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アーモンドカステラのブログ一覧

2025年05月16日 イイね！

激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～第22回～

激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～第22回～


君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか…























という事で例のシリーズ。
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前回の宿は【コチラ】に載っておりますが


















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この日は温泉入って腹ごしらえをした後に、











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宿のある郡山市へ到着ス。


















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まずは翌朝食べるパンでも買わなきゃと








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ご当地名物クリームボックス仕入れたら、











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ナビに従い宿に向かって突き進む。


















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実はこの日の宿はベッドサイズも広く、
なんと洋室が35平米もあるにも関わらず









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価格は驚異の
4千円台！
























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ワクワクしながら進む私の前に現れたのは










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辺り一面ラブホ街。









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って事はつまりその…






















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(((；ﾟдﾟ)))




















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何故か照れつつ
車を停めると









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確かにこの外観はネットで予約する際に
見た外観であり、








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宿の名前はアダルトとは一切無縁で
ちゃんと自らファミリーだと言っている。



















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確実にここはビジネスホテルであると念じつつ、









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チェックインも含めて
基本全て無人の様で








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上へとゆっくり進んだら、








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モダンなホールの中に目指す部屋を発見し








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指示された暗証番号入力すれば









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御開帳！



























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完全に
モロそれでした。











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見本の画像よりも部屋は予想以上に開放的で
元ラブホは伊達じゃなく










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以前、山形県で初体験した元ラブホよりも
綺麗で当たりなんじゃないかと思っていたら
















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そんな事等全く無くて、







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当然ながら
ところどころボロボロであり








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ベッドの隙間が異様に気になる私は
緊張しながら下を覗いてみると、






















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誰だ牛丼
食ったのは！











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ベッドの上でツユダクなのか
オンタマなのかは知らないけれど










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デカい洗面台も完備だし








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トイレもちゃんと独立してるし









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ましてや冷蔵庫や電子レンジも備え付け








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更に元の名残のお陰で
隣と直接隣接してないですし








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多少ボロいところがあっても
この価格で泊まれるならば…














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実は当たりなのかもしれないの。





















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とりあえずまずは風呂でも入ろうと







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覗いてみればここもバッチリ元ラブホ。













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水回りだけにここでも古さは目立ってしまうが







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最低限の備品もちゃんと置いてあったけど、










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お湯が異様に
ぬる過ぎる笑

かなり長い時間流してないと温度は
温水プール並みのぬるさ加減で
何故か夜になるとすぐに熱くなる。
















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とりあえずまだ夕方前だし
湯でも浸かって休もうと







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お湯を注いでしばし待つ。




















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10分後、
部屋から様子を見に行くと







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お湯が全然溜まらない。















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20分経ったので
流石にもう溜まっただろうと







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まだまだお湯は溜まらない。

















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いつしか30分が経過して








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慌てて風呂場に見に行くと…



















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何だこれww

つまり湯量がめちゃくちゃ少ない様で
これじゃ湯を埋めてる間に温度が下がってしまうから









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とりあえず元ならではの設備を体感しようと思い、







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持参のピンク色の入浴剤を投下したら
何となくそれっぽくなった気がしたの。

















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そんな事をしていると辺りはすっかり暗くなり、
他の宿泊客の車も見たけどみんな職人さんのバンとか
営業車が停まってる。









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夕食を仕入れてなくてコンビニで済まそうかと思ったけれど
遠くに「めし」の2文字を見つけた私は








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宿の至近に食堂を発見し、














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地域柄なのか何なのか
男性ばかりが陣取る中で







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無難に焼肉定食チョイスして






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オンザライスで口の中へと放り込み、








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満腹で再び宿へと戻ってみると
























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確実にこの日の宿泊客にはいないであろう
若い女子が宿から外に出てくるのを見た瞬間に
いろいろ察し、私も思わ…




























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翌朝、
何故か異様な程スッキリ目覚め











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クリームボックス食べ食べ
ふと思う。












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郡山の定宿確定だ！

Wi-Fiも繋がらないとか口コミ書いてあったけど
実際にはバリバリだったし部屋自体も静かだし
ネタは置いといたとしても元ラブホであるビジホは
マジオススメです('∀'*)


Posted at 2025/05/16 19:00:02 | コメント(16) | トラックバック(0) | 激安過ぎる寂れた宿シリーズ | 日記
2025年05月03日 イイね！

激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～第21回～

激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～第21回～


君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか…

























という事で例のシリーズ。
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前回の宿は【コチラ】に載っておりますが、























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実は翌日朝から長野県に旅立つ予定が、
前日午後から仕事サボって前泊する事できそうなので













