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ABARTH 595のブログ一覧

2024年09月16日 イイね!

ここにきてF595の仕様変更が入りました。

ここにきてF595の仕様変更が入りました。







国内では2022年5月デビューのF595から採用された縦型レイアウトの新型レコードモンツァ「レコードモンツァ ソブラポスト」ですが、最後の最後にちょっとした装備の仕様変更が入りました。
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パフォーマンスの欄ですが注釈がくわえられました。
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あくまで基本装備はレコードモンツァですが、注文時にツインデュアルエキゾーストに変更可能。
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その場合は車両価格が4,330,000円に変更とあります。

現在は個別の新規注文を受け付けていない為、こちら側からの注文時の選択は不可能で、今後は正規ディーラーの注文分から妥協しつつもマッチングさせていくことになります。

本国では既にF595は終売となっており、595系はコンペティツィオーネでもツインデュアルエキゾースト装備なのでツインデュアルエキゾースト装備のF595はかなりの割合を占めて入荷してくることが予想されます。
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レコードモンツァ装備の車両価格と比べると15万円安くなるのと引き換えに最大馬力も落ちることになりますが、F595の場合はエアクリーナーが元々BMC製のハイパフォーマンスタイプではないので、高回転時の変化もそんなに体感としてはないかもしれません。
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とは言え、F595から始まった縦型レイアウトのレコードモンツァ ソブラポストが真っ先に外され、個人的にはちょっと野暮ったい印象のツインデュアルエキゾースト装備はちょっと残念に感じますね。

欧州ではこの仕様だとベースの「アバルト 595」なので、厳密にはF595ではないのですが、リアの「F595エンブレム」は引き続き装備だそうなので、このエンブレムだけでF595が成立し、日本だけのF595となっています。
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最終ロットでは全てがツインデュアルエキゾースト装備になってしまう可能性があるので、レコードモンツァ装備のF595購入を考えている方は早急に正規ディーラーまでお問い合わせください。
Posted at 2024/09/16 10:35:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年08月12日 イイね!

カーボンバックシェルの白ボケ

カーボンバックシェルの白ボケ









アバルトコルサシートのカーボンバックシェルが白ボケしやすいというのはよく聞く話だが、納車から6年9カ月、青空駐車の我がアバルト595コンペティツィオーネの状態を見てみよう。

オーナーの方は是非ご自身のカーボンバックシェルと見比べてみて下さい。

まずは紫外線を一番受けやすいトップ。
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白ボケがだいぶ進行していますね。
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アバルトのガラスは全面UVカットが無いので、高機能フィルムを貼らないとモロにダメージを受けてしまう印象。
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ところどころでまだらになっていて、改めてみるとこんなに白ボケ進んでたのかと衝撃を受けます。
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フチの所だけは元の色合いを保っていて、ここまで進行した現実を否応なく突きつけます。
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もうちょっとしたらカーボンの繊維がみえなくなりそう・・・。
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下の方はちょっとマシに感じますが、ほぼ全域にわたって白ボケが進んでいます。
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アバルト595コンペティツィオーネは他にステアリング周りにもカーボンがあしらわれていますが
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こちらは大した劣化は無さそう。
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夏場は基本的に毎日サンシェードを付けているせいかもしれません。
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アバルトは他にもグレードや時期によって
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カーボンインストルメントパネル。
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カーボンバンパーインサート。
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カーボンドアミラーカバーの3点が追加装備としてあり、特に最後のカーボンドアミラーカバーは外装部品と位置的に紫外線の影響を受けやすく、白ボケやクリア層の剥げが起りやすいと言えるかもしれません。
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カーボンバンパーインサートとカーボンドアミラーカバーはコンペティツィオーネが595から695に昇華した極わずかな期間だけ標準装備となった貴重なパーツですから、オーナーの方は是非メンテナンスを怠らずに大事に乗ってくださいね!
Posted at 2024/08/12 22:00:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月12日 イイね!

パワーウィンドウのガタガタ異音の話。

パワーウィンドウのガタガタ異音の話。








いつからかはわからないが、ちょっと前に助手席側パワーウィンドウの開け閉めする際にガタガタッと異音がする事に気付き、先日正規ディーラーへオイル交換しに行った際に点検をお願いしました。

結果は単なるレギュレーター周りの固定ボルトの緩みでした。

増し締めしてもらった後は異音は無くなりました。

ネットで調べてみるとレギュレーター周りの固定ボルトの緩みはよくある症状のようですね。

自分でドアの内張りを外して直す方法も多数公開されているので、月並みな工具さえあれば自分でも対処できそうです。
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さて、明日からの土、日、月、は3連休ですが、ABARTH 695 75°ANNIVERSARIOのデビューフェアは・・・。
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来週かい!!

