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2015年01月25日 イイね!

日産 ノート(nismo S 1600cc MT仕様)試乗

日産 ノート(nismo S 1600cc MT仕様)試乗 年末に通りかかった日産のお店に、ノートのニスモ仕様車が置いてあったことが気にかかり、この日偵察、試乗に至りました。

日産 ノートの歴史
 ノートは、現在のモデルで二代目です。故に歴史と呼べるほどの歴史はありませんが、発売から10年が経過しました。

初代は、「コンパクトカーブームだが、マーチは乗用車で一番売れているホンダ フィットはステーションワゴンに分類される。ウチでも小型ステーションワゴンを作りなさい。」「わかりました。」「できました。」とでも表現できるくらい、既存の素材を利用して作られた車です。ティーダ用のHR15DEエンジンとCVT、このクラス共用の伸縮自在のシャシー、フィットを日産流に解釈したボデー、と、全く販売戦略だけで成り立った車でした。

しかし、日産の販売力、大型車からのダウンサイジングブームと相まって、なかなかの売れ行きを示した車でした。ティーダよりも若々しく、マーチほどガーリーでもない、という位置づけも効いたのでしょう。

その初代ノートは、モデル末期にどういうわけか、1600ccエンジンに5速MTを組み合わせた仕様を追加してきました。フィットのRS対策だったのか、その理由はわかりません。しかし、1500ccエンジンと大して変わらない最高出力や、特にスポーティーでもなかったため、全く注目されませんでした。

 そして現在のノートは、エンジンが3気筒スーパーチャージャーエンジンと自然吸気エンジン、CVTと、全く車好きには響かない仕様となってしまいましたが、フリート需要をはじめとして、意外に売れている模様です。

そんなノートも登場から時間が経過し、マイナーチェンジを受けました。標準車はマイナーチェンジ前比で衝突軽減ブレーキ搭載、フロントグリル変更などと小変更のみで、あまり変わったとは言えません。主力市場が軽乗用車に移行しており、小型車でも売れなくなってきているのでしょうか。

基準車とは一線を画する仕様として、ニスモがチューニングを行ったモデルが追加されました。エンジンは、旧型1600ccエンジンをチューンナップ、圧縮比アップ、専用カムシャフト、専用コンピューターなどで強化、トランスミッションもMTとCVTとで選べ、車体各部にも剛性向上部品を装着、知る人ぞ知る仕様として存在を示しています。かつてのVZ-R N1のような競技志向モデルではなく、あくまでも日常の中のスポーティーとして、ホンダの「タイプS」のような位置づけとしている模様です。

今回は、MT仕様に試乗してまいりました。

エンジン
 前述の通り、本体各部にまで手が入れられたエンジンを搭載しております。



最高出力は、旧モデル1600ccの約110馬力に対して140馬力と30馬力近いパワーアップを実現しております。もっとも、かつての4A-GE(後期AE92用ハイオクガソリン仕様)やB18B(インテグラSJ、オルティア、ドマーニ用)エンジンでも実現している最高出力ですが、そこは現代の排気ガス規制を受けて、なおもかつての最高出力を実現した、と、好意的に受けれる必要があります。



エンジンを始動すると、ニスモ仕様マフラーが、心地よい低音を響かせます。アフターパーツのマフラーにありがちなうるささは全くなく、エンジンらしい、なおかつ運転する気分を高揚させる音質です。排気音が最も聞こえるのはアイドリング時で、走行中はほんのり聞こえる程度です。

現代のエンジンの多くがAT、CVTと組み合わされるために極低速トルクのことは言われなくなりましたが、このエンジンは発進時に気を使う必要があります。やや注意深くクラッチペダルをリリースし、アクセルをじんわりと踏み込まなければなめらかな発進はできません。CR-Zよりは苦労しますが、オーリスと比較すると楽です。オーリスは振動低減のためか、おそらくフレキシブルフライホイールを採用しているであろう、駆動系等の「ねじれ」を感じるのに対して、こちらはソリッドにつながっている印象があります。

