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2019年09月11日 イイね!

映画「天気の子」に、「未完成作品?」と思う

映画「天気の子」に、「未完成作品?」と思う この日は、新海誠監督の新作、「天気の子」を見てまいりました。開始から終了まで集中力し、ストーリーを全力で追ったのですが、私は「未完成作品?」と思うのでした。

 時に昭和50年代後半、すでにアニメーションが子供の娯楽となり、多数の作品が放送されていました。その一方で、現在まで続くアニメーターの人材不足の問題が当時からありました。作品は増えたのに作業者が相対的に少ない結果、
「色を塗っていると放送に間に合わないので、一部は線画のまま」
「そもそも絵が間に合わないので、ほとんど静止画」
「過去の絵を使いまわして話を作る」
などという事態が起こりました。現代なら、ほとんど放送事故です。

 そして時が流れた2019年、私は「天気の子」に、
「絵はきれいだし動きも滑らか。でも、ストーリーが完成していないよ。」
と思うのでした。

あらすじ



 2020年夏の東京、1か月以上連続して雨が降り続いていた。ところどころでは、それこそバケツをひっくり返したように雲から水が流れたり、小さな魚のように見える雨粒が見られたりしていた。

一方、主人公穂高は、神津島での生活に飽き、東京へと家出してきた。すぐに生活は困窮し、ホームレスにも似た生活を強いられた。そんな中、ごみ箱に捨てられていた拳銃を手にしてしまった。

ある日、ハンバーガーショップで陽菜という女店員に出会う。毎日のように穂高を見ていた彼女は、憐れんで(?)穂高にハンバーガーをこっそり分け与えるのであった。

穂高は、東京行の船で出会っていた圭介という怪しげな男を頼った。圭介はオカルト雑誌中心の編集プロダクションを営んでいた。取材のネタをつかむために、穂高は街を駆け巡るのであった。そんなある日、陽菜が暴力団員風の男に連れられて建物の中に入ろうとするところを目撃した。とっさに救おうとした穂高は、拳銃を発射してしまう。

再開した穂高に陽菜は、「私が祈ると雨が止む」と話す。生活資金を稼ごうとした穂高と陽菜は、「晴れを売るアルバイト」を始める。次々と晴れを実現する二人に、雑誌やワイドショーはこれを報道、二人は仕事ができなくなってしまう。

一方、警察は防犯カメラの映像から、拳銃を発射した少年ということで、穂高を捜索していた。また、児童相談所は陽菜とその弟を保護しようとしていた。追いつめられる三人だった。逃げ込んだホテルで、陽菜は穂高に
「晴れを祈れば祈るほど自分の体が透けていくこと」
「祈ると晴れるようになったのは1年前に母親が入院している病院の窓から、代々木の廃ビルに差し込む光の筋を追い、その場に行ってからであること」
を話した。

そんな中、雨はどんどん強くなり、都内は大洪水になっていた。翌朝、雨はやみ、何か月かぶりに太陽がのぞいていた。しかし、陽菜がいなくなっていた。陽菜を追って、遠くに見える積乱雲に向かって走り出す。
「代々木の廃ビルにヒントがある」
警察に追われながら、穂高は廃ビルの屋上に向かう。そこには圭介がいて、警察への自首を勧める。だが、陽菜を思う気持ちを悟った圭介は穂高を助ける。ビルの屋上にたどり着いた穂高は、不思議な力によって積乱雲上部に運ばれる。そこには庭園が広がり、陽菜が倒れていた。
「天候を晴れさせるための「人柱」」
だった。陽菜を救い、地上へと舞い降りる穂高。
人柱がなくなった積乱雲は、再び東京へと大雨を降らせる。そしてついに都心部分を水没させてしまう。警察に捕まった穂高は神津島へ送還される。

そして3年間の時が流れた。大学進学を機に東京へ来た。3年前の記憶をたどり、陽菜が住んでいたアパートにたどり着く。成長した陽菜の姿がそこにあり、再会を喜ぶ二人。東京は水没してしまったが、二人、いや、人間は水没した都市で新たな生活をするのであった。

感想
「困難を乗り越えるために、知力を尽くして戦う」
「市民の安全を守るためなら、命を懸けて戦う」
部分に、人間が感動する要素があると思っている私には、主人公たちの「市民の生活よりも私たちの愛」を選ぶストーリーには、まったく感動できませんでした。
しかも、積乱雲から降る魚に似たものの姿は説明されず、東京に積乱雲をもたらしている「主体」がいないので、クライマックスが盛り上がりません。架空の出来事ですので「メルヘン」でもよいのですが、メルヘンならメルヘンでその中の整合性やストーリーは描いてほしいのです。そんなことで、「君の名は」につづいて、moto('91)版「天気の子」を書きます。何しろ素人ですし、帰りの電車で考えただけなので、プロットに過ぎないこと、少々短いことは勘弁してくださいね。


