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ABARTH 595のブログ一覧

2024年07月04日 イイね!

アバルト最後の限定車「ABARTH 695 75° ANNIVERSARIO」が日本デビュー!

アバルト最後の限定車「ABARTH 695 75° ANNIVERSARIO」が日本デビュー!






とうとうアバルト695シリーズ最後の限定車「ABARTH 695 75° ANNIVERSARIO(セッタンタチンクエ アニヴェルサーリオ)」が日本デビューしました。
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欧州でのデビュー記事はコチラ↓
【ブログ】
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装備欄に記載は無いが、インストルメントパネルは欧州仕様同様にアルカンターラ仕上げ。
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注目装備はフロントブレーキで、ブラックアウトされたブレンボブレーキに組み合わされるディスクローターは、
画像のようにボルト固定で摩擦部とベルハウジングを分解交換できる2ピースのフローティングディスクをシリーズ4以降では初採用。
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ボディカラーはブラックメタリックで5速マニュアルのみ。
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左ハンドルが100台、右ハンドルが250台の計350台。

メーカー希望小売価格は5,500,000円(税込)となっています。

基本装備は現行695に準拠するABARTH 695 75° ANNIVERSARIOですが、唯一ヘッドライトは現行695のようにハロゲンではなく、バイキセノンになります。

※バイキセノン仕様の別途オプション費用6万円が追加されるのかは不明。
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7月20日(土)、21日(日)の2日間はデビューフェアだそうで、アバルト最後の限定車に興味がある方は公式ホームページからクーポンを申し込んだうえで正規ディーラーへご来場ください。
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Posted at 2024/07/04 13:02:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月16日 イイね!

純正ドラレコ完全一致の市販モデルを発見!

純正ドラレコ完全一致の市販モデルを発見!





2024年2月に正規ディーラーにて購入したアバルト純正(?)ドライブレコーダー付きディスプレイミラーだが、純正品とは言え基本的にはどこかの既製品のOEMで、ネットで探せばベースの既製品がすぐ出てくるのだが、このSDV880S2は購入当時から直近までこの「SDV880S2」という本機以外全く出てこず、これの素性がどういうものか全くわからなかった。

SDV880S2の販売元はステランティスジャパン、提供元は(株)清水電気商会。 
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Made in china。

本日、とあることからSDV880S2の市販向けモデルというべきか、他の販売業者が商品名と付属のカメラデザインを変えて販売しているモデルがある事を発見。

それはみんカラのアバルト乗りと言えばこの人!

アバルト乗りの誰もが知っている有名人!

もちろん私も色々参考にさせていただいているアバルト乗りの大先輩のYouTubeチャンネルにて、「最強なコスパデジタルミラー」と題して「PORMIDO PRD80」というデジタルミラーの紹介動画がアップされていました。

これを見た瞬間、「あ・・・これ私が買ったアバルト純正のデジタルミラーと全く同じじゃん・・」と思いました(笑)
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※画像はPORMIDO PRD80」

付属するカメラのデザインや付属品は多少違うものの、基本的な仕様や外観デザイン、ユーザーインターフェース等は全く同じでした。

PORMIDO PRD80と違う点※
SDV880S2には反射防止フィルムの付属は無し
SDV880S2には音声アナウンスは無し。
SDV880S2にはバック切り替え線が無い為、バックギアでリアモニター切り替え、ガイドラインのオプションは無し。
SDV880S2にはディスプレイミラーにフロント画像、リア画像の2分割表示は無し。
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この製品のブランドはPORMID(ポーミド)と言い、値段はセール価格で税込36,380円。