発車後のエンジン特性は、古典的な「エンジンの回転を上げると出力が出てくる」ものです。とはいえ、高回転までエンジン回転を上げられたわけではないのですが、1500回転以上に保たないと有効な出力が得られない特性となっております。おそらく最大トルクを発生する4800回転までこの性格が続き、その後最大出力を発生する6400回転までは緩やかにトルクが低下しつつ到達する特性ではないか、と考えられます。

エンジンを回した印象は、ほどほどにスポーツエンジンであり、それほど刺激的ではありません。毎日の足としても不快ではなく、休日は山を駆け巡る、双方を両立する使い方がぎりぎり成立する性格です。ちょうど、SR20DEの150馬力仕様エンジンに近い性格であるように感じました。

とはいえ、現代にあってはかなり特殊な性格のエンジンであるといえます。スポーティカー好きには十分お勧めできますが、「外観がかっこう良いから」という理由で手を出すのには、少々危険なエンジンであるように感じました。

CVTが一般的になって以降、「エンジンは、常用回転域で必要な力を出してくれればそれで良い」という風潮になってしまいましたが、スペシャルな性格をもった貴重なエンジンであるといえます。

トランスミッション
 5速仕様を採用しています。これまでも、「6速MTは、市街地走行で4速ではギヤ比が低すぎ、5速では高すぎる」という悩みに常時襲われますので、私は5速仕様が望ましいと考えております。

ギヤ比の分割は概ね適正です。最終減速比は4.214とあまり聞かないギヤ比です。エンジンの出力特性を考えると、燃費を犠牲にしても構いませんからもう少し低いギヤ比であったほうが良いように感じました。

 シフトフィーリングは、ケーブル式としてはまあ我慢できる印象です。それでも、トヨタはもう少しまともな、しっとりしてなおかつシフト後のレバー位置も安定しているシフトレバーを実現しているのですから、スペシャルな性格の車とあっては失格レベルです。レバーを左右に動かすと床に振動が伝わりますし、シフト時も引っかかるような印象があります。



シフトノブは、一体どうしたことでしょう。これはMTを操作したことがない人がデザインした、としか言い様のないノブです。1速から2速、3速から4速といった、前から後ろに引く動作の場合のみ確実で、レバーを前方向に動かす際には手が離れやすく、操作しづらいことこの上ありません。このデザインは、BMWのATのノブに似たデザインですが、単にそれを真似ただけ、というものです。このような「デザインのためのデザイン」は全くデザイナー失格です。シフトノブは、丸型、ないしは涙滴型以外のものは考えられません。

サスペンション



 硬く締まったサスペンションです。タイヤも硬く、車に無駄な揺れを感じません。日常の足として普通の人が使うのには、全く適しません。いわば、快適性は重視されておりません。硬いは硬いのですが、角が取れた硬さであること、入力が安定してからの、ボデーが変位しているかのような「たわみ」を感じないのが救いです。このサスペンションは、コーナーリング時に車体を安定させることだけが考えられており、この車が特殊な仕様であることを示しております。標準車のサスペンションもよく減衰力が聴いているだけに、もう少し柔らかいしようがあっても良いように感じます。「日常のスポーティーモデル」であっても良いと感じました。

それにしても、同時期に試乗したデミオとは正反対の正確です。

ステアリング
 電動パワーステアリングです。日産車の美点で、軽すぎず重すぎない、適度な介助力に徹しています。最近の車は、女性の意見を聞きすぎてか「切ろうとして力を込めると、ステアリングが勝手に切れようとする」仕様が多いものですが、本末転倒も良いところです。そんなステアリング仕様車に乗るから、いつまでたっても運転が上達しないのです。