もう多くの正規ディーラーに展示車が入っているので、本気で購入を検討している方は公式ホームページから最寄りの正規ディーラーの展示車情報を確認の上、必ずこの3連休中に足をお運びください。
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そうそう、先日ショールームで実車を見たときに衝撃を受けた、シリーズ4以降では初採用の2ピースのフローティングディスクですが。
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ステルスでブッこんで来たのかと思ったらちゃんと特別装備に書いてありましたね(笑)
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かつては695ビポスト、695トリブートフェラーリ、695エディツィオーネマセラティ、595 50thアニバーサリー、カタログモデルでは「エッセエッセ ブレンボキット」を購入で装備されたフローティングディスクですが、通常のディスクローターより軽量で放熱性に優れたフローティングディスクは実際に見てみるとメカニカル的にカッコいいですね!
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ただし、定期的にベルハウジングとアウターローターを固定しているボルトの点検が必要で、ガタが無ければ消耗品であるアウターローターだけの交換で済ませることも可能だが、基本的には交換、維持費用が高い、手間がかかる等のデメリットがあります。
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もちろん、消耗後は通常の1ピースのドリルドベンチレーテッドにダウングレード可能ですが、個人的にカッコいい装備だし羨ましいので、オーナー様には大事にしていただきたいポイントですね。

というわけで、今週末の3連休はデビューフェアではないので来場プレゼントはないですが、是非正規ディーラーまでABARTH 695 75°ANNIVERSARIOを見に行ってくださいね!
Posted at 2024/07/12 11:10:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月07日 イイね!

ABARTH(シリーズ5)限定車を振り返る②

ABARTH(シリーズ5)限定車を振り返る②








前回は2023年6月のシリーズ5限定車 第3弾「ABARTH 695 Pelle」で終わりましたが、残りの限定車はまだ記憶の新しい3台となります。

2023年6月以降は695ツーリズモの値上げ、695系が縦型のレコードモンツァを装備し、「695」としてようやく完成、F595の値上げ、円安によるサーチャージ導入、キセノンヘッドライトが有償オプションになり、EVのABARTH 500eがデビュー。
 
そして同年12月、新色の「オレンジレーシング」の入荷が増えて、最後のダメ押しと言わんばかりにラゲッジルームランプの削除。
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そして右ハンドルのアルミスポーツペダルとアルミキックプレートが削除となった。
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今年はもう何もなく終わりかと思った12月下旬、F595ベースの限定車がデビュー!

2023年12月

シリーズ5限定車 第4弾

ABARTH F595C
(アバルト エフ595シー)
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ボディカラーはソリッドレッドとグレーメタリックの2色。

トランスミッションは5速MTのみだが、それぞれに右ハンドル、左ハンドルの設定があり、各40台の全国限定160台。
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メーカー希望小売価格は4,750,000円(税込)。
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特別装備は電動開閉式ソフトトップを筆頭に、通常のF595には無いサブウーファー搭載のBeats製プレミアムサウンドシステムを装備。

※限定車とは言え、F595Cも例に漏れず右ハンドルのアルミスポーツペダル、アルミキックプレートは削除になっています。

F595がベースの為、装備、スペック的には控えめだが、5速マニュアルで左ハンドルの設定もあり、オープンエアと音楽も高音質で楽しめるという事で非常に人気の高いモデルとなった。
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年が明けて2024年。

同年5月にはキセノンヘッドライト仕様の在庫、入荷もすっかり無くなって、ハロゲンヘッドライト仕様への切り替えが勢いを増す中、次の限定車がデビュー!