私が正規ディーラーで「ABARTH純正」として買った同じモデルのSDV880S2は税込103,400円でした。

だいぶ粗利が乗っているように感じますが、正規ディーラーが紹介している仕様通りだったらそれでもよかったんですよ・・。
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起動時にちゃんとロゴ表示があれば、たったこれだけで「ABARTH純正品」として納得して、そのプレミア分として5万6万乗っていても納得したんですが・・・
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実際は「Welcome」です。
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提供元の清水電気商会のHPによると「ステランティスジャパン純正アクセサリー」として、このSDV880S2はアバルトだけではなく、ステランティスグループが扱うブランドすべてに供給されているようなのだが、2024年6月現在においても実際のステランティスグループの各ブランド公式HPでは「公式アクセサリー」として未掲載、そしてあまり売れていないのかレビューはほぼ見当たらず・・・。

しかし、「PORMID PRD80」で検索するとウェブでは商品紹介、販売ページ、YouTubeではレビュー動画がたくさん上がってきますね。

ほぼべた褒めのレビューですが、私は今日改めてデジタルミラーとして使いましたが、やはり日中は使えたものではないという評価です。
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モニター輝度は長らく不明でしたが、PORMIDの公式サイトにて600cd/m2であることが判明しましたが、日中に限ってはまだまだ輝度が足らず、非常に見にくいという印象は拭えなかった。
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ABARTH純正のSDV880S2とPORMIDのPRD80、どっちが先発か後発かわからないが、性能は全く変わらず、ABARTH純正品はいくつかの機能が省かれ、ABARTH純正品を示すブランドロゴはどこにも無し、つまり「ブランド不明の単なる中華品」という事になり、その上同じ中華品でもブランドロゴの入ったPORMIDより6万円ほど高いという事になります。

正規ディーラーで購入する際はあとで悔しい思いをしない為にも必ず上記を理解しておきましょう。

※取り付けはよくある「アクセサリーソケットに差し込みでOK!」ではなく、決して難しくは無いものの配線作業が必要になりますので、知識のない人は数万円の工賃が別途必要になります。

私のレビューはコチラ↓
【パーツレビュー】

PORMIDの公式サイトはコチラ↓
注:クリックで別サイトへ飛びます
Posted at 2024/06/17 00:22:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年06月14日 イイね!

ABARTH695/F595の日本向け生産終了が正式に発表されました。

ABARTH695/F595の日本向け生産終了が正式に発表されました。











ひと足先にFIATの500が2024年5月をもって日本向け生産終了との発表がありましたが、実はアバルトも同時に終了となっていました。

現行の695/F595シリーズは在庫限りとなるようです。
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これからアバルト創設75周年を記念してのアクティビティが続々スタートするようですが、その第一弾として、プロドライバーによるプライベートレッスンを受けられるキャンペーンの応募が開始されました。
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2組4名様と当選確率はかなり低そうですが、興味のある方は是非ご応募ください。
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75周年キャンペーンは第何弾まで続くのかわかりませんが、最後はやはりあの限定車でしょうか・・・。
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さて、私のアバルト595コンペティツィオーネですが
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納車6年7カ月で総走行距離数は
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81828kmになりました。
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まだまだ故障知らずで元気ですが、ちょっと前から気になる点がひとつ・・・。
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それは助手席側のパワーウィンドウで、ウィンドウ自体にガタは無いのだが、スイッチを小刻みに動作させると、上げるときにガタッと音がするようになり、ウィンドウ全開で走行すると路面の振動を拾ってドア内部からカタ・・カタカタ・・と音がするようになりました。

パワーウィンドウに関しては壊れるとしたら先に運転席側だろうなと思っていたが、どうやら助手席側のほうが早く来そうです。

いつかは整備に預けますが、その間どうなるか、お楽しみに!
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Posted at 2024/06/14 04:33:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月09日 イイね!

【限定車】F595C 2nd Editionがデビュー!

【限定車】F595C 2nd Editionがデビュー!





