とうとう手を出してしまった・・・　（σ‐￣）ﾎｼﾞﾎｼﾞ

以前から配達号4号機に乗っていて思っていたことがありました。このDA62Wってエブリィはブレーキが・・・

弱すぎる！
(▼皿▼メ)

リヤブレーキをコウさんにオーバーホールしてもらってフロントブレーキも新品にした割に止まらない・・・。そこでよくよく調べたらこのDA62Wって車に付いているブレーキはキャリートラック(DA62T)用のブレーキと一緒なんです。軽量NAの上に12インチホイールが入る軽トラと内装がフル装備の上に4WDで車重が1トンを超えようかとするいうワゴン車に配達物を満載してフルスピードで飛ばしてたらそりゃあ止まらんわ・・・
ﾊｧ━(-д-；)━ｧ



配達号4号機はDA62Wという車種でブレーキはプレーンディスクですが、さすがに苦情が多かったのか後の型のDA64Wではベンチレーテッドディスクに変わったくらいだもん・・・。そこで色々と調べてみたらエブリィランディ(DA32W)という普通車のブレーキがポン付けというのが定番らしいのですが、このDA32Wという車自体があまりないんです。他にも方法はあるらしいのですが、ある程度4・5万円くらいの金額がかかりそうでした。そこでコウさんから「一緒なスズキだしMC21Sとかのブレーキが付くんじゃね？」って言われて確かに時代も一緒だしな・・・と思って試してみることにしました。そこで登場したのが・・・





















RR mkⅤ♪
(￣ー￣) ﾄﾞﾔｯ!



RR mkⅤは2018年にわらしべ長者交換でTAKA11の所に行ったのですが、結局ATブローをしてしまったのでKITTが買い戻して牧場に置いてあったんです。そこで試しにMC21Sのブレーキが付くんじゃね？ってことで早速RR mkⅤから・・・













ブレーキ剥ぎ取り！
Ψ(￣∀￣)Ψ



早速ディスクの大きさを比べてみたらMC21Sの方が・・・












1cmはでかい！
(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)


そのせいでローターをDA62Wに取り付けてみたらローターが大きくなったことでローターがバックプレートに当ったのですが、ここで・・・コウさんの




















ハンマーアタック！
(｀・ω・´)ｷﾘｯ


匠の技でバックプレートを曲げました。その後、キャリパーを取り付けようとしたらローターがIN側に5mmほど入り込んでいることが判明しました。そこでコウさんからの提案でローターを5mmほど外側にオフセットするために用意したスペーサーがホイールの5mmスペーサーでした。しかし、そのままではローターの中に入らないために川染氏直伝の・・・






















グラインダー攻撃！
（σ‐￣）ﾎｼﾞﾎｼﾞ



そして仮組みしてみたら・・・




















マジで行けそう♪
Ψ(￣∀￣)Ψ


そのうちにブレーキのOHキットやローターなどが必要になるな・・・。なんかやってることがマジでアスラーダに近くなってきた気がする・・・
ﾊｧ━(-д-；)━ｧ