2024年5月

シリーズ5限定車 第5弾

ABARTH F595C 2nd Edition
(アバルト エフ595シー セカンドエディション)
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ボディカラーはソリッドホワイトのみ。

トランスミッションは5速MTのみだが右ハンドル、左ハンドルの設定があり、各45台の全国限定90台。
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メーカー希望小売価格は4,660,000円(税込)。
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基本的な装備、削除は前回の限定車「F595C」と同様だが、 2nd Editionはモノトーンがテーマという事で、久しぶりにABARTHサイドストライプが標準装備に追加。

その代わりモデル末期という事でカタログモデル同様にキセノンヘッドライトからハロゲンヘッドライトにグレードダウンしています。

2024年7月

シリーズ5限定車 第6弾

ABARTH 695 75° ANNIVERSARIO
(アバルト695 セッタンタチンクエ アニヴェルサーリオ)
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ボディカラーはブラックメタリックのみ。

トランスミッションは5速MTのみだが、右ハンドルと左ハンドルの設定があり、左ハンドル100台、右ハンドル250台の全国限定350台。
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メーカー希望小売価格は5,500,000円(税込)
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最後の限定車という事で専用装備はいくつかあるが、シートの刺繍以外は全てステッカーで、12段調整式リアスポイラーと、ワイドボディキットは未装着。

インストルメントパネルは専用の型押しは無いものの、アルカンターラ仕上げ。

そしてフロントのブレーキディスクローターは、より高性能な2ピースのフローティングディスクをシリーズ4以降では初採用。
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ホイールは2020年11月デビューの「アバルト595スコルピオーネオーロ」で採用されたものを使いまわす形となった。

今回はベースが695なのでブレーキはブレンボだしレコードモンツァ装備で180馬力あるが、どちらもブラックボディにゴールドをアクセントとしている点から「イメージが被る」との声も多い。

このABARTH 695 75° ANNIVERSARIOが欧州でデビューした時にはすでにキセノンヘッドライトはオプションから消失しており、公式画像からも当然日本デビューの際はハロゲンヘッドライト仕様だろうと思ったが、実車を見てみるとカタログやプレスリリース通りにバイキセノンヘッドライト仕様でした。

残念なことに右ハンドルのアルミスポーツペダルとアルミキックプレートは復活されませんでした。

個人的に695のファイナルエディションとしては正直物足りないが、アバルトのオフ会ともなれば大いに注目を集めるのは間違いないモデルと言えるだろう。
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以上、「ABARTH(シリーズ5)限定車を振り返る」でした。

あなたの胸に刺さったモデルはありましたか?
Posted at 2024/07/07 22:01:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年07月07日 イイね!

ABARTH(シリーズ5)限定車を振り返る①

ABARTH(シリーズ5)限定車を振り返る①








先日、内燃機関を有するアバルト595&695の「最後の限定車」として正式にアナウンスがあり、ABARTH 695 75° ANNIVERSARIOがデビューしたという事でシリーズ5からのすべての限定車、そしてあまり種類もないのでその間のアバルトの変更点なども簡単に加えて振り返っていこう。

※シリーズ4の限定車はコチラ↓
【ブログ】
まずは導入ですが、シリーズ4最後の限定車、ABARTH 595 Momento(アバルト595モメント)が2021年3月にデビュー。
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それから半年後の同年9月に公式ホームページ画像が刷新され
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スポーツモードがスコーピオンモードに変更、アルミホイールが新デザインに変更、オーディオ起動時の演出が変更され、アバルトはシリーズ5へ突入となりました。

同年10月に約20万円の値上げが発表。
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同年11月に年内2回目のMAKE YOUR SCORPIONが開始されましたが
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コロナ不況とステランティスのグループ再編等があってか、ボディカラーは大幅減、ここで右ハンドルの5速マニュアルの設定が無くなりました。
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年が明けて2022年。

同年3月に欧州では一足先に595が695に昇華し、新グレード体制となりました。
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同年4月に国内アバルトは約28万円の値上げがされました。
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同年5月、ここでようやく新しい限定車の登場!

2022年5月

シリーズ5限定車 第1弾

ABARTH 695 esseesse
(アバルト 695 エッセエッセ)
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ボディカラーは欧州同様のブラックメタリックとソリッドグレーの2色

トランスミッションは5速MTのみだが、それぞれに右ハンドル、左ハンドルの設定があり、各100台の全国限定400台。
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メーカー希望小売価格は4,700,000円(税込)
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当時はまだ目新しかった12段調整式のリアスポイラーを装備し
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今まで695ビポストのみに装備が許されてきたアルミボンネットを695エッセエッセで採用。

アルミボンネットに関してはその後の上級限定車でコスリ倒されることなく、695ビポストと695エッセエッセで終了となった。
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その他多くの専用装備があったが、時期的なもので今や標準装備となっているBeatsオーディオシステムは未装着。