本日、カブリオレボディの「F595C」の第二弾、「F595C 2nd Edition」がデビューしました。
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第一弾のF595Cについてはコチラ↓
【ブログ】

今回はモノトーン押しという事でホワイトのみ。
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右ハンドル、左ハンドル共に5速マニュアルミッションのみの設定でそれぞれ45台の計90台。
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特別装備は電動開閉式ソフトトップを筆頭に、通常のF595には無いサブウーファー搭載のBeats製プレミアムサウンドシステムを装備。

そして今回はブラックの「ABARTHサイドストライプ」が新装備となりました。
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バニティミラーはF595C同様に運転席にも装備されます。

F595C 2nd Editionもアルミキックプレートは無しで、左ハンドルのみアルミスポーツペダルが付くものと思われます。

ヘッドライトはバイキセノンプロジェクターからハロゲンプロジェクター仕様になりました。
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メーカー希望小売価格は4,660,000円(税込)となっています。

通常のF595が4,480,000円ですから、このF595C 2nd Editionは18万円高となりますが、ヘッドライトのグレードダウンはあるものの第一弾のF595Cより9万円安くなっています。

個人的には「何で695Cじゃないんだ!」と思いますが、このF595C 2nd Editionもとても魅力的な1台だと言えるでしょう。

ちなみにF595C 2nd Editionデビューを記念したプレゼントキャンペーンもやっているそうなので、気になる方は合わせてエントリーもしておきましょう。
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それから今回のF595C 2nd Editionは対象外ですが、現在ABARTH日本上陸15周年を記念して、15万円の購入サポートキャンペーンも5月1日から始まりました。
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今のところキャンペーンの期間はありませんが、去年10月のサーチャージ料8万円別途請求の時より円安は加速し、物価も上がっているので予告なしに終了となる可能性もあります。

ABARTHが気になる方はこの機会に是非実車に触れてみてくださいね。

最後にオーナー限定ですが、乗り換えの際の特別低金利ローンで、ABARTH75周年を記念して年利0.75%ローン始まりました。
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75周年と聞いて思い出されるのは・・・。



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オーナー限定なら買い控えがおこっちゃうんじゃない・・・?

案外、日本デビューも近いのかな・・・?

謎の限定車についてはコチラ↓
【ブログ】
Posted at 2024/05/10 00:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年05月06日 イイね!

595から695に昇華してから現在までの変遷

595から695に昇華してから現在までの変遷





アバルトは2023年3月14日にコンペティツィオーネとツーリズモが595から695に昇華したわけだが、今日までの約1年2カ月の間に価格や装備の変更があったのでまとめて見てみよう。

まずは695コンペティツィオーネ。
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695コンペティツィオーネは595コンペティツィオーネより14万円ほどの値上げがされました。

595コンペティツィオーネからの主な変更点は

・カーボン製ドアミラー追加
・フロントバンパーにカーボン製インサート追加
・アバルトコルサシートのカーボンバックシェル復活(シートカラーはレザー&ファブリックのブラックのみ)
・Beatsオーディオ装備
・アンテナレスとなり、代わりにロゴ入りの封印キャップに変更
・ABARTHのサイドストライプ削除
・自動防眩ルームミラー削除
・リアプライバシーガラス削除
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アルミホイールは2021年9月頃から変更になった595コンペティツィオーネ(シリーズ5)の専用ホイールを引き続き装備。
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カラーラインナップではイエローが無くなってレッドが追加となりました。

このまましばらく現状維持かと思ったのも束の間、695になって追加されたカーボン製のドアミラーカバーとフロントバンパーインサートのうち、バンパーインサートについては早々に削除となりました。

同年10月には円安と製造コストや運輸コスト高を受けてサーチャージ料8万円の追加、そしてキセノンヘッドライトは有料オプション化し、別途請求6万円となりました。

サーチャージ料に関しては一か月程度で取り消され、実際に徴収された方がいるのかは不明だが、キセノンヘッドライトは現在においても有料オプション扱いとなっています。

そして同年12月に公式ホームページ画像が現在の最新仕様に変更。
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価格は据え置きながら695昇華時に対して

