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2020年10月10日 イイね!

池袋暴走事故を考える

池袋暴走事故を考える 昨年、東京の池袋で発生した、プリウス(NHW20型)の事故について考えました。事故発生直後に、加害者が通産省の外郭団体の代表を務めたとか、逮捕されなかったとか、被害者が悲しむ様子が放送され、インターネット上ではあれこれ書かれすぎてしまいました。すでにない団体の、それも元職者の旧役職を出す必要はないですし、逮捕即処刑などと「ワイルド7」のようになることはないのですから、逮捕されなかったことは、逮捕の制度を知らない人の騒ぎとしか思えません。

そんな、外野にあれこれ言われすぎた事故を、余計な感情抜きに検証します。

プリウスの出力(走行)系統について
 ドライバーのアクセルペダル操作量は、アクセルペダルポジションセンサによって検出されます。

アクセルペダルポジションセンサには二系統の信号があり、おおむね0.5V程度から4.5V程度まで直線的に電圧が上昇します。このセンサが故障しているかどうかを監視するために、同じ部品の中にもう一つ、同じようにドライバーのアクセルペダル操作量に応じて電圧が変化する信号系統が内蔵されています。

どちらか一方のセンサが故障すると、「故障コード」を記憶し、警告灯を点灯させるとともに、エンジンやモーターの出力を著しく抑制し、人が歩く程度の速度しか出せなくなります。

アクセルペダルポジションセンサ信号は、ハイブリッドコントロールコンピュータに入力され、速度や決定された加速度合いに応じて、モーターはモーターコントロールコンピューターを介してインバーターによりモーターに通電します。エンジンは、エンジンコントロールコンピューターがスロットルモーターを駆動し、出力が決定します。なお、モーター、インバーター、エンジンの各部が故障すると、これまた警告灯が点灯させられ、エンジンやモーターの出力を著しく抑制します。

警察が発表したプリウスの状況について
 定期点検整備では、異常は見られなかったとのことです。定期点検では駆動系統までは点検しませんし、定期点検の日にこの車が正常だったからと言って、事故当日正常であることの証明にはなりません。

 重大な事故や故障が発生する直前の、十数秒程度前の各部の信号を記憶する「イベントデータレコーダー」機能(この車にあったかどうかが疑問)によると、事故直前までブレーキ操作(ブレーキペダル連動のストップランプスイッチ信号や、ブレーキ制御のためのブレーキペダルポジションセンサ、または、油圧センサ)にも、ブレーキペダルが操作された値は入力されていなかったとのこと。

アクセルペダルが踏まれていた記録があったとのことなので、アクセルペダルポジションセンサ信号は、二系統ともどの程度か不明ながら、踏まれていた記録があるのでしょう。

また、仮に何らかの偶然が重なって車が急に全開加速を始めたとしましょう。そんな時にもブレーキペダルを力強く踏めば、車は止まります。どんな車でも、加速力よりも制動力を高めに設計します。M/T車以外でアクセルペダルとブレーキペダルを同時に両方めいっぱい踏み込むと、エンジン回転数は3000回転程度を上限に回転が上がった状態になり、車は止まります。

当日の状況について
 加害者は、池袋から約4kmほど離れた、池袋駅を発着する私鉄沿線に居住しています。駅からは少し離れているようですが、体調、特に足や頭の具合が悪いときに、車を運転してはいけないですよね。アクセルペダルやブレーキペダルを足で操作するのですから、そこに重大な過失がありました。お金はあるのでしょうから、タクシーを使うべきでした。お金持ちにもケチがいるものです。

裁判について
 一部のインターネットメディアでは、なお車のせいにしている加害者に対して、その態度の悪さを指摘しているところがあります。まあ、本人もブレーキペダルと思ってアクセルペダルを踏んでいたのでしょう。運転ミスを認めつつ裁判をするよりも、運転ミスを認めずに裁判に臨んだ方が良い、という、弁護士の助言もあるのではないか、と思います。

