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2010年03月30日 イイね!

「記憶の海」1-4話を見ました

 この日は、短編ドラマスペシャル「記憶の海」の1から4を見ました。それぞれ40分程度で、1-4話で終わりです。他人の記憶を自分に移動できるとかいう技術の実験風景を描くドラマです。。。。。が、今一つ何が言いたいのか分からない作品で、理解不能でした。エンドロールを見たら、なんでも新人作家の作品だそうで。。。どういう経歴の方かは分かりませんが、もうちょっと基本を大事にしましょう。
Posted at 2010/04/03 22:50:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2010年03月27日 イイね!

ジェムケリー展示会に行く

 この日は、いろいろ言われている宝石販売業者「ジェムケリー」の展示商談会に行ってきました。もちろん、事前情報は仕入れていますし、過去、悪徳業者の商談から何回か潜り抜けてきた経験もあります。
以下に、感想を書きます。

デート商法かどうか
 デート商法といえばそうかもしれませんが、このぐらいで「店員は私に気がある」と思うのはちょっとポジティブ思考の方かな?でも、なれなれしいことは確かです。若年者向けの「友達感覚商法」とはいえますね。でも、「トーク」のヒントにはなったかな??わかって行けば、楽しいことは楽しいですよ。

製品について
 これは私に宝石のセンスがないので何ともいえません。ただ、安い宝石と高い宝石の見分けなども教えてくれるので、実際に宝石を目にしたことがない人は行く価値はあります。あまり価値がない宝石を、インターネットで結構な値段をつけて売っている業者があることが分かります。色合い、内包物など、こういうことで見分けるんだ、ということを学べます。

契約について
 こちらが買うとも買わないとも言っていないのに、いつのまにか(いや、境目は分かる)ローンの話になっています。でも、車でも何でも高額商品の営業マンとはそういうものなので、まあ、こんなもんでしょ。

まとめ
 石の価値が分からないので何ともいえませんが、総じて売り方は辣腕です。買うか買うまいか、という態度の人は取り込まれてしまうかもしれません。

 なお、商談時間は5時間に及びました。事前にトイレに行き、会場にも自転車で乗りつけるなど、この場で商品を契約しない、という鉄の意志で臨みました。あちこち回って、宝石の類を買うときにやはりここ、ということになることもあるかもしれないため、円満にお別れしてきました。

 これをしてただちに悪徳商法とはいえません。車や「習い事」などの高額商品の店員さんは、時間のことを除いてどこもこんな感じです。インタネット巨大掲示板に書いている人は、学生や働いて間もない人ばかりなのでしょう。私としては、インターネット掲示板に書いてあるほどではないと感じました。このくらいの売り方に自分の意思が負けるようでは、社会勉強がまだまだの証です。品物が良いと思った方はどうぞ買ってください。私は、10万円を超える商品は絶対にその場で契約をしません。


 なお、いままで地学の範囲でしか鉱石を知らなかったので、宝石のことをいろいろ知るきっかけになったので、大変よい経験になりました。
Posted at 2010/03/28 13:02:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2010年03月25日 イイね!

「TOKYO一週間」誌、休刊へ

 この日流れた「TOKYO一週間」誌の休刊は、単に出版不況で片付けてしまうこと以上の感慨深いものがあります。まだ「Tokyo Walker」誌が残っているとはいえ、この種の「話題のスポット誌」がもはや時代遅れになっていることがここまで進んでいるんですね。そういえば、「Can Do ぴあ」誌はいつの間にかなくなっていました。

 この種の情報誌の祖になった「Tokyo Walker」誌を初めて見たのは、このアルバイトをしていた頃です。控え場所のテーブルの上に、それぞれが読み終わった雑誌を「電車の網棚」式に置いていきます。
 で、そのテーブルの上においてあったのが「Tokyo Walker」誌でした。値段は今とほとんど変わらず、薄さ5mmくらいだったかな?当時は「よくもまあ流行のスポットなどのくだらない情報を、しかもこの値段でこの程度の薄さの雑誌を買う変わり者がいるものだ」と思っていましたが、この雑誌はどんどん躍進し、最盛期は厚さ1.5cmにもなったかな??で、どちらかというと女性がこの種の情報に敏感に吸い寄せられ、その子たちに話題を合わせたい男子が買ってきては会話のネタにするという状況になっていました。なお私は、当時車と刑事物ドラマ以外のことには全く疎かった私は、「オートワークス」や「カーセンサー」、「J’s Tipo」を読み終わっては車派を増やそうとして置いていく変わり者でした?!
ここで宗派換えが出来ていれば、もしかしたら仕事も人生も今とは違っていたかも知れません。今でこそ「テレビドラマ感想批評」がブログの主になるほどですが、当時はいつでも「太陽にほえろ!」を懐かしみ、アルバイト一年目は車を買うことだけに関心が向き、二年目はコロナの車検費用を稼ぐためだけに働く毎日でした。なんと、午前9時始業、終わるのは午後11時でした。体が若かったのと、きれいな女子がいたことが疲れを癒しました!?

