
現在のアスラーダは
令和が始まったと同時にニューエンジンとなり、
令和2年2月にLSDをOHしたら鬼の19Kとなり、その1か月後には
ルート6をアルテッツァミッション流用で6速化してしまいました。エンジン・ミッション・LSDのすべてが変わったアスラーダは以前のアスラーダとは全く性格の違ったものになってしまいました。まあ普通に走るのはいいとしても限界領域ではどんな挙動でフルにエンジンパワーをかけたらどうなるかは未知数だったんです。
昨日全国緊急宣言も解除になったことだし・・・ってことで急遽休みを取って朝5:30からアスラーダに乗って高速を爆走しました。そして石鎚SAで・・・
スタッフRと合流♪
Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
もちろん向かった先は
2018年に行ったのが最後の・・・
瀬戸内海サーキット♪
ヘ( ̄▽ ̄ヘ)エヘヘ
やはりいくら五色台や内場を走ってもフィーリングや感じは分かるものの限界領域での挙動はわからないんです。そこで今日はコーナリング特性とパワー感を確かめるために指針となる相手としてスタッフRに同行をお願いしました。以前であればアスラーダは1速・1.5速・2速を使ってEK9に突っ込みとコーナリングでは勝るものの立ち上がり加速で離されてました。
今回走ってみたらとりあえず予測はしていたものの1速はマジで使い物になりません。一側自体でコーナリングは出来るものの立ち上がり始めたら速攻レブるために基本は2速でストレートでちょっと3速って感じになり使用回転数は4,000~8,000とワイドになりました。単独で走るとファルケンコーナーやインフィールドのヘアピンなどで4,000回転くらいからの立ち上がりとなり少し遅く感じましが、チェンジが少ない分ある意味楽しんで走れるようになりました。
そして問題はEK9との立ち上がり勝負でしたが、やってみたら確実に・・・
以前より速い!
Σ( ̄□ ̄)
これはなんでかはわかりませんがおそらくエンジンパワーとミッションの兼ね合いもあるんでしょうね。とりあえず満足のいく結果となりました。最終的にアスラーダはリヤタイヤがほぼなくなりEK9はフロントタイヤがなくなるという結果でした。これである程度は走れるようになったんだと思います。
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
Posted at 2020/06/02 05:45:43 | |
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AE86 | 日記