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2015年04月17日 イイね!

旧国鉄より私鉄の方が優れていると思う!?

 転勤後、通勤路線を変えております。以前は私鉄を利用していましたが、旧国鉄に変えました。そうしたら、あちこちに不満が感じられて仕方がありません。

 現在、「自動車の自動運転」が議論されております。議論の内容は、人間を貨物か何かと取り違えたのでは、という立ち位置で述べられていますが、おそらくその自動運転とやらは、乗っている人にストレスを感じさせるものになるのではないか、と思えてなりません。私鉄比で旧国鉄に感じる不満は、以下のとおりです。

・起動加速がトロい
滑らか、省電力はわかるのですが、通勤路線です。その加速の遅さが恒常的な遅れの原因ではありませんか?

・減速がトロい
上に同じ。急いでください。103系だった頃の山手線は、駅の度にほぼ非常ブレーキをかけて目一杯減速していました。最近は自動ブレーキと聞きますが、やはり手練の人間の方が能力は高いと思います。

以下は、鉄道のみのことです。
・下りホームに上り始発を待たせる
混乱の原因です。上りホームに下り客を下ろすとホームが込むのは分かるのですが、引き上げ線を作るとか、終点で折り返してはいかが?

・複線なのに混雑時に優等列車が各駅停車を抜く
均等乗車のために並行ダイヤにし、路線全体の遅れを防いだ私鉄の例って知っている?

・混雑するのに細い島式ホーム
転落事故防止や混雑緩和のために、乗り換え駅を重層化した私鉄の例って知っている?

・動線を考えない駅の通路やバリアフリーどこ吹く風のエスカレーターのなさ
昭和の駅を感じさせます。

関西でも名古屋でも、かつては「列車のように長大編成電車が本数少なく走る」運転であった国鉄の電車が、短編成化した上で本数を増やし、私鉄の座を奪っているのが現状です。そのため、大阪勤務時にも神戸大阪間や京都大阪間では、JRを利用する人がほとんどでした。

関東では国鉄優位で私鉄は国鉄のおこぼれに預かっている歴史でしたが、運転上もサービス上も、どうにも私鉄の方が上のように感じてなりません。

国鉄からJRに変わって28年ですが、それでも「使うなら私鉄」と思えてなりません。
Posted at 2015/04/17 23:13:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2014年11月29日 イイね!

終電間際でも車内清掃!!

終電間際でも車内清掃!! 親戚の用事のため、臨時で帰省しています。今月はキビシイ。。。

帰宅時の私鉄乗車後、地元駅降車時に、「車内清掃のため、少々停車します」との駅放送がありました。ほとんど終電なのに、きれい好きなんですね!

 宇宙戦艦ヤマト2の都市帝国攻略作戦時、敵を観測している時に爆死した「新米俵太」は、爆撃を受ける直前まで「どんな時でも身だしなみ!おばあちゃんの遺言だ!」と、前髪を整えていました。

 電車がどのように汚れていたのかはご想像にお任せいたしますが、終電近くでは周囲の観測がかかせません。そんな新米俵太の気分になるのでした。
Posted at 2014/11/29 01:51:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 暮らし/家族
2014年06月20日 イイね!

地元の私鉄、複々線の高架工事が本格化す

地元の私鉄、複々線の高架工事が本格化す 現在では、鉄道と道路が平面交差することは禁止されているそうですね。そのため、新たに開業する鉄道では、踏切は作れないそうです。

地元を走る私鉄ですが、都内の末端区間は昭和40年代半ばまでは田んぼの中を走る区間になっていました。その頃は高架の必要がないということで、複々線化を平面の状態で行いました。企業とて永遠にお金があるわけではありませんから、田んぼの中を走る区間だったのですから、仕方がないことです。

その後、昭和40年代末に周囲に団地や住宅が出来、住宅地の中を直線の複々線で走る区間、という雰囲気になりました。そしてその後、それより北の区間では高架化と複々線化が同時に行われました。複線の脇に土地を購入し、既製線を一つずつ脇に移動しては旧線路部分を高架化し、先に高架複線化、その後脇に高架複線を線増し、高架複々線としました。この私鉄だけでなく、他の私鉄もそのような過程を経たところが多いと思います。

 それが今回は、複々線を高架化する工事となります。脇に車庫がありますのと、線路に沿った道路があるため、工事は難を極めそうです。会社は高架複々線化が終わって安心していたところなのでしょうが、大変な工事になってしまいました。とはいえ、踏切渋滞の解消や安全性の確保の点から、どうしても避けられません。一部に地上線を残してしまうのですが、大丈夫なのかなあ、と思ってしまうのでした。
Posted at 2014/06/22 23:41:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2014年03月05日 イイね!

