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2021年02月21日 イイね!

運転の復習動画

 車の運転は、4年位前からいわゆる「運転の教本はこう書いているけれど、実際はこうだ。」という、勝手なあと解釈による運転をやめています。

「一時停止は、一時停止しなくても左右の確認をすれば大丈夫」
がその代表格です。

本ブレーキの前にストップランプだけ点灯させる「予告ブレーキ」、
「方向指示器はブレーキを踏む前に出す」、
「斜め後ろを直接見て確認」
など、忠実に実行しています。きっかけの一つが、この動画です。



緊急事態宣言が解除され、ドライブの季節になった時のために、皆さんも運転の復習をされてはいかがでしょうか。
Posted at 2021/02/21 22:13:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行 | クルマ
2020年06月29日 イイね!

反社会的性質とステッカー

反社会的性質とステッカー 今日の昼間に買い物に行くと、結構混んでいました。出がけにふと目を左に向けると、こんなステッカーを貼っている車が止まっていました。

「運転手危険、煽るな!」という意味でしょうか。もしくは、ドライバーによる虚勢でしょうか?

車は軽乗用車のいわゆるカスタムグレードです。この車は駐車スペースに斜めにステアリングを切ったまま止められており、ワイパースイッチはオンのままイグニッションスイッチを切ったのか、ワイパーブレードは目いっぱい拭いた状態で止まっていました。ホイールはホイールカバーが取れたスチールホイールむき出しで、タイヤは白っぽくなっていました。

煽り運転の問題はなくならず、最近は社会的地位がある人が加害者になるケールの報道が続いていましたが、ごく一般的には「粗暴犯」に分類してよいと思います。「煽り運転の加害者が煽り運転の被害者に反撃されて重傷を負う」ような事件が起こらない限り、煽り運転はなくならないように思います。
Posted at 2020/06/29 00:25:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 走行 | クルマ
2020年05月01日 イイね!

気になる他人の運転のしかた

 今から思い返してみれば、他人が運転する車に乗った機会は、数えるほどです。両親、親戚、大学の人たち、会社の人たち、合計50人に届くか届かないか、だと思います。50人いたところで、そのほとんどは一回だけ、という人です。

その乗せてもらった人の中には、「自分は運転が上手い!」というところを演出するため、と思われる、変な癖を感じることがありました。その癖というのは、運転の教習本に書いてあることを意識的に無視したものになっていることが多いです。ここ数年事故を起こす高齢ドライバーが増えていますが、その癖が曲げに曲げられた結果ではないか、と思うのです。

いまこそ、癖を改める運転をしませんか?

1.ステアリングホイール内掛け
 ステアリングホイールを回す際に、曲がる側と反対方向の手を逆手にして操作する人が今でもいます。パワーステアリングがなかったころの大型車ドライバーが良くしていた操作方法です。デコトラドライバーにでもあこがれているのでしょうか?古い大型車のステアリングホイールは何しろ重く、ギヤ比が低いので力いっぱいたくさん回す必要があります。路面からのインフォメーションを感じ取るよりも、どんどん回す、と言うことでしょうか。逆手は力が入りますが、細かい調整は出来ません。内掛け操舵を見るたびに、「プロ気取りなんだなあ」と、心の中で笑ってしまいます。

2.直進走行時に、右手でステアリングホイールの真上辺りに手を添え、体を左に傾ける
 斜に構えて、大物感を出したいのでしょうか。また、助手席の女性に寄りかかりたいのでしょうか?そんな恰好で運転をしていたら、脇から飛び出しがあって対処できますか?

3.断続アクセル操作
 ゆっくり車を走らせるときに、「断続クラッチ」操作をしてゆっくり車を動かす方法があります。そうでななく、A/T車で発車時にアクセルペダルを踏んだり戻したりしながら車速を上げていく人がいます。首が疲れます。

また、時速40km制限の道を、仮に勝手な理論で時速60kmで走るとした際に、時速65kmと60kmの間を上下させ、定速走行をしない人もいます。人間、体を完全に固定させることは難しいですが、それでも道路のアップダウンに合わせて、定速走行する努力をしましょうよ。