・カーボン製ドアミラー
・フロントバンパーカーボン製インサート
・アルミキックプレート
・右ハンドルのアルミスポーツペダル
・ラゲッジルームランプ

が削除となりました。
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注)画像のキックプレートはカーボン製です。
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リアプライバシーガラスのみ、かつての装備から復活しています。
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カラーラインナップではグリジオカンポボーロというソリッドグレーが無くなり、オレンジが追加。
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ホイールが代々上級モデルに採用されるお馴染みの12スポークへ変更、ブレンボのブレーキキャリパーはイエローに変更され、縦型レイアウトのレコードモンツァが装備されました。

そして2024年5月現在、正規ディーラーではほとんどが最新仕様に切り替わり、次はキセノンプロジェクター仕様からハロゲンプロジェクター仕様への移行が進む過渡期となっています。
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次に695ツーリズモ&695Cツーリズモ。
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695(C)ツーリズモは595(C)ツーリズモより13万円ほどの値上げがされました。

595(C)ツーリズモからの主な変更点は

・165馬力からコンペティツィオーネと同じ180馬力へ
・レコードモンツァ装備
・前後KONI FSDダンパーと強化スプリング装備
・ブレンボキャリパー(レッド)装備
・Beatsオーディオ装備
・シートが明るめのブラウンからダークブラウンに変更
・アルカンターラ仕上げのインストルメントパネル
・メータフードがレザーからアルカンターラ仕上げに変更
・ステアリングの一部がレザーに加えてアルカンターラ張りになり、カーボンの装飾が追加
・ドアグリップやミラーカバー、エンブレムのヒゲ等のサテンシルバー部が全てガンメタリックに変更
・フロントバンパーインサートが車体色からガンメタリックに変更。
・自動防眩ルームミラー削除
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アルミホイールはトリブートフェラーリやシリーズ3のコンペティツィオーネで採用されたチタニウムシルバーモデルを装備。
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幌を持たない695ツーリズモに関しては電動開閉可能なガラスルーフを新装備。

カラーラインナップに関しては695ツーリズモと695Cツーリズモで選択肢が変わってくるのだが、メタリックグレーとブラックが追加となりました。
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695(C)ツーリズモもそう長くは現状維持が出来ず、コンペティツィオーネよりひと足早く仕様変更と価格改定があり、同年9月に公式ホームページの画像が現在の最新仕様に変更されました。
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価格は7万~13万円の値上げとなり、バイキセノンヘッドライトはプラス6万円の有料オプション扱いとなりました。
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カラーラインナップはコンペティツィオーネ同様の5色へ。

※カブリオレモデルの695Cツーリズモはホワイトとグレーメタリックの2色。
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アルミホイールは代々595ツーリズモに装備されてきたお馴染みの10スポークホイールに変更。

695ツーリズモの電動開閉ガラスルーフは削除され通常の固定ルーフに。

アルカンターラ仕上げのインストルメントパネルはコンペティツィオーネ同様のマットブラックに変更。

アルミペダルとアルミキックプレートの削除。
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シートはダークブラウンからブラックに変更。
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ブレンボキャリパーはコンペティツィオーネ同様にレッドからイエローになり
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レコードモンツァは縦型レイアウトになりました。

2024年5月現在において、電動開閉ガラスルーフの695ツーリズモは既に完売状態、カブリオレの695Cツーリズモに関しては展示車から試乗車落ちが多いもののまだ695昇華時のモデルを正規ディーラーで見ることも多く、この縦型レイアウトのレコードモンツァを装備し、代々ツーリズモ仕様のホイールを履いた最新仕様の695(C)ツーリズモは公式発表から半年以上経っていますが、最近ようやく展示車として正規ディーラーで見るようになった印象です。

尚、695(C)ツーリズモのハロゲンプロジェクター仕様の個体はまだ見かけておりません。

F595に関しての詳しい変遷はリンク先が最新仕様となっていますので過去ブログを参照。
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【ブログ】

今週末のアバルト上陸15周年記念のフェアに向けて少しでも知識を蓄えていってくださいね!
Posted at 2024/05/06 19:31:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「 2025年 巳年のABARTH年賀状は・・・ http://cvw.jp/b/1861111/48180463/
何シテル?   01/01 21:08
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
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