阪急梅田駅と思考法

阪急梅田駅と思考法 関西の私鉄は関東の私鉄とは全く性質が異なります。関東の私鉄の多くが都内と郊外を結ぶ長距離鉄道の性格を持っているのに対し、大阪と京都、大阪と奈良、大阪と神戸と結ぶといった、短距離都市間連絡鉄道の性格です。また、関東の私鉄と違って地下鉄線乗り入れがあまり行われておらず、ターミナル駅が残っています。

 そんな私鉄の性格はさて置き、ターミナル駅の性格は「いろいろな誤った思考法」を例えるのにちょうど良いために、関東にいた頃からたとえに使っております。

・阪急梅田駅から神戸に向かっているとき、発車ベルが鳴った京都線電車に飛び乗る
 いわゆる慌て者です。緊急事態などで決断を急がされた時に、ついつい「今を逃さない」方を選択しがちです。いわゆる「バスに乗り遅れるな」です。でもまあ、決断すべてを成功することは困難ですから、まあ、十三駅に着くまでのあいだに間違いに気づけば良しとしましょう。しかし実際には、高槻位まで行ってから周りの人に「あの~、三宮にはいつ着くのでしょうか?」と聞いてしまったりします。

・御堂筋線を淀屋橋駅で降りて、駅員に「三宮行きはどこですか?」と聞く
 大阪市交通局駅員さんは、こう言うでしょう。「またホームに戻って今来た電車と同じ方向の電車に乗ってください。」
無知を自慢にしてはなりません。十分に下調べを行うか、それができなくても常に周りを監視して、自分の行動が正しいか検証しなければなりません。

・阪急梅田駅で、宝塚に行くのには宝塚線に乗って行くか、神戸線と今津線で行くかを、神戸線特急を二本くらい見送ってから決める

 宝塚線経由では停車駅が多く、時間がかかります。一方、神戸線は特急が出ていますが、途中で今津線に乗り換えなければならないのと、今津線は各駅停車しかありません。速いかもしれない神戸線・今津線利用も乗り換えが要らない宝塚線利用もどちらの選択肢もありますが、それを神戸線特急電車二本も見送っていたら、考えすぎも度を超えています。

 京都線の例とは反するかもしれませんが、判断は時には少々誤っていたとしても素早く行わなければならないことがあります。また、少々誤っていても結果に大差がないと予想されたときには、素早く行わなければなりません。

・難波から神戸に行くのに、御堂筋線に乗る
 近鉄と阪神が相互乗り入れを開始し、難波から神戸に楽に行けるようになりました。梅田に用事があるのなら別ですが、今では阪神の選択があります。以前ならなかった路線ですから、知らない人もいます。昔は正しい手段でも、今は誤った手段になっていることもあります。

 ちなみにこの私、大阪に来たばかりの頃に京都にJRで行き、帰りは阪急で帰ろうとしました。駅改札を出ても阪急への乗換案内が出ていないのに駅員に聞こうとしましたが、直前に阪急の京都側の駅が「四条河原町」であったことを思い出し、直前で大恥を回避しました。もちろん、自身の戒め?として、四条河原町駅まで歩いて行きました。
Posted at 2014/03/09 00:15:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | ビジネス/学習
2014年02月18日 イイね!

地元の鉄道が事故をした現場を歩き、ラーメンを味わう

 以前、地元を走る私鉄が起こした脱線衝突事故が闇に葬られつつあることを書きました。

その現場を歩いてみました。当時は複線と退避線、この駅から分かれる支線が通っており、駅の北側には踏切がありました。



現在は、複々線化され、支線はホームを含めてほぼ完全に分離されました。踏み切りがあった通りは拡幅されて環状七号線となり、さらに跨線橋化されました。則ち、当時を語るものは沿線の一部の住宅のみになっていました。そう、この便所の排気煙突がある家です。当時のことに思いを馳せながら、環状七号線開設前の通りを歩いてみます。

片側1車線ですが、大型車が通るとすれ違いに緊張する幅の道路でした。現在は完全に裏通りとなり、一部はお寺の参道にもなっています。

 その道路が環状七号線と交わる辺りに、以前雑誌で紹介されたラーメン屋がありました。今回は営業しておりましたので入ってみました。



お店は行列こそ出来ておりませんでしたが、ひっきり無しにお客さんが来ています。皆常連さんのようで、オプション仕様をさも当然であるかのように申し出ています。

スープは豚骨ですが、しょっぱくてコクは今ひとつに感じられました。これをマイルドにするためか、脂や野菜増しを申し出ている人ばかりでした。麺はおそらくナタデココを練りこんでいます。ちょっと人工的ではありますが、プルプルした食感で、太さを感じさせませんでした。麺は普通のお店の2倍近く入っており、完食は避けました。うーん、私は次は行かないかな??でも、これだけ多くのファンに支えられているのですから、私が行かなくても大丈夫ですよね??

一方、こちらの写真は私が通っている隣の町のラーメン屋です。魚のダシですが、ダシがあっさりしていてスープが飲みやすいです。



ダシが濃ければ良いというものでもありませんよね。
Posted at 2014/02/20 22:50:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記

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