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バストイレ付。
更にWi-Fi完備で24時間温泉入れて
しかも夜景が見えるホテルを確保する。















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先月までの繁忙期も頑張ったから
これくらい贅沢してもいいよねと、












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だけど正規価格は
5千円w

実は同じ宿には4千円台の部屋もあったのだけど
やはり旅行に行くなら広い和室に決めて














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あっという間に上田City。



















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ナビに言われるままに
狭い傾斜のある路地を進んでいくと









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やがて宿の看板見えてきたので









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とりあえず多分駐車場へと車を停めたと同時に…





















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早くも危険な香りと








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既に一度滅んでしまった様な
無法地帯感。









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宿泊客から丸見えのゴミ溜め仕様に








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不安全開だ。



















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宿の入口を探し出し、








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中に入ってみるとフロントは上階にあるらしく








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この手の宿ではいつも閉じ込められる
別の不安と闘いながら、







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やたらと上に進むの遅いのなんでだぜ?
(;・∀・)


















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フロントのお爺ちゃんから部屋の鍵を受け取って、









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とにかく荷物が重いので
薄暗い館内を必死に進んでみれば









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すぐそばに私のお部屋が見つかったので
ドキドキしながらドアを開けると










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目の前にいきなり広がる無駄に広い玄関と
そこに置かれた洗面台と冷蔵庫。







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確実に昭和時代の産物に胸キュンしながら
これはきっと期待できるはずだと








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興奮しながら
御開帳！























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素晴らしい…










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最近ずっとビジホばかり訪ねていたので
このレトロな和の空間が懐かしく、











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お決まりの戸棚の中には







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無差別過ぎるハンガーと







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多くの先人達が長年刻み続けた思い出や







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どの国のブランドなのかも
全くわからぬテレビとか、







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トイレに置かれた謎メーカーの便所紙やら







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今時滅多に見ない激渋スリッパがある時点で








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久々に激渋宿に泊まる事ができる事に感極まっ…























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なんか怖ぇ！




















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何となくスマホで宿名ググってみると、










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え…



















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（多分同じ名前の別の宿の事だと思うんだ。）











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見下ろせば何故か他の客の車が無いんだけれど









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見上げるとこの宿は高台にある事で
窓から素晴らしい景色が望めるし


















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(((；ﾟдﾟ)))



















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とりあえず誰もいないこの状況ならば
かなり風呂を楽しめるんじゃないかと思い、








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ワクワクしながら突き進む。















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完全に独泉確定であり、








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相変わらず個性も豊か過ぎるし








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あちこちボロい事は
値段を思えば仕方ないけど









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この安さで24時間
いつでも浸かれるなんて幸せで









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心霊なんて
クソくらえ！














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とにかく溜まりに溜まった疲労を開放すべく、









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外の景色見ながら癒されたんだ。























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あとはもう食べて寝るだけなんですが、








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もともとこの宿は食事の設定が無い様で
道中群馬の駅弁仕入れてきたので







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おそらく初めて食べる鶏めし弁当。








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今時は1個1,300円もする事にビビりつつ、







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この寂れた空間で食べる食事は
何を食べても最高であり








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磨いて寝ようと思ったら、
歯磨き粉が既に固形化し出てこないのは笑ったけれど








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実はこれまでのどの宿よりも
Wi-Fiビンビン立ってるし、








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窓から見る夜景もとても綺麗で








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もちろん霊なんかも全くいないし
爆睡ス笑



















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翌朝、
気持ちの良い青い空を見ながら







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これまた前日地元スーパーで仕入れた
いつもの四角い形ではない不思議な形の
牛乳パンを齧りつつ、








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検索にかからぬ様に宿の名前は書かないけれど
個人的にはとても好きな宿に別れを告げて
次の目的地へと向かうのでありました('∀'*)

Posted at 2025/05/03 17:00:03 | コメント(18) | トラックバック(0) | 激安過ぎる寂れた宿シリーズ | 日記
2024年12月29日 イイね！

激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～第20回～

激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～第20回～


君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか…


















という事で例のシリーズ。
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前回の宿は【コチラ】に載っておりますが、










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いわき市内でいろいろ美味しいものを
仕入れた後に










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今宵の宿へと到着ス。










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「プリンスホテル」
名前からして庶民の私にとって
ハイグレードな世界が待っているかと思い、







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だけど価格は激安だ…













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駐車場へと車を停めて








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地面の荒れた感じに謎の違和感覚えつつ









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だけどお部屋は角部屋で








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ウキウキしながらエレベーターのボタンを
ぽちりと押して







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ゆっくり通路を進み征く。










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それにしても通路のカーペットには
高確率で謎のシミがそのままなのはなんでだろう?