あらすじ
 時に2020年夏、日本列島を台風8号が通過した。台風通過後には太平洋高気圧が日本を覆い、晴れた夏が来るはずだった。

しかし、梅雨前線が再び日本に南下、日本全国が大雨に見舞われてしまった。次々に全国で洪水が起こり、騒然となる。その洪水で、陽菜の両親は川に流され、死亡していた。都内の高校の科学部に所属している陽菜は、同じ部員の穂高とともに、異常な雨の原因を探るべく、独自に捜査を開始する。

二人は、事件の直前に通過した台風8号にヒントがあるのではないかと考え、九州北部に急行する。九州北部の被害は大きく、古代の史跡が損壊されていた。そこは、古代の日本で栄えた、邪魔台王国の王宮があった場所であった。

邪魔大王国は、豊かな国であった。女王のヒミカ、弟のイキマ、ミマシ、アマソを中心に、農業や漁業などを生業とし、自然と共生していた民族であった。しかし、大陸から狩猟民族が攻めてくると、争いを知らなかった邪魔台王国は滅ぼされてしまった。その狩猟民族の末裔が現代の日本人であったのだ。

その邪魔大王国の史跡には、大きな岩がった。その岩が台風による土砂崩れで動かされ、そのあとには大きな穴が開いていた。陽菜と穂高がさらに調べを進めると、台風の大風が吹く中、穴から一人の女性と三人の男性が空に向かって飛んでいく様子が目撃されていた。

日本を襲っている梅雨前線と男女に関係がある、陽菜と穂高はどうにかして空を飛び、前線の上空に行かなければこの謎は解けないと考えた。再び科学部の部室と帰る二人。そこには、部活の道具である気象観測用の気球があった。気球をつかめば空を飛べるかもしれない、果たして二人は、気球で上昇するのであった。気球は積乱雲頂部へと到着、するとそこには水と緑に囲まれた土地があった。着陸し、周囲を見渡す二人。

そこへ来るヒミカ、イキマ、ミマシ、アマソ。三人と対峙する陽菜と穂高。ヒミカは陽菜に対し、こう言うのであった。

「1700年前、邪魔大王国は狩猟民族に滅ぼされた。争いが嫌いな自分たちは無抵抗を貫き、結果として滅ぼされた。それは自然の摂理でもあるから仕方がないことだ。しかし狩猟民族は地球をも侵食し、ついには同じ民族同士で争っているではないか。地球にとって邪魔なのは、狩猟民族だ。地球に代わって狩猟民族を駆逐しているだけだ。」

陽菜はこう答える。
「今、あなた方がしていることは、あなた方の思いとは正反対なことだ。雨は海水を薄めて魚を殺し、土砂崩れで動物は死んでいる。人間だって、全部が全部悪いわけではない。結局あなた方は、むかし狩猟民族にされたことを、いま、仕返しをしているだけに過ぎない」

ヒミカは気づかされた。そして、こう言い残して去っていくのであった。
「陽菜よ、お前の言うことは確かに事実だ。雨を降らせるのはやめよう。しかし、今そなた達がしていることで、地球は滅ばないだろうか。そなたの力を見せてもらおう。しかし、30年を経過して変わらないのなら、その時は日本を水没させる。」

陽菜と穂高は気を失ったまま、地上に倒れていた。あれは夢だったのだろうか。しかし、雨はやんでいた。ヒミカ、イキマ、ミマシ、アマソの姿はなかった。しかし、三人は自分たちの行動をどこかで見ているであろう。日本の運命は、陽菜と穂高にかかっているのであった。

おしまい

まだまだ肉付けが必要ですね。サイドストーリーや中盤の盛り上げも必要でしょうね。何より、ロマンス色が完全に廃されてしまっています。その点も含めて検討は必余ですが、まあ、個人ブログですからこの程度で勘弁してください。しかし、物語上の最後の敵やクライマックス、視聴者への問いかけなどもあり、整っていると思います。

それにしても、最近の映画アニメーションは「知弱銭ふんだくりファンド」になっています。絵さえきれいで萌えお色気シーンが挿入され、若者言葉を入れて一丁上がり、というものです。ストーリーを理解せずに、個別のシーンが現代若者的であれば満足してしまう、というものです。

「クールジャパン」として、アニメーションは国の経済を支える重要な産業と位置付けられていますが、なんだかこのバブルもはじける時期が迫っているように感じます。
Posted at 2019/09/13 23:04:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2018年01月28日 イイね!

宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 「天命篇」にもかなりガッカリする

宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 「天命篇」にもかなりガッカリする 第三編の「純愛篇」からかなり様子がおかしくなってきた「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」ですが、なんとか続けて見ています。今回からだいぶ話の進行速度が速くなってきて、シリーズ構成のまずさがでてきています。

今回は旧シリーズのゴーランド、デスラー(一回目)、ザバイバル編に相当します。旧シリーズでは、強化されたヤマトの性能を誇示する回であったり、徐々に白色彗星帝国の事情がわかってきたり、島大介とテレサの愛が芽生えたりなどと、その先にある戦闘を予感させる演出がなされている時期でした。

このシリーズでも概ね同様の時期に相当しますが、描写は全く変えられています。どうやらこのシリーズの監督は、ヤマトを「宇宙要塞マクロス」にしたくて仕方がないようです。愛だの生命の誕生だの、妙な宗教的こだわり≒気持ち悪さを感じました。

それだけでなく、ひとつ前の2199シリーズでは旧ヤマトシリーズの楽曲が現代的にリバイバルされて使用されていたものですが、それすら少なくされています。もう、ほとんど何を見ているのか感覚がマヒしてくる有様でした。これまで2199-番外編-2202と見てきましたが、途中で映画館を退出したい気持ちになってしまいました。「マニアック」だとか「オタク」というのは、こういう作品のためにあるのだな、と感じたのでした。

 「そんなに「ヤマト2」の方が良いというのなら、そちらを見ていれば良いではないか。」と言われそうですが、正しくそうです。お金とコンピューターと技術を駆使して1978年の作品よりも面白く感じさせない、というのは、一体何が不足しているのでしょうかね。
関連情報URL : http://yamato2202.net/
Posted at 2018/01/31 23:38:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2018年01月14日 イイね!

映画「マジンガーZ」を見てきました

映画「マジンガーZ」を見てきました 数ヶ月前から制作が報道されていた「マジンガーZ」の映画版を、この日見てまいりました。近所の映画館で上映しているとか、レイトショーなので安くて空いているとか、エキゾーストマニホールドの遮熱板に断熱塗料を塗布しか結果を試したいとか、色々な理由がありました。

 さて、この私とマジンガーZの関係ですが、この映画版の制作予告が始まった時期に記したブログをご覧になってください。子供の頃に見たアニメーションやドラマは、大人になってから見ると色々アラが出ていたりして、「面白かった記憶のままにしておけばよかった」と思うものです。しかし、私にとってマジンガーZはそうはならず、いつ見ても面白い作品でした。

この映画版「マジンガーZ」ですが、グレートマジンガー終了後でもなければ、グレンダイザー終了後でもなく、全くの後日談として設定されていました。すなわち、物語内で5年くらい後の世界を描いているようです。それにしても、ガッカリというかグッタリというか、トホホという言葉しか出てこない作品でした。そのポイントを、簡潔に書き出します。

音はほとんど新録
 宇宙戦艦ヤマトの新シリーズも、ガンダムオリジンも、オリジナルテレビ版の音源をなるべく使用し、テレビシリーズとの連続性を感じさせています。しかし、この作品では1種類程度しか使用されていませんでした。

絵柄は安っぽい
 現代のアニメーションは、CGと手書き部分を組み合わせて書いています。この作品もそうですが、あまりお金をかけていない、深夜アニメーションのCGそのものでした。ロボットの動きは、旧テレビシリーズの重々しさとは全く異なり、軽々しいものでした。一方、日産リーフやセレナがわざとらしく挿入されるシーンがありますが、こちらは手書きで絵がゆらゆら安定しない様でした。

物語はあまり深くない
 マジンガーZの適役だった「Drヘル」、及びそのロボット体の「地獄大元帥」、その部下や機械獣が、ほとんど説明なしにわんさか出てくるだけで、行動の必然性が理解出来ないままに物語は進んでいました。ただのお祭り感覚でした。

 ヤマトもガンダムも、古くからのファンを大切にしながら、新シリーズを制作しています。かつてヤマトは「2520」「復活篇」「実写版」、ガンダムは「効果音新録版」といった、古くからのファンの神経を逆なでした上で新しいファンを獲得できなかった、失敗の歴史があります。その失敗を踏まえて上で、現在のシリーズを製作しています。

このマジンガーZは、そういった他作の失敗を全く見ずに、極めて安直に「現代のアニメーション技術でマジンガーZを作ってみました」という気持ちで製作しているように思えてなりませんでした。簡単にリバイバルブームに乗っただけの作品です。
関連情報URL : http://www.mazinger-z.jp/
Posted at 2018/01/31 23:20:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2017年10月22日 イイね!

宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 「純愛篇」に、かなりガッカリする

宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 「純愛篇」に、かなりガッカリする 今日は台風模様なので街は空いているかと思いきや、ショッピングモール付近は大渋滞でした。マンションに台風対策はないとはいえ、外出需要は3-40年前とは比べ物にならないほど大きくなっているのですね。

 さて、数ヶ月前の機動戦士ガンダムオリジンに続き、宇宙戦艦ヤマト2202 純愛篇を見てまいりました。結論から言うと、かなりガッカリさせられました。

昔から、アニメーションが「愛(それも、人類愛などと宗教観が出ているもの)」を語りだすと、ロクなことはないと思っております。今、視聴者が暮らしている世界とは全く異なる考えの基に話が進められ、視聴者がどことなくおいてけ堀になってしまうためです。

特に「宇宙要塞マクロス」は、劇中の愛憎、劇中の「愛、おぼえていますか」を売り出さんがために話が進行しされました。当時の大学生は夢中になり、作品について色々語り合ったのだとか。私は、気持ちが悪くなってしまいました。

当時の私は、「大学生になると色々遊べるんだ!でも、アニメに夢中になるのは、なんだか気持ちわるいな。」と思ったものです。今思えば、この頃の大学生の一部が後に「オウム真理教」を作ったのですから、アニメと宗教と思想は、非常に微妙な立ち位置にあると思います。

 そして今日のヤマトです。旧作さらば宇宙戦艦ヤマトや宇宙戦艦ヤマト2の要素が散りばめられてはいるのですが、どうにも不思議な、気分が悪くなる作風でした。さらば宇宙戦艦ヤマトはラブロマンスの要素が強すぎ、ヤマト2はビジネスライクな戦闘もの作品でした。

私はこの乾いた作風が大好きでして、今でも繰り返し見たくなります。敵に対してやや不利な主人公側、そしてその主人公側が知力を尽くして戦いを挑む姿が、格好良いと感じるのです。

あまり作品のことは言いたくありませんが、溶ける星に雪が身投げ、古代が飛行機から出て救おうとし、ヤマトが波動砲を発射すると助かるという、「?????」な展開がありました。他にも、予告で煽った大戦艦群があっさりと片付けられたり、地球側とガミラス側との複雑な事情がストーリー展開を邪魔したり、などです。


 「宇宙要塞マクロス」に気分が害された私は、当時朝に再放送された「マジンガーZ」に夢中になりました。ドクターヘルの機械獣群に対し、やや不利なマジンガーZ、そのマジンガーZを強化したり知力を尽くしながら戦う兜甲児、続編のグレートマジンガーも、剣鉄也のクールな戦闘マシンぶりに心が痺れました。

私は結局、アニメーション内の変な理論に疲れ、アニメーションを卒業していたのでした。この「純愛篇」にもその「変な理論」の存在が感じられ、駄作方向へ向かっているような気がしてなりません。

添付の写真は、マジンガーZらしさをよく表した戦闘シーンです。



どうです?この血湧き肉躍る戦闘シーン!こういう乾いた感じを望む人は、決して少なくないと思います。
Posted at 2017/10/22 21:25:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2017年06月25日 イイね!

「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 発進編」を見てまいりました

「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち 発進編」を見てまいりました この日は、2月に続いて「宇宙戦艦ヤマト2202」を見てまいりました。この作品は、かつて上映された「さらば宇宙戦艦ヤマト」と「宇宙戦艦ヤマト2」のリメイク作品、ないしは、下敷きにした新作映画です。
旧作の「パート1」に該当する「2199」シリーズの続編です。

期間限定上映ゆえ、内容に関わる点は書きません。

「2199」では、女性キャラクターを表に出した「萌え」のシーンが気になっておりました。旧作の特に「2」は、宇宙戦艦ヤマトや地球防衛艦隊と彗星帝国の、壮烈な戦闘を題材にした作品でした。今回の製作者は、その「2」のハードな雰囲気をよく受け継いでくれて、全く「萌え」シーンがありません。女性キャラクターも、女性であることに臆せず、男性と肩を並べて働いています。これも、「女性参画社会」ゆえの作風変化でしょうか?ストーリー的には、ちょっとマニア向け過ぎるかな、という感じはしますが、迫力たっぷりな作品でした。

少し細かい事を言うと、アステロイドベルトでの爆発音にガンダムなどに音を提供した、「石田サウンドプロ」の音が混ざってしまい、そこだけガンダムのようでした。

「最近のアニメーションは美形キャラクターやらでね。」と言っている、昔のアニメーション好きの方にも、おそらく満足して見られる作品であることでしょう。ただし、私はここでプロフィール写真にしている「新米俵太」が出てくるのか来ないのか、気になってしまいました。

オススメです!
Posted at 2017/06/26 00:00:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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