いずれにしても、三審制として裁判を受ける権利があります。裁判になったからと言って、反省をしていないことにはならない、と思うのですが、なんだか加害者を悪人に仕立てたがる人が多いようです。

まあ、古い世代、特に昭和10年代生まれの人は、「謝ったら負け」という風潮があります。幼い頃に終戦直後の混乱期を迎えたため、逆境に屈しない精神力を身に付けたものの、それは自分側が悪いときにも適用、とにかく自分の非を認めたがらない傾向になった結果と思います。

横断歩道について
 歩行者用信号が青だからと言って、安全は保障されません。周囲を注意しながら自転車に乗ったり、歩いたりする必要があることを、改めて思い知らされました。

私が小学生の頃、学校で「信号がある横断歩道は、信号が青になったことを確認して、手を挙げてわたりましょう。」と指導された日、両親にそのことを話しました。

しかし、「信号が青だから渡れるのではなく、手を挙げて渡れば安全なのではない。周囲を見て車がいないか止まっているから渡れるのだ。信号が青で手を挙げて渡っても、車が来たら轢かれるんだよ。轢かれて死んじゃったら、信号が青だったとか、手を挙げて渡ったとか言いたくても、何も言えないんだよ。」
と、厳しく言われました。

周囲の車のエンジン音にも、十分に注意を払って渡りませんと、「死人に口なし」となってしまいます。

Posted at 2020/10/10 20:45:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事 | クルマ
2020年10月10日 イイね!

芸能人自死問題を、もう少し考える

 幸い、ここのところは聞かなくなった芸能人の自死問題について、もう少し考えます。そもそも、亡くなった方のことをいろいろ言って回ることは、亡くなった方や遺族の方の尊厳を侵すことで、大変失礼なことです。また、自死される本当の理由は当人しかわからないものです。しかし、「わからない」では現象を防げませんので、書くことにしました。

私が考える理由は、以下の通りです。
1.俳優としてのワークステージの変化
2.コロナウィルスによる、経済(この場合は、映画、テレビドラマ、舞台)活動の停滞のため、見通しが効かなくなったこと
3.芸能人としての、生活固定費の高さ
4.俳優個人の性格

1.俳優としてのワークステージの変化
 芸能活動のあり方は、その人それぞれです。児童劇団に入らず、歌手活動もせず、70歳くらいまで活動される場合は、以下のような形をとる傾向にあるようです。

10歳代後半
スカウトされてデビュー。公共性が高い団体の地味なポスターに登場。
学園ものドラマの生徒の一人として登場。
10歳代末
お菓子や若年者向け化粧品など、若年者向けの広告に出演。
主人公の妹や友達など、ストーリーに寄与せずとも画面に出る時間が長い役に出演。
20歳前半から半ば
上記の頃に色々話題になり、ドラマに主演。女性の場合は、「CMの女王」などとよばれる。演技がうまければ次々主演する。演技が下手な場合は批判されて飛び飛び主演。
20歳代後半
主演が続くと、上記の期間に飽きられる。主演がとびとびの場合は、忘れられる。
30歳代前半
主人公の先輩などとして出演。主演時代には見られなかった魅力が引き出される。主演がとびとびだった場合は、メディアへの露出が減り、活動を舞台などに移す。または、引退する。
30歳代後半
主人公の上司などとして出演。画面登場時間は減るものの、存在感の上では増す。
40歳代前半
主人公の上司としての役の他、10歳代の別の主演者の両親などとして出演。脇に回る傾向が出てくる。
40歳代後半
両親役などとして出演。出演時間はさらに減少する。
50歳代以降
主人公が所属する部署の部長などの役として出演することもある。そろそろ「重鎮」として祭り上げられるか、過去の人として見られるようになる。
60歳代
時折主人公の祖父母としての役や孤独な老人としてのわき役が中心となる。
70歳代以降
ほとんど画面に現れなくなる。ただし、舞台俳優として活動する場合は、この限りでもない。