 その後私は、その当時に「流行のドラマと音楽」に関心が出て、話題のおいしい店はラーメンに限っては関心が出ています。当時もっと「軟派(死語)」になれていればねえ。客観的に見ると、車と古い刑事ものドラマにしか感心がないって、かなりヘンだよねえ。表には出しませんが、今でも続けていることもスゴイです。

 話題がかなりそれましたが、こういう流行の話題のうち「スポット」はインターネット検索にうつりました。私としては画面に写る文字よりも活字のほうが頭に入りやすい古い人間なので、紙メディアの減少に寂しさを感じてしまいます。まあ、記事の形を借りた宣伝とは言われていましたし、「tokyo一週間」誌特有の、「大げさな格好を取ったモデルの写真」には辟易していましたがね。
Posted at 2010/03/29 00:02:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 時事 | グルメ/料理
2010年03月22日 イイね!

「コードブルー シーズン2」最終回に、Tomorrowの影響を見つける

 前々からこの作品には、一昨年夏に放送されたTBS系の「Tomorrow」を見習え、と言ってきました。医術のテクニック見せが中心で、「医は仁術」という言葉を忘れていたからです。それが今回、航空機墜落事故でいくつかの影響を見ることが出来ました。

・新垣結衣女が救う父娘の父
 このお父さん、心臓の血管?が破裂し、心停止に陥ります。それを必死で新垣結衣女が救うのですが、心臓が再鼓動を始めるまでの間、強く呼びかけます。そのときの言葉が「今まで親不孝をしてきた娘が、父にまだ話すことがある」という内容でした。新垣結衣女と彼女の父親との関係も少し前までそうであり、とにかく生きてほしいと願っていました。そのシーンは良かったなあ。本物の医者の方は、あるいは呼びかけなぞ意味がないと思うのかもしれませんが、医師もまた血が通う人間であることが強く現れていて良かったです。

・春風亭昇太男と救急隊員
 シーズン1と今回の間に、列車転覆事故のスペシャルがありました。そのときに救助が初めてと言っていた救急隊員が、成長して再登場しました。ところが救出時の事故でひどく負傷、ヘリの中で絶命しました。立派に成長した矢先の殉職は、太陽にほえろにも似て見ているこちらの胸を苦しめました。
 ただなあ、この救急隊員の成長も描いてくれていれば良かったのですが、再登場で亡くなるというのは唐突かつもったいない展開でした。

まとめ
 シリーズを通して、各回主人公方式をとらなかったり、戸田恵梨香が時間調整で出演が減ったりと、残念なところが多かったです。もうちょっとねえ、展開させ方をオーソドックスにしていれば良かったと思います。このプロデューサーないしは脚本家ないしは演出家には、もっと古い作品を見て勉強してもらい、作品展開の基本とは何か、ということを知ってほしいです。ということで、次回シリーズがあるのかないのかは不明ですが、次回はもっとオーソドックスにお願いします。みんな売れてきたから、無理かな???
Posted at 2010/04/03 22:44:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2010年03月22日 イイね!