走行中も路面の状態が良く伝わってきます。サスペンションの性格ゆえでしょうが、総合的に調整されているようで、総じて扱いやすいステアリングです。

ブレーキ
 これも日産車の美点が出ています。ブレーキペダルの踏みごたえがしっかりしていて、踏み込んだ力の分だけ制動力が出るブレーキです。カタログの上では、ブレーキ系統には手を入れられていないようです。とはいえ、サーキット走行をするのでしたらブレーキには手を入れたほうが良いでしょう。

ボデー
 ボデーは、「ロワアームバー」「追加トンネルステー」「トンネルエンドステーと、これとサスペンション取り付け部を連結するブレースバー」「テールエンドクロスバー」によって補強されています。補強により、ボデーはミシリとも言わず、硬いサスペンションにも充分耐えうるようになっています。ハッチバックにありがちな、ボデー後部のたわみ感もなく、ボデー屋根の変異も感じられません。



しかし、「補強、補強」は良いのですが、すると、「基準車は剛性が不足しているのか?」ということになってしまいます。

内装は、日産のスポーツモデルらしく「真っ黒」です。黒=スポーティーというのはなんとも判で押したような考えです。内外装のところどころにあしらわれている「赤」が気恥ずかしく、私はこういう「ワンポイントを超えたアンバランスデザイン」はやめてほしいと考えております。欧州車でもこの種のデザインはあっという間に廃れており、流行遅れになった今となっては、かえって恥ずかしいだけのように思います。なお、レカロシートはオプション扱いとなっており、28万円です。これを選択しないと220万円弱となり、リーズナブルな価格になってきます。私は、レカロシートは後述する「気恥かしさ」を助長するような気がするので、付けない方が良いと思います。

全体的に、「少し前のホットハッチ(バック車)」というデザインになってしまい、20歳代はおろか「いったい誰がこれで良いといった?」としか言い様のないデザインになってしまっています。







「ヘッドライトやテールライトに切れ込むボデーの鉄板部」「赤使い」「冷たさを感じさせる、シンプルライン」など、流行遅れ感満載です。これは日産車全体に言えています。

まとめ
 プリメーラ(P10)やパルサー(N14)にお乗りだった皆さんに向けた車がようやく登場した、という感じです。また、「車がつまらない、車って何が楽しいの?」と言っている人は、「楽しい車に乗っていないからそんなことが言える」ということがわかる車です。

華道や茶道、書道には「級、段」があり、スポーツでは「○○大会」があるのは、「やりにくいことを乗り越える喜び」や、「生活上何の得のないことでも、競争になると力が入る」からこそです。車といえば、「乗りやすく使いやすく女性に優しく」ということをキーワードに、この20年間いろいろモデルチェンジが行われてきましたが、これは車を退廃させることにしか繋がらなかった、ということがわかる車です。

この車は、乗りこなすのには少々テクニックが必要で、乗りこなした時にはある種の喜びが生まれることでしょう。そういう、スペシャルな車です。となると、デザイン不在、あるいはデザイン流行遅れ、といったイメージで損をしています。今からでも遅くはありません。基準車と同じような色展開にすればよいだけのお話です。この、「幼稚なスポーティーカー」感を打ち消す変更を待っています。また、車としてノートを検討している皆さん、少々値は張りますが、この車を選ぶ価値は十分にありますよ!強いて言うならば、「少々使いにくくても、綺麗なバッグ」を買うようなものです。ぜひ、検討の一つに加えてみてください!

参照して欲しい記事

トヨタ
86(GT Limited AT仕様)
86(GT Limited MT仕様、TRDパーツ装着車)
アクア(前期型)
ヴィッツ(前期型)
ラクティス(前期型1500cc)
ラクティス(前期型1300cc)
オーリス(RS MTモデル)

日産
マーチ
ノート(前期型)
シルフィ

ホンダ
フィット(ガソリン1300cc)
フィット(ハイブリッド、短距離)
フィット(ハイブリッド、長距離)
CR-Z(前期型MT短距離、前期型CVT短距離)
CR-Z(前期型MT長距離)
CR-Z(前期型CVT長距離)

マツダ
デミオ(現行ガソリン、ディーゼル)
アクセラ(ハイブリッド、短距離)
アクセラ(ハイブリッド、長距離)
アクセラ(ハッチバック ガソリン、短距離)

スズキ
スイフト(初期型)
スイフト(デュアルジェットエンジン搭載車)

VW
UP!
ゴルフ(1400cc)

BMW
M235i
320i
Posted at 2015/02/08 14:50:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2015年01月25日 イイね!