4.短いフラッシャー、またはフラッシャーなし、ブレーキペダル操作との関連
 フラッシャー灯は、特に後続する車両に自車が向かう方向を伝達する灯火です。あくまでも予告ですから、十分早く操作を開始しなければなりません。それを「見えるだろうから」、「知らせればよいから」と、数回点滅させるだけにしたり、後続車が遠いから知らせるまでのことはない、と勝手に判断をして省略する人がいます。話をしてみると、省略することが格好良いと思っているふしがありました。

それと、ブレーキで減速してからフラッシャーを操作する人がいます。逆です。フラッシャーが先で、ブレーキが後です。こうすることで、後続車に対してそのブレーキランプ点灯は、右左折のための減速であることを伝えられるのです。

5.アクセルペダルを踏みながらエンジンをかける
 キャブレター車では、エンジンが冷えているときや、気温やエンジン温度が高いときに、アクセルペダルをやや踏み込んでスターターモーターを回す必要があります。また、何らかの故障がある車や、始動に失敗したり、エンジン始動と停止を見時間時間に繰り返した場合などは、場合によってはアクセルペダルを踏みこみながら始動しなければならない場合があります。

しかし、普段のエンジン始動では、アクセルペダルを踏みこむ必要はありません。むしろ、アクセルペダルを全開にしながらスターターモーターを回すと、燃料噴射を停止するエンジンもありますので、完全に無駄な手順となりました。

6.エンジン停止前に、アクセルを踏んで空吹かしをしてエンジンを止める
 キャブレターエンジンの頃、混合気をシリンダー内に入れて次回の始動性を良くする、とかいう説を唱える人がいましたが、その説も正しいとは思えません。

7.開いたドアガラスから手だけでイグニッションスイッチをスタート位置にする
 今や、ブレーキペダルを踏みこみながらプッシュスタートスイッチを操作する必要があったり、クラッチペダルを踏みこみながらプッシュスタートスイッチを操作する必要がある車が大多数を占めていますので、滅びつつある始動方法です。「エンジンをかけて暖機運転をしながら外でタバコを吸う」自分の姿に酔っているような気がしてなりません。

8.バックして駐車する際に、ドアを開けて後方を見ながらバックする
 これも、一部の大型車ドライバーの癖をまねたものでしょうか?後方を直接目視で確認することは大切ですが、右後方ばかりに注意が行くこと、車外に転げ落ちること、車外に転げ落ちまいと右足で踏ん張り、暴走する可能性がありますので、まったくお勧めできません。今のうちにやめましょう。なお、ホンダのハイブリッド車は、ドアを開けると自動的にPレンジに入るようになっていて、この運転を防止します。

9.バックの際、助手席背もたれに手をかける
 大昔のデートマニュアルでは、こうすることで助手席の女性が心を躍らせるのだそうです。今や、ボデータッチ近似行為とされる可能性が高いため、業務中の運転時はやめましょう。

また、私の感覚では、ステリングホイール操作が片手になるために雑になること、体が左に傾くため、姿勢が安定しないように感じます。

10.エンジンをかけたまま車外に出て何かをする
 たばこやジュースを買ったり、トイレに行ったりと、「短時間だから大丈夫」、あるいは「エンジンをかけたり止めたりするとエンジンのために良くない」ということのようです。後者は本当ですが、そんなことよりも防盗性や排出ガスの低減の方が大切です。古い「常識」はやめましょうよ。

11.かたくなにNレンジにしない
 A/T、CVT車は、走行レンジに切り替えると「フォワードクラッチ」がつながれ、Nレンジでは解放されます。クラッチ類は断続されることが寿命に影響しますので、走行レンジ(DやR)と停車レンジ(NやP)との行き来は、なるべく減らした方が寿命が延びます。大昔の「A/T車ドラテク本」にはそう書いてありました。ただ、駐車料金支払い機など、運転以外のことを要求される際には、Nレンジにしませんか?病院駐車場では、何度もこれが原因のお年寄りによる暴走事故が起こっています。

12.DレンジからRレンジなどの切り替え時に、完全に停車しない
 A/TやCVTは、フォワードクラッチやリバースブレーキを結合させることで、前進後退を切り替えています。これらは、完全に停車をしてギヤ類を完全に止めた上で切り替えませんと、無駄な摩耗が生じます。これを、完全には停車せずにレバーを操作し、あろうことか「速く切り替えろ!」と言わんばかりにアクセルまで踏み込む人がいます。A/Tではクラッチ類の早期摩耗、CVTはさらにベルト切れにつながります。マイカーの人にも多くいれば、営業車は特にひどい!リース上がりの車など、怖くて買えたものではありません。暴走の原因にもなります。

