰省していれば、ここで北海道一周にでも行けたでしょう。今は逆に、この連休があったから帰省もできたと感謝ばかりです。

そうして見ますと、ここ数年は途中で渋滞にはまって運転が嫌になるので、行きはともかく帰りは旅行に来いと地元の連れを乗せてきたのですが、この九月に限っては普通に一人で走って一人で帰ってきました。渋滞がなければ何ということはないのですが、一度はまると面倒なので嫌です。
やはりこのことから、連休中は上信越と中央道経由が強いんですが、車にパワーがあったらいいでしょうが、そうでない車の今はやはり東名一択でしょう。ですが東名も大分渋滞が減りましたし、疲れるのと天秤にかけたら、東名のほうが回り道もきくので、今は台風が来たとか余程のことがなければ東名でしょうね。

まあ、今年は車移動の強さが際立った年でもありましたね。なんだかんだで、新幹線でも二時間近くかかる東京名古屋間を無事に過ごせる免疫があるとは自分でも思えないので、それなら降りない限りは安全な車が一番と、実際にそれで行きました。

そうなると、やはり車で過ごす時間が長くなってしまいます。弄りやすいのはともかく、色々と限界も見えてきて…やはりパワーがないというのは、普段使いはともかく、距離が増えるにつれて確実に疲れに違いが出てきます。
そしてオーディオ的にも、ある程度のパワーがある車のほうが、鉄板がそもそも厚い。ドアも厚めのほうが良いし、パワーがあるエンジンは上に伸びない傾向にあるから静か。

そしてこれはパワーがあるなしに限った話ではないですが、使っている以上は壊れる。絶賛修理待のまま今に至りますが、走るとなるとそこそこ品質も欲しくなるが、普通車で回さないほうが壊れにくい傾向はある。
まあ良い時期でしょう。もう六年も乗った車ですから、十分元は取ったと思いましょう。60万で6年持ったのだから何も言いますまい。あとは無事に後に引き継がれればそれでよいです。
今とそんなに使い勝手を変えないように乗り換えるか、あまりに堅実すぎたが最後までパワーに悩まされたから理想を取るか、どちらにするかを来年入ったあたりには決めないといけません。少なくとも普通車、最低でもターボにする予定ですが、また突然に変える必要が出てくるかもしれません。


車を替えるという大きな要素があるためにオーディオ関係が埋もれがちですが、まあ間違いではありませんね。全く違う車になる予定なので、とりあえずはインストールをできるかどうか。アンプの置き場やらを考えないといけないし、配線関係もどうなるかわからないし、とりあえずまずは付ける。デッドニングは落ち着いてからにしようと思います。
真っ先にサービスホールを塞いだためにデッドニングをかなり適当にやったのが今の車なのですが、当時を思うとまさかこんなに乗り続けているとは思わなかったというのが本当のところで、実験機くらいの気分で買った車だったのです。
しかしながら、サービスホールを塞ぐのは結構アバウトで、とりあえずガムテープでもビニールでも塞いであればそこそこ鳴ることが分かったので、まずはインストールして鳴らせるようにし、各周波数で振動の様子を見ながら貼っていきたいと思います。その意味では、デッドニングはライトにするけれど、その分車体はしっかりしたものを選びたいですね。今の車でオトナシートをベタ張りしたのと同じ考えです。

ここ数年でハード面は揃えられたと思うので、新たに追加することはあまり考えてはいませんが、最近になってCDプレーヤーの調子が今一つなので、最悪プロセッサーを入れてDAP化することはあるかもしれません。どうしてもNakamichiモデルが中心になっているので、外付けのチェンジャーなども試しているところですが、音としては裏目に出るものも多分あると思います。

ほか、現在準備中のものとしては、オシロスコープでのゲイン調整最適化や、モノラルアンプBEWITH A110Sでの4ch化があります。
オシロスコープは買ったはいいものの、いまひとつよくわからないので、とりあえず使うだけ使っているのですが、引き続き使いこなせるように調べていきたいと思います。
A110Sは2台追加しますが、本当に最近になってバイアンプ化の目途が立ったので、これで一応の理想の形が仕上がる形になります。ただアンプボードのスペースがギリギリで、インストールが結構手間になりそうなので、今までのようにポン付けが難しく難儀しそうです。

今のところ考えているのはこのくらいです。何よりも、車が変わるというのが一番の変化ですが、一年やって終わるレベルなのかも怪しいですので、そんなにあれやこれやと考えてもしゃあないかなと。多分、冬タイヤの準備だとかですぐに出費もかさむし、余り高望みできないと思っています。それならレアルシルト数枚を考えて貼っていくのが一番良いかと。穴塞ぎなら別に今の車から剥がして貼ればいいですし。ま、前車…と言えるのももう長くないですが、前車セドリックの時と同じく、全く手探りで弄ることになる日がもうすぐ来る訳です。これが一番楽しいとも言えますが、逆にこれが一番難しいんですが。

今回は、走りの面に関しても考慮して選ぶ感もありますので、走り回って終わりとなる可能性もまた高いですが、無音で走り回るのは耐えられない性分なので、同じくらい弄る時間が必要にもなるでしょう。最近走り回っていましたが、弄れる部分がほとんど無かったのも事実ですから、弄って終わるだけという週末が来ることを期待したいと思います。もしかしたらタービン換装だとかカムの交換とかやってたりして。ま、そこまで出来る資金力はないので安心してますがね。ポテンザ履くくらいはしてるかもです。


なんだかんだでワクチンが実用化されても、打てるのは来年半ばを過ぎる気がしますが、それまでは一人で、おとなしく弄っていこうと思います。
そしてコンスタントに帰省できるようなドライブのスタミナを付けることを目標にしたいと思います。

そんな上手いこといくんでしょうかねえ。
Posted at 2020/12/21 00:06:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「そろそろ六十里越の閉鎖解除で新潟方面解禁されると思っていたらの、雪崩で橋流出して再開未定… 檜枝岐側の国道352号は動線には使えないので、49号まで上がるしかないかな 八十里越が2年後に開通するらしいのでこうなりゃ期待」
何シテル?   04/20 22:52
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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