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なんて事を考えながら…







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いざ御開帳！






















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これは明ら過ぎる位に







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キレイなの。
(;・∀・)









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冷蔵庫も普通にワンドアだけど








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この謎メーカーをどこか別の宿でも見た気もするが







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とりあえず部屋全体を必死になってチェックをするも







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今回の企画はボツになるなと考えながら
いつしか辺りは暗くなり、



















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私の持ち込み
ディナータイムが始まった！
















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実はいわきに向かう道中に
とある道の駅に立ち寄って







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名前に妙な親近感を覚えてしまった







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カステラ巻きを仕入れたの。


















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美しい見た目のその巻物の







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彩りなんか
くそくらえ！











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苦手なキュウリを取り出して
これでやっと完成形となったので









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決して玉子焼きではない、
イメージ的にはどら焼きの皮の部分みたいな
カステラ生地で巻かれたそれは







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食べた瞬間何を食べているのか
焦ってしまうもこの食感が癖になる。



















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汁的なものも欲しくなったので、








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備え付けの電気ポットでお湯を沸かそうと…
























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誰だ
ぶっ放したのは！
(((；ﾟдﾟ)))


















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こうして不安な気持ちで眠りに就いて








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翌朝不快に目覚めたら、










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前日仕入れておいた
当地のメロンパンを頬張ってたら
ポットの中の白いアレの事等忘れてしまうも







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そういえば
無料朝食ついていたんだ…



















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せっかくなので
一応ちょっと食べておくかと


















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やっとまともなツッコミどころを発見し、








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食欲は一気にマシマシとなってしまい







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鯖の味噌煮に感謝する。
















こうして無事Blog化される事になったのですが、
alt
「この手の宿に
泊まってくれ」

という声も多いのでいつまでも己を守ってないで
最初からヤバい宿にも突撃しないといけない
予感がするんです('∀'*)

Posted at 2024/12/29 17:35:27 | コメント(15) | トラックバック(0) | 激安過ぎる寂れた宿シリーズ | 日記
2024年08月14日 イイね！

激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～第19回～

激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～第19回～


君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか…





















という事で例のシリーズ。
alt
前回の宿は【コチラ】に載っておりますが











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山形県でぶっとい蕎麦を食べた後、








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なんか東北は県境の峠を通る度に
雨ばかりな気がするけれど







alt
豪雨に打たれながら
宮城県へと侵入ス！















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実は今回もいつもの様にボロ宿探して
突撃しようと思いましたが、







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夏場のそれらの宿は虫とか冷房だとか
いろんな意味でヤバ過ぎる…











alt
そこでチェーン店系なら安心だろうと予約して、
面白い記事は書けなさそうな予感がするけど








alt
着いた瞬間
なんだか宿がボロそうだ。
(;・∀・)
















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フロント付近は綺麗だが、





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ところどころに老朽化を漂わせつつ






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最上階のキーを渡されて、






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エレベーターを降りた時点で






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このままにしておく意味がわからない(笑)
















alt
指定された部屋を目指して進んでいくと、







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どうやら最上階の角部屋で








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画像は宿の紹介ページの
ツインルームの見本だけれど







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おそらく1人部屋では一番高い部屋を
予約していたはずなので






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同じ様なまともな部屋がきっと私を







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待っていた!!

～完～























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コンパクトだが見本と変わらぬ雰囲気で






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窓を開ければ






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やはり最上階は眺め良い。













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どんな設備があるかなと、







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いろいろチェックした瞬間に…






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いつもの様なボロ宿らしさが






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あちらこちらに






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現れる！
(((；ﾟдﾟ)))















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結局これで記事を書く事確定し、







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やはり安い宿には







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大手だとかチェーン系とか個人経営の宿であっても
それなりの理由があると






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再認識した上で








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（だけどこれが本来、私の居るべき場所なんだ…）








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枕至近の壁に穴か何かが剥がれた跡を
テープで塞いでいる事にビビりながら






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ここで眠る事になる。
(;・∀・)





















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しかも部屋の中では謎の臭いがするので
コレを持参したのはマジ大正解。

実はそんな中でも希望の光がありまして…










alt
宿の口コミを見ていた時に直近で女性の方が
「2食付きがオススメ」と書いていたので









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この宿はきっと食事が凄いと思い、
しかもどちらにしても食事付でも激安なので
私も真似して2食付をチョイスする。













alt
与えられた朝夕の食券の他、






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どうやら宿の名物なのか何なのか
ミニカレーをサービスで食せる券もいただいたので