13.ステアリング据え切り
 車両を止めた状態でステアリングホイールを操作することを言います。タイヤの接地面を変摩耗させ、ステアリングギヤやジョイント部分に無理な力をかけ、早く壊れてくれ、と言わんばかりの運転です。自動パーキング機能付き車も、平気で据え切りをするのですよね。微速状態になればステアリングホイールは軽くなるのですから、据え切りは他人をいたわらない性格の表れだと思ってください。

14.スモールライト、ヘッドライト点灯時期が遅い、消灯時期が早い
 バッテリーが早く電池切れになると思っているのでしょうか?あるいは「ちょっとくらい暗くったって、鳥じゃないんだから見えるよ」自慢なのでしょうか?朝消すのが早く、夜つけるのが遅い人の多いこと。商業ドライバーでこんな感覚の人は、本当にプロなの?と疑いの目で見てしまいます。

15.高速度バック走行
 例えば、今立ち寄ったばかりのお店で何か買い忘れるなど、今すぐ戻りたい状況になったとします。そんな際に、後ろから車が来ないことを良いことに、時速20kmなどのかなり速いスピードでバックをして戻る人がいます。これを「上手い」と思っている人がいるんだよなあ。バック走行は舵が効きすぎるので、怖くて見ていられません。

16.M/T車で停車時、シフトをずっと動かしている
 見ていて、「落ち着きがない人」と感じてしまいます。それだけでなく、シフトレバーを1速にしているときに、無意識に左足がクラッチペダルを放してしまったら、どうするのでしょう。人間は無意識に行動してしまうことがあるのですから、それを意識してシフトレバーは発車までニュートラルにしましょうよ。

17.巻き込み確認をしない
 「車の方が歩行者や自転車よりも速いから、巻き込み確認をしなくても大丈夫」としている人がいます。「素人じゃないんだから、おっかなびっくり運転をするんじゃないよ」ということが、その動機だそうです。「巻き込み確認をすっかり忘れている」人もいますね。「サイドミラーを見ることが巻き込み確認」と言っていた人もいました。交差点に立って、右左折する車を見てください。首を振って巻き込み確認をしているのは、パトカーか宅配便トラック(2t積み)、大型トラック(10t積み)だけです。

18.バック走行時、後方を直視しない
 サイドミラーやバックミラー、あるいは全方位モニターやバックカメラを見ながらバック走行をする人が本当に多いです。これまた「素人じゃないんだからおっかなびっくり~」の理論のようです。中には、「バックミラーは、バックするときに見るからバックミラーと言うんじゃないの?」と言う人もいると思います。

19.ドアを勢いよく閉める
 半ドアのまま走行することは危ないですね。でも、半ドアになったら完全に閉まるまで、閉めなおせばよいことです。それを半ドア防止とばかりに「バターーーン」とドアを投げたり力一杯閉める人がいます。トランクやハッチゲートを奏する人もいます。「車の気持ちになれ!」と、鉄拳を食らわせたいですね。どうやらドアを勢い良く閉める人は、「車の取り扱いに慣れた自分」に酔っているようです。

20.一時停止省略
 一時停止は、「いったん止まって左右を確認したうえで発車」を求められている場所です。「いったん止まって左右を確認せずに発車」をすることと、「いったん止まらずに左右を確認して、人や車が来ていなかったら発車」することのどちらが危険かといったら、前者の方が危険です。すなわち、左右の確認が大切です。しかし、いったん止まらずに左右を確認だけすると、目は人や車両の接近を確認しながら、脚はいつもの癖で無意識に発車行動をとることがあります。通いなれた道ほど危険です。いったん止まることは、そこで自分の行動を切り替えることも意味しています。止まることに意義がある、と考えを改めましょうね。多くの危険な職場では、そのような「切り替えのための行動」を求め、事故を防いでいます。

21.大外回りと、はじ寄せ省略
 左折する際などに、いったんステアリングを右に操作してから左に切り始める人がいます。大型トレーラーの「折り込み」という運転方法です。乗用車で、そんな運転は不要です。そんなことより、左折時にあらかじめ車線内の左側に寄っていますか?