すなわち、20歳代から30歳代初めをピークとして、以降は徐々に活動する場面が減ってしまうのです。一般企業に勤務している人の場合は、年齢なりの役職に就いたり、一社員として働くことができますが、映画やドラマではそうはいきません。ごく一部の人が上司役を演じ、加齢平社員はよほどのことがない限り、描かないか、わき役で済ませます。

女優の方の場合、特に40歳は変革の時期にあるといえます。昭和時代なら、「25歳くらいまで活動して、そのあとは引退するかヌード写真集を出して終わり」などと言われたものですが、本当に昭和時代とはひどいものです。

人間ですから、どうしても年を重ねます。また、「以前の自分の位置を埋める若い人」がどんどん出てきます。

余談ですが、プロスポーツを目指す若い人に対しては、スポーツ指導とともに引退後にも暮らしていけるような指導をするのだそうです。スポーツの世界はもっと過酷で、20歳代前半がピーク、以後は次の人生を歩むことになるのだそうです。

監督、コーチ、トレーナー、事務局員、評論家、キャスター、用品メーカー勤務など、現役時代の経験を生かしたものから、料理店を経営などの起業をする人もいれば、普通の会社員になる人もいることでしょう。昔はその辺は放ったらかしだったのでしょうが、現役時代から指導することで安心して競技に臨めるように、と、時代や環境が進化した証と言えます。

話を芸能人に戻すと、芸能プロダクションは、その辺りの指導や教育がない、と考えられます。何も主役級で活動する人にパソコン講座を受けさせる、というものではありません。「加齢に伴う自然減は、誰も防げない」と教えることで、芸能人個人に訪れる「無力感」を抑制する必要があると思うのです。また、芸能人自身も、ワークステージの変化に合わせた生活環境の変革が必要です。

余談ですが、この時期に病気で亡くなった斎藤洋介さんは、千葉県郊外の一戸建てに、ごく普通の人として住んでいたそうです。

2.コロナウィルスの影響
 誰しも不安を感じています。私も春頃には、「もしかしたら人類は恐竜がそうだったように、コロナウィルスで絶滅するかもしれない。」と思ったほどです。誰もいなくなった地上に、草木や動物、昆虫が思い思いに暮らして、建造物などは徐々に朽ちていく風景を思い浮かべました。まあ、これは皆同じ事ですね。

3.芸能人としての、固定費の高さ
 芸能人の生活は不規則で、公共交通機関も利用できません。テレビ局は港区、かつての映画会社撮影所が練馬区や世田谷区を中心としていたことから、どうしても都心に住まざるを得ません。また、芸能人に理解ある周辺環境からも、都心や都の南西部が中心となってきます。すなわち、埼玉、神奈川、千葉のような、都市周辺部には住みづらいようです。あわせて、芸能人としての位置づけを「下り坂」と思われないために、少し無理をしても都心付近に住む、という傾向にあるようです。

従って、生活費を中心とした「固定費」が高くなりがちです。芸能人としての給与水準は、数か月は仕事がなくても生きていける程度の者の様です。貯金もあることでしょう。しかし、無収入期間はその高い固定を貯金を切りくずすことになるのですから、「転落」感が強まってしまいます。月10万円の収入で細々と生きている人の月収が爆なることとは、若干感覚が異なるようです。その辺りのことから、コロナウィルスと相まって、追い詰められ観が起こってしまった、と、推察されます。

4.俳優個人の問題
 私と竹内結子さんは、何やら巡り合わせが悪く、2000年代にはほとんど見ることがありませんでした。初めて見たのは2013年頃の「ダンダリン(1話2話)」で、続いて「ストロベリーナイト」、最後は「スキャンダル専門弁護士QUEEN」でした。「ダンダリン」の時には、「いやあ、ようやくお目にかかれましたね。」と思ってしまったものでした。