ソース焼きそば 328/304 タカラとんかつソース 329/304 タカラウスターソース カープソースかけモダン焼き

 日曜日の定期ソース賞味サイクルに戻すべく、この日はソース焼きそばを食べに行きました。なお、ドラマ「流星ワゴン」の第一話で、香川照之と西島秀俊が広島焼きを作るシーンがあります。そのシーンで、「このカープお好みソースが」と、語り合うシーンがありました。これはカープお好みソースを味わわねば、と決めていたこともその理由です。



タカラとんかつソース
 甘酸っぱいソースです。甘さには、どこか合成甘味料っぽさがあるのですが、酸っぱさが適当です。焼きそば用として用いましたが、とんかつ用とすると、甘さは気にならなくなるかもしれません。口の中に、唾液が出てくる印象の酸っぱさです。なお、辛さはなく、塩気はほんの少しです。香りもほとんどありません。



タカラウスターソース
 こちらも基本的にはとんかつソースと同じ方向の調味となっており、甘酸っぱい印象です。とはいえ、鹿児島県のソースゆえ、関東のソースほどの甘酸っぱさではありません。適度な塩気と甘酸っぱさで、食欲がそそられます。なお、辛さや香りはほとんど感じられません。バランスが良いソースです。焼きそば用としては、とんかつ用よりもこちらが良いかな??




カープソースのお好み焼き(モダン焼き)
 カープソースは、「流星ワゴン」の劇中で、「この味が」と、二人の思い出の味として重要な位置づけがなされていました。そして、この味でないと広島焼きの味も出ないと、「アップで」語っていました。もはや宣伝の領域です。





 このソースは、中国地方のソースらしく甘さが強いです。それでいてスパイシーな香りが漂う、確かにオタフクソースや関西のソースとも違う味です。このソースなら、マヨネーズなしで味わってほしいものです。この甘さがクセになるのでしょうね!
Posted at 2015/01/26 02:01:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ソース焼きそば | グルメ/料理
2015年01月25日 イイね!

2015年冬期ドラマ継続・挫折状況

 2015年冬期のドラマが、テレビ朝日金曜深夜枠を除き、出揃いました。予選落ち、1話落ち、色々ありますが、視聴する作品が決まりました。

月曜日
警部補・杉山真太郎~吉祥寺署事件ファイル
 この作品は、とてもよい感じです。時間帯ゆえ込み入った設定などはありませんが、基本に忠実なこと、家庭と職務の狭間で苛まれる主人公が描かれていること、谷原章介氏にありがちだったコミカルな演技が全くないことなどが特色です。谷原章介氏は、真面目な演技をするとかつての故沖雅也氏を思わせ、今後が期待できます。そうそう、「片瀬那奈」が出ているのも良いです。片瀬那奈は、名前を聞いてもすぐに顔が出ては来ないというところ、演技は上手なところ、顔立ちスタイルスッキリ、動きもアクティブな感じがして、好感度大です。見続けます。

デート~恋とはどんなものかしら~
 5分で挫折しました。これは、フジテレビ系ドラマで時々出てくる、変人な主人公を持ってきて周囲のことを描く作品です。「天才 柳沢教授の生活」「ガリレオ」等がその例ですが、これはいわゆる「アスペルガー障害」そのものでして、当人や周囲の人、会ったことがない人に対して啓発をする、というよりは、面白がっているだけにしか思えないので、挫折することにしました。そういう人に大変な目に合わされたことがない人は「まじめ」と評する人もいますが、こういう人物を見ているとイライラさせられるだけなので、見ないことにしました。

