ハイパーブルーのブログ一覧

たまにふと聴きたくなる曲。
GARNET CROWの「涙のイエスタデー」
ゆりっぺの声がききたくなる。(笑)

そこのコアな話しは置いといて、この曲は独特な癖と言うか味がありますよね。
食べ物に例えると？

鮫の煮こごり

鮫の煮こごりって多分、知らない人の方が多いと思いますが、機会があったら是非食べてみて下さい。

GARNET CROWの「涙のイエスタデー」と似てると思います。







ああなんか無性に、鮫の煮こごりが食べたくなった。

※鮫の煮こごり
　上越市の郷土食のひとつに「サメの煮こごり」があります。
　かつては、多くの家で年越しの食膳にも出されたもので、コラーゲンを豊富に　含むサメの特性を生かした料理だといえます。
　12月になると魚市場にはサメの皮が入荷して場内に並べられるという。
　子供の頃、東京の下町の魚屋さんとかおでん種の店で普通に売ってました。
　独特の癖があるので、苦手な方も多いかと思いますが、ボクは、鮫の煮こごりがたまらなく好きです。^_^

　最近、仕事で新たな分野を開拓？


　で、その地を良く仕事で、訪れています。

　しかしその地に行く為の近道で必ず通る場所があります。

　そう、今年亡くなった愛猫のお墓がある場所に近い道。


　お墓と言ってもそんな立派なものでは無くペット専用の共同墓地です。

　その毎回通る道から数十メートル入った路地付近に、そのペットの霊園があります。

我が家からだと、10数キロの距離。

　で、新たに開拓した仕事先に行く度、そのペットの霊園の側の道を通る。

　仕方がないので毎回帰り道の時は、ペットの霊園に立ち寄り墓参り。

　「●●、来たよ〜！」

　ほんの少しお墓の前で、愛猫と会話してから帰ります。



　しかし、頻繁にペットの霊園の側を通らされる？
　新しい仕事を開拓したせいですが、これはもしかしたら亡くなった愛猫が、引き寄せているのでは無いか？

　新しい分野の仕事の開拓。

　正に猫の恩返しでは無いかと思います。


　ボクが拾ってきた捨て猫ですが、その生涯は、我が家の牢名主様だったので、幸せな生涯だったと思います。^_^
その猫の恩返しに感謝して仕事に励みたい.

そんな今日、こたつを出しました。

毎年こたつを出すと真っ先に飛び込んだ猫。
そんな猫ももういない。

それを思い出したら、涙が少し、、、、、。


あいみょん「猫」




「・・・ありがとう．．．」 / 川嶋あい