しかし、私個人にはフレッシュな竹内結子さんですが、ワークステージの変化と相まって、難しいところにあったと思います。「黄泉がえり」で名を大きく上げた結果、どこか「映画(にしか出演しない)女優」という面を強くしていました。従って、「ネームバリューの割には、あまり出てこない人」となっていたように思います。

しかも、上記の「ダンダリン」「ストロベリーナイト」「QUEEN」は、いまひとつ評価が芳しくなく、せいぜい「ストロベリーナイト」が一部の人の定番になりかけていたに留まってしまっていました。しかもワークステージが変わってくるのですから、個人としての不安はかなりのものだったと思います。

また、上記の役に通じていたのが「失敗しない」「悩まない」「汚れない」でした。どこかの医療ものドラマに「私失敗しないので」というものがありましたが、失敗せず、悩まず、汚れない役は、単調なものです。

1972年に沢田研二が「太陽にほえろ!」の「そして愛は終わった」で悪役を演じて以来、スターが悪役を演じることが広まった傾向は、いつの頃からかなくなってしまいました。個人に、役柄的潔癖症があったのかもしれません。そんな方が、ワークステージが変化したからといって、脇に回る役を務めるとは思えません。その狭間で、悩んでいたのでしょうね。

同じことは、芦名星さんにも言えました。「猿ロック」で若々しい体を生かした演技をした後、「クレオパトラな女たち」で主要級の脇役はあったものの、主演級はありませんでした。「テセウスの船」や「相棒」で、わき役としての新たな魅力が出てきた、と見えていたのですが、ご本人は不満や焦りがあったのかもしれません。

三浦春馬さんは、「ブラッディマンデイ(1話2話3話4話5話6・7話8話9話最終回」の頃だけでなく、「僕のいた時間(1話2話)」の頃までも、大学生的「美男子、美少年」としての役柄が続いていました。おそらく、「美男子、美少年」との自覚や自己陶酔もあったことでしょう。

しかし、これまた人間ですので、加齢による外見の変化から逃れられません。最近の三浦さんは、頬が骨ばった感じになり、ひげの剃り跡も目立つようになっていました。「美男子、美少年」から「大人の顔」へと変化しつつあったのです。

かつても、外見の変化を中心に悩み、自死に至ったと思われる俳優がいました。三浦さんも、その見た目の変化に悩んでいたのではないか、そしてワークステージの変化にコロナウィルスによる活動の停滞が重なり、突発的に自死に至った、のではないかと思います。

藤木孝さんは、舞台に立つことが生きがいだったのでしょうね。舞台活動がなくなり、生きる意味を失ってしまったのではないでしょうか。

以上、一個人が勝手に書いてしまいました。しかし、「ワークステージの変化による、活動の変化」を事務所の人が芸能人に啓発しませんと、また同じことが起こってしまうと思います。いろいろなニュースを見てきましたが、ここに言及したものは一つもなかったため、苦渋の決断で書きました。

竹内結子さんの場合は、良い作品や脚本に恵まれなかったためでした。ネームバリューは落ちていませんでしたので、そのまま活動を続けていらっしゃればよかったのに、と、悔やまれてなりません。

芦名星さんは、外野から見れば新たな魅力が出てきていたのですが、ご本人は体を生かした主役を目指していたのでしょうか。誰か説明すればよかった、と思えてなりません。

三浦春馬さんは、これもまた大人としての役をもってきていれば、と思えてなりません。

芸能人は、芸能事務所の社員であり商品であり個人事業主としての側面もある、複雑な位置づけにあります。今時「マネージャーが付きっ切りで二人三脚で」はないのでしょうが、昔の「銀幕のスター」時代ではないのですから、継続した教育が必要だと思うのです。

また、これを読んだ芸能関係の方、「自死予備軍」がまだまだいるということです。教育をお願いします。
Posted at 2020/10/10 13:54:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 健康 | 日記

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