火曜日
ゴーストライター
 女のドロドロものです。結果も描かれており、そこへ至る過程が描かれています。面白いドラマだと思いますよ!継続します。

まっしろ
 これはひどい作品です。スポンサーに看護師転職復職情報サイトの「ナースパワー」が参画しており、「看護師の生活も楽しいよ!」と訴えたいのではないか、と思えます。もうちょっと味わいあるストーリー展開でないと、見てくれる人はいませんよ。挫折です。

銭の戦争
 第一話の演出がひどすぎることは既に書きました。番組へ意見をしようとしたら、公式サイトに掲示板もなければ、公式フェイスブックへメッセージを送っても、開きもしません。まったく、フジテレビ系列の病根は根が深そうです。挫折です。

○○妻
 家政婦のミタそのものの作風です。どこか無機質な妻の柴咲コウを取り巻く物語のようです。そもそも、「家族ゲーム」辺りに根源があるのでしょうが、こういう作風は苦手です。挫折です。

残念な夫
 倉科カナに期待をしたのですが、特定の家庭のドタバタを見せられても仕方がありません。物語や登場人物に横の広がりがない作品は苦手です。挫折です。

木曜日

出入禁止の女~事件記者クロガネ~
 京都東映の作品のようで、京都が舞台となっています。京都東映は大泉東映と社風が違うのか、物語の展開のテンポが遅く感じます。物語の展開も平板で、見続けたいという気持ちが湧いてきませんでした。京都東映は、時代劇からの脱却ができていないのかもしれません。挫折です。

DOCTOR3~最強の名医~
 テレビ朝日の医療ものです。ストーリーは、組織争い物のようで、興味が湧きませんでした。滝沢沙織が出ているところが良いですね!彼女も片瀬那奈同様、見ていて得をした気分になる女優さんです。見続けるかどうか、未定です。

美しき罠~残花繚乱~
 ストーリー上、苦労をしないで遊んでばかりいる登場人物がいると、心が冷めます。太陽にほえろ!で、石塚刑事が、覚せい剤を根絶するために戸川組を身を挺して潰したことを知らないのでしょうかね??遊んでばかりいる登場人物には、感情移入ができません。挫折です。

問題のあるレストラン
 深夜ドラマにつきものの、ちょっとした小ネタ笑いが満載の作品です。こういう作品は、1回くらいは見ると楽しいのですが、2話以降は飽きてしまって見続けられないものです。どうやら挫折です。

五つ星ツーリスト
 この作品、深夜枠だったのですね。それらしい作風です。つまらない理由がよくわかりました。挫折です。

金曜日  
保育探偵25時~花咲慎一郎は眠れない!!~
 コミカルな作風、テンポが悪い脚本、大げさな演出と、チープそのものです。
テレビ東京はもともと船舶関係者への教育を目的に設立された放送局です。そのため、娯楽作品はなかったのですが大赤字のために、いわゆる娯楽作品も取り入れていきました。もうその頃の社員は残っていないと思うのですが、社風だけは受け継がれる、不思議なものです。

ウロボロス~この愛こそ、正義。
 暴力シーンが多すぎる上、ストーリーも大変わかりづらいです。挫折候補です。

セカンド・ラブ
 まだ始まっていません。

土曜日
学校のカイダン
 あ、見るのを忘れていました。

日曜日
流星ワゴン
 これは面白いですね!もともとタイムスリップものは好きなのですが、登場人物の心理をよく移した脚本と演出、カメラワークが特色です。香川照之と西島秀俊の演技も良いです。第一話では、登場人物の心のふるさととして広島焼きが描かれ、そのソースとして「カープお好みソース」がはっきりとセリフで言われておりました。
 この作品、金八先生6、7、特に7で大げさな演出が鼻についた福澤克雄という人が演出をしています。その大げささが控えられてきて、ちょうど良くなってきました。 
Posted at 2015/01/26 00:22:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ

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