そして強烈に走りを意識したモデルながらシリーズ4限定車である595エッセエッセ同様に、695エッセエッセもメカニカルLSDは未装着。
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最後にちょっとしたコスト調整の為か、695系では標準装備であるアルミフューエルキャップが削除となった。
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695エッセエッセ後の1年間は限定車が出ることなく過ぎていくが、その間には同年5月にF595がデビューし、同年8月には全モデル約35万円の値上げがありました。
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年が明けて2023年。
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同年3月に国内アバルトが595から695に昇華しました。
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いくつかの仕様変更と同時に15万円ほど値上げとなりました。

同年6月 第2弾の限定車が登場!

2023年6月

シリーズ5限定車 第2弾

ABARTH 695 TRIBUTO 131 RALLY
(アバルト695トリビュート131ラリー)
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ボディカラーはブラックメタリック/ブルーメタリックのビコローレのみ。

※欧州ではこのビコローレに加えて、ブルーメタリックとグレーメタリックの3色展開。

トランスミッションは5速MTのみだが右ハンドル、左ハンドルの設定があり、各100台の全国限定200台。
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メーカー希望小売価格は5,170,000円(税込)
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お馴染みの12段調整式リアスポイラーを筆頭に
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片側約5mmのワイドボディキットを装備。
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昇華したばかりの695はまだ横型のレコードモンツァだったが、ひと足早く縦型レコードモンツァを装備し、専用の型押しが入ったアルカンターラ仕上げのインストルメントパネル、専用シート、専用サイドストライプを装備。
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695エッセエッセ同様にこちらも上級装備がテンコ盛りなのでコスト調整の為か、アルミフューエルキャップが削除されたが
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この限定車からBeatsのオーディオシステムが標準装備となりました。
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しかし、今回も走りを意識したモデルながら、メカニカルLSDの装備は無しとなりました。
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そして同年6月、続けざまに限定車が登場!

2023年6月

シリーズ5限定車 第3弾

ABARTH 695 Pelle
(アバルト695ペッレ)
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ボディカラーはソリッドホワイトとグレーメタリックの2色。

右ハンドル+MTAのみの組み合わせのみ。

ソリッドホワイト40台、グレーメタリック60台の全国限定100台。
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メーカー希望小売価格5,200,000円。

「ペッレ」とは「革」を意味するが、同年3月に695へと昇華したコンペティツィオーネはカーボンバックシェルを再び手に入れた代わりにシートに使われていたフラウ製のレザーとアルカンターラ生地を全て失い、ブラックのテクノレザーとファブリック生地になってしまった。
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それを再び595コンペティツィオーネ(シリーズ5)の「カーボンバックシェルではないが、フラウ製のブラウンレザーとアルカンターラ生地のシートに戻した」という国内オリジナルの限定車、「ABARTH 695 Pelle」。
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それだけでは押しが弱いという事か、「革」にちなんでイタリアのラグジュアリーブランド「BONAVENTURA(ボナベンチュラ)」製のABARTH刻印付きトートバッグが全車に特別装備となっています。
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※色は早い者勝ち。

このモデルに関しては前後シートのみの変更で、「ABARTH 695 Pelle」を識別するエンブレムや刻印等も無い為に他に特筆すべきことは無いが、今現在もラインナップに残っていることからもわかるように需要を見誤った不人気モデルであり、限定車ながら試乗車落ちしている個体もあります。
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古いフェラーリの中古車では工具などが入った俗にいう「フェラーリバッグ」が付属品として欠品しているなんてことが良くありますが、このABARTH 695 Pelleも中古車で買う際はトートバッグの欠品に気を付けましょう。

カーボンバックシェル以外にも、この当時は標準装備だったフロントカーボンインサートもいち早く削除されていますし、ぱっと見で「ABARTH 695 Pelle」と識別するものは無いので、トートバッグ欠品個体でも新車価格から算出された無駄に高い中古価格で買ってしまう可能性があります。

※このモデルもアルミフューエルキャップが削除されているかは不明。
プレスリリースでは削除されているが、現在も公開されている公式ホームページでは装備となっています※

ABARTH(シリーズ5)限定車を振り返る②へ続く。
Posted at 2024/07/07 16:27:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「 2025年 巳年のABARTH年賀状は・・・ http://cvw.jp/b/1861111/48180463/
何シテル?   01/01 21:08
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
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