22.酒酔い運転自慢
 さすがに、現に酒に酔っている人が運転する車に乗ったことはありません。しかし、「酒に酔ったくらいでまともに運転気なくなるほど素人じゃない」と言う人、「酒に酔って運転をしても捕まらなかった」修羅場くぐり自慢の人はいました。こういう人を見ると、私は消防出初式のはしご技や、昔の子供が木登りをして、登れない子をバカにしていたという伝説の風景を思い浮かべます。必要ないことでわざわざ危ないことをし、その結果何でもなかった、と自慢することです。酒に酔っていてもまともに運転できた、と言っても、何のドラテクでもありません。

23.シートベルトは踏み絵ではありません
 助手席に乗った私がシートベルトをしようとしたら、「シートベルトなんかしなくったって、大丈夫だよ。そんなに信用できないか?」と言った人がいました。事故は起こそうと思って起こすものではありませんし、信頼の気持ちを表す道具ではありません。さすがに助手席シートベルトで上記のように言う人はいなくなりましたが、後席シートベルトではそんな事を言う人がいそうですね。

 思いつくままに書いてしまいましたが、いかがでしょうか?ぜひ、近くの70歳代の人に聞いてみてください。機械操作や危険職場の経験がない人からは、「まどろっこしい」「めんどくさい」という答えが返ってくると思います。しかし、多くの事故・災害から導き出されたのが、今日の交通ルールです。そんな、「思い付き」や「勝手な慣れ」で乗り越えられるほど、単純なルールではありません。
Posted at 2020/05/01 22:12:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | 走行 | クルマ
2019年09月07日 イイね!

2019年メディア対抗4時間耐久ロードスターレースを観戦す

2019年メディア対抗4時間耐久ロードスターレースを観戦す 今年も、メディア対抗4時間耐久ロードスターレースを見に行ってきました。私は、F1やル・マン24時間耐久レースはもちろんのこと、このレースを除いてレースの観戦はしません。目の前を車が順次通過していくだけで、それこそ「羊が一匹、二匹…」と思えてしまうためです。これまた興味はありませんが、新春駅伝のように先頭から中継したり、競輪や昔の自動車テレビゲームなどのように、場内一周を一堂に見渡せるようなら、きっと面白く見たことでしょう。

 さて、今回は同級生だった人と行きました。私は各ブースをめぐっては、色々な人と話をしたり車について情報交換をすることが好きなので、各所を訪問しました。いくつかのチームには、居住地名物の今川焼に似た食べ物をお持ちしたのでした。

今年はその風景が、一変しておりました。これまで各パドックは自己所有のテントを建てて、なおかつバンやトラックをすぐそばまで乗り付け、さらにどこのチームがどこなのか、何ら表示がないというものでした。駐車料金とパドックパスを購入して入場しているのに、なんだか邪魔にされているような気持にされてしまっていました。

それが今年は、各パドック上部に定型の出走者札が出来、パドックテントも、どの出走者も同一のものになっていました。さらにバン・トラックの乗り付けが禁止されたようで、オープンなイメージが出来ていました。さらに出走者によっては、ゲームやプレゼントコーナーなどのおもてなし施設を作っていました。トヨタの社長とシフトフィーリングなどについて話そうと思ったのですが、警備が厳しく、それは出来ませんでした。国際企業の経営者ですから、難しいのでしょうかね。

施設を用意するのにはお金がかかることですし、関係者を説得することに見えないところでいろいろ力を尽くされた方がいらっしゃるものです。これまでこのレースを見割ったときに「もう来年で見に来るのをやめよう」が、「また来年も来よう」という気持ちに変わりました。

 さて、本番のレースですが、今年は台風の周囲を回る風の影響で、非常に暑い一日になりました。雨でも降ってくれれば少しは気温が低下したのでしょうが、全く降りませんでした。

競技は、当初カーグラフィックが優勢だったところ、終盤に後退しました。J-WAVEが1位、マツダの人馬一体とトヨタイムズ、LOVE CARSが4位内で争っていました。終盤、トヨタイムズが追い上げて人馬一体を抜き、LOVE CARSもそれに続くという争いでした。

 「レースは車の走りを見せるもの」ではありましたが、それは娯楽が多い現代においては、いささか時代遅れになりました。今や、毎週のようにどこかしこでイベントが行われており、レース場に足を運ぶだけが娯楽ではありません。大改良ついでに、もっと面白いイベントに育てていってほしいものです。そこで、以下のことを望みます。