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早速夕食会場向かってみると、







alt
レストランというよりも
食堂みたいな中が見えない引戸を開ければ







alt
学食や社食みたいなカウンターが待っていた。









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夕食券を渡したら、



















alt
どうやら日替わり定食らしく、








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メイン料理を見た瞬間…



















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実はキュウリと共に








茄子もダメ。
(((；ﾟдﾟ)))

















alt
運が悪過ぎるのかメインのオカズを失って
食べるものが無かった私は、







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ここでさっきのカレー券を取り出して







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小さな器にカレーを盛って







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おかわり禁止という罠に阻まれながら
寂しく夕飯を終えたんだ。
｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡















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泣きながら部屋に戻ると、
唯一この宿の救いはテレビにVODが搭載されていたので






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必死になって見たい動画を探し出し、








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夕飯で得られなかったオカズを
ここで代わりに取り戻…





















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気付くと産まれたままの姿で
爆睡していた私は、






alt
何だか異様にスッキリしていて
窓を開けたら素晴らしい朝を迎えてた。
















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期待しないが朝食会場向かってみると、







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どうやらバイキングスタイルで
これならキュウリもナスも食べずに済むよと



















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なんか妙に切なくて、






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堂々とレトルトですよとアピールしてる
味噌汁マシーンで味噌汁注げば







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ある意味健康そうな量の朝食済ませ、










alt
（やっぱり激安宿はどこもレベルが変わんねぇ!!）

次の目的地へと向かうのでありました('∀'*)


Posted at 2024/08/14 19:00:01 | コメント(26) | トラックバック(0) | 激安過ぎる寂れた宿シリーズ | 日記
2024年04月30日 イイね！

激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～番外編～

激安過ぎる寂れた宿へと突撃ス!! ～番外編～


君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか…

























という事で、
例のシリーズ。
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前回の宿は【コチラ】に載っておりますが、













この日は長野県へと上陸し
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本場で蕎麦を食べるつもりが見た目と屋号に惹かれてしまい
思わず大衆食堂立ち寄った後、










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のんびり今宵の宿へと突撃ス。


















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途中景色にうっとりしたり、







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相変わらずの買い食いだとか
激安スーパー覗いてみたりの道中だけど










（やたらと小さなあの建物が今宵の宿か?）

やっぱり低予算じゃ仕方ないなと思いつつ、
駐車場へと車を停めると
























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店主のものかどうか知らないけれど
堂々と見える場所に洗濯物が干してある…










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食堂やボロ宿で建物周囲や入り口付近に
こんな光景あるところは大体罠があるのを知ってる私は












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ドキドキしながら近寄ると、











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フロントで鍵を渡されたので
ゆっくりと階段踏みしめて、










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部屋の前に到着したなら









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勇気出して
御開帳!!


























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あれ?
(;・∀・)










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1人なのに部屋はめちゃくちゃ広いし、








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テレビだってパナテヤンとか
謎メーカーとは全く違う一流製だし







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ボロ宿の定義どころか







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統一感も備えつつ、








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学生時代にお世話になった
懐かしいサンヨー製の冷蔵庫もバッチリ完備で






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数々の歴史を所々に感じるけれど







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中に○○毛が入っている位なら
日頃耐性鍛えてるから気にしない。














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広縁だって付いてるし








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窓からは一面に広がる諏訪湖の眺めが気持ちよい中、










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ここなら余裕で寝られそう!!





















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この部屋はユニットバスがあるのだけれど、








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宿自体に温泉完備なの。


















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おそらくチェックイン一番乗りだし、






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きっと湯に浸かるのも一番乗りだと信じつつ








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素っ裸で成分表を観察したら、








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見事独泉確定だ!!














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こじんまりとしているけれど、






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一人なら最高過ぎて







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ゆっくり繁忙期の疲れを取りながら…







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実は普段滅多に飲まない私が
部屋に戻ってビール飲むとは思わなかった。



















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2食付にしたので、
夕飯も宿で取り特段豪華な料理は無いが








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長野と言えば蕎麦だとずっと思い続けた私は
宿で蕎麦を出されて感動したの。






















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翌朝、窓から爽やかな諏訪湖畔を眺めつつ







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（この宿って良宿なんじゃ?）

と思っていると…













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帰りにフロントでこれを見つけて納得ス(笑)



















という事で、
alt
長野県諏訪市の「ラルバ諏訪湖」
想定以上に良い宿過ぎて番外編に
する程驚きました('∀'*)




Posted at 2024/04/30 19:00:17 | コメント(24) | トラックバック(0) | 激安過ぎる寂れた宿シリーズ | 日記
 
 

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何シテル？   08/11 16:51
GOLFからA3へ。 仕事で栃木県内 ぐるぐるしております(´∀｀*) 洗車が趣味で大衆食堂とボロ宿をこよなく愛し、 店の人とのコミュニケー...

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