1.タイヤを市販一般タイヤにする
 確か本レースの第一回大会は、トーヨータイヤとヨコハマタイヤの混合だったと。カーグラフィックTVで聞いています。グリップ水準が低いタイヤで、「市販状態でサーキットを(それなりの速度で)走っても楽しいよ!」という呼びかけになります。

2.他の自動車メーカーやサプライヤー、自動車産業関係者も走行可能にする
 今回、これまで出走していたいくつかのメディアが出走していませんでした。紙媒体をやめたホリデーオート、オートメカニックの内外出版などです。働き方改革などの影響も考えられます。抜けた枠を埋める形で、「サプライヤーチーム」が出ていました。クスコ、ゴトコジャパン(ガルフオイル)その他などで結成された組です。かなり善戦しており、新たな可能性を感じました。

そこで、「他の自動車メーカー」「自動車部品メーカー」「自動車関連産業」も出走可能とし、自動車にかかわる人たちのお祭りとするのはいかがでしょうか。損害保険会社などの車の運転に興味がなさそうな会社や、自動運転ソフトウェア開発会社などが参加してもよさそうです。

3.女性ドライバーの登用
 人口の半分が女性であり、男女共同参画社会のなか、女性が参加しない趣味の分野は先が知れています。各チームとも、女性を1名配置することを義務としてはいかがでしょうか。本来は女性の方から積極的に入り込むものですが、既存の概念がなくなるまでは、保護育成が必要だと思います。

4.若年ドライバーの登用
 趣味の分野は、経済的理由や転居、高齢化などによって自然退出があります。そのため、新たな加入者がないと、左前になるのは当然です。若年者の車離れが叫ばれてはや10年、若年者育成も盛り込んではいかがでしょうか。

5.高齢ドライバーの登用
 すでに多くの出走者が高齢者になっている現実はありますが、マツダが言う「いつまでも車の運転をしながら脳を活性化させ、楽しく老いる」社会の実現をねらったものです。いわゆる「枯葉マーク」年代の出走者も最低1人入れる義務はいかがでしょうか。この高齢者が、会社の経営層であれば言うことありません。

6.プロドライバーの制限
 レーサーを含む、契約フリーライターを1名入れられるとかいう決まりがあるそうです。しかし、2名いるチームがあるように思えてなりません。出走者および総走行時間の80%を出走チームの会社と雇用関係にあること、としてはいかがでしょうか。

 いきなりすべての点を取り入れることは難しいでしょうが、その年ごとテーマや課題を決め、一つずつ実験的に取り入れてほしいものです。
Posted at 2019/09/08 22:24:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 走行 | クルマ
2019年05月05日 イイね!

筑フェスパレードランで、筑波サーキットを走る

筑フェスパレードランで、筑波サーキットを走る 毎年子供の日には、筑波サーキットで車の催しが開催されます。一昨年よりコカ・コーラの主催から離れ、転々としています。

この催しには何回か行っていますが、サーキットを走る人だけが楽しんでいて、観客には今一つの催しであるように感じていました。そのため、数時間で帰ってばかりでした。今年は場内予定表にて、最後に当日参加の本コースパレードランがある事を知り、最後まで残っていました。

パレードランは、あくまでも催ししめくくりの走行でしたので、時速30km程度での走行でした。2速と3速を切り替えながら走りました。スポーツ走行とは言えないものでしたが、コースの雰囲気を良く知ることが出来ました。


1コーナーは、動画ではヘアピンコーナーに見えたのですが、意外に緩やかでした。



第1ヘアピンは、コース外側がかなり上がっておりました。



ダンロップ下は、結構先が見えないものですね。



第2ヘアピンは、複合コーナーでしたっけ?奥へ行くほど、緩やかになっているような気がしました。



バックストレートは、加速したい衝動にかられます。



最終コーナーはフラットで、これは外に飛び出しやすいです。



ホームストレートでは、最終コーナーが壁に見えます。

 公道ではありませんので、スマートフォンをカメラとして構えながら走りました。とはいえ、パレードランでコースアウトをしたりクラッシュすると「記録」になってしまいますので、うまくとろうとは考えませんでした。

コロナですのでサーキット走行には向いていませんが、適切な車で走ると何時間でも走って楽しめそうな感じでした。
Posted at 2019/05/07 22:43:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 走行 | クルマ

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