4夜ドラマスペシャル「卒うた」を見終わる

 何週間か前にフジテレビ系列で放送された4夜連続ドラマスペシャル、「卒うた」をこの日見終わりました、1,2,3はずいぶん前に見たのですが、4を見るのにちょっと時間が空き、この日になってしまいました。
 長澤まさみ演じるラジオパーソナリティが、視聴者はがきを読む形で卒業をテーマにしたドラマが繰り広げられ、視聴者が希望した音楽、という位置づけで卒業をテーマにした音楽が劇中に流れます。

その1 志田未来とポッキーのCMの子(友達同士)

あらすじ

 志田未来とポッキー子は高校3年生であり、仲良しであった。志田女が告白前に振られた数日後、別の男子を好きになった。その男子は化学部で、志田女がその彼と仲良くなるよう、ポッキー子はいろいろな手助けをする。が、ポッキー子は実はその男子のことをずいぶん前から好きになっていて、こっそり写真を持っていた。それを見てしまう志田女。いよいよ卒業で志田女が彼に告白しようとしたとき、、、告白をやめた。そしてポッキー子に、「あなたは彼の子と好きだったんでしょ?なんでそれを言ってくれなかったの?」と詰め寄る。そして、「私たち、もう友達は卒業しよう。そして、、、親友になろう」と言うのであった。

感想

 始まりから終わりまで、奇をてらうことなくさわやかな作品になっていました。志田未来はあまり好きではないのですが、明るく無邪気な感じが良く出ていました。ポッキー子の控えめな演技も好印象。

その2 国仲涼子と平田満(父子)
 
 国仲涼子は結婚直前であった。結婚には賛成するものの式には出ないという平田満。大いにもめる親子。母は国仲女が幼い頃に亡くなっていた。が、国仲女はある日実家で、「育児日記」を発見する。その日記を読み、父の苦労を知る。謝る国仲女。そして、父になぜ結婚式に出ないのかたずねる。すると、国仲女母が余命数ヶ月と分かったとき、平田男に「泣かないでね」といわれたことが原因であった。平田男いわく、結婚式で泣かない自身がないから参列しない、ということであった。何打そんな理由か、と父に参加を促す国仲女。二人で昔歩いた土手を歩く中、平田男は言う。この道を卒業し、「新しい道を歩いて行け」

感想

 平田男が言う式に参加しない理由がやや「オチ」のように感じたところ以外は良かったなあ。父のもとを卒業する娘の感情と父親の感情が良く表れていて良かったです。

その3 北乃きいと山本裕典

あらすじ
 北乃きいと山本男は交際していた。山本男の挙動が不審で、北乃女は尾行する。モデル級の女と会っているところを目撃する。山本男に問いただすと、山本男はカメラの修行をするため海外へ行くといい、その女はプロダクションの女だという。
そして二人の別れの日が来る。そのときの北乃女の顔を山本男は撮影するのであった。

 二年後、カメラマンとして成功した山本男は個展を開く。その写真の中に、北の女の別れの日の写真もあった。別れの日は彼を許せなかったが、今は許せる成長した北乃女は別れの日を懐かしみながらその写真を見るのであった。

感想
 ちょっと時間の割りに内容が薄かったかなあ。やや無意味なつなぎシーンがあったのが残念です。でも、ラストのシーンは結構印象深かったですよ。

その4 長澤まさみ女と安田顕男
 長澤まさみ女はラジオパーソナリティであったが、プロデューサーからバラエティ番組への出演を打診される。断る長澤女であったが、「ここまで育てるのにいくらかかったと思っているんだ?=いつまでも安い仕事をしているな」と言われる。失意の中、田舎へと足が向く長澤女。田舎には高校のときの同級生の男、安田顕がいた。高校生のときのまま、無邪気に戯れる二人。安田男は「都会っていいなあ」と言うが、長澤まさみ女はそうは思っていない。プロデューサーに対する「営業」や、同期からのねたみなどが頭をよぎったからであった。

 そのまま安田男の実家である米屋に泊まる長澤まさみ女。その米屋もスーパーの出店で閉店するとのことであった。何もせずに閉店する安田男に対し、自分の姿を重ね合わせて「何でそう弱いの!」と叱る長澤女。いつまでも昔のままではないと言う安田男。

 翌日、長澤女は役所の放送を勝手に使い、米屋のアピールをするのであった。あわてて駆けつける安田男。役所員に怒られて逃げる二人。卒業した学校で、高校生だったころのことを語る二人。二人も回りもいつの間にか少しずつ変わっていたのであった。

 その日の夕方、翌日の同窓会には出ずに帰る長澤女。安田男は長澤女に旧いカセットテープを聞かせる。それは卒業のときに長澤女が安田男に送ったメッセージテープであった。テープの中で長澤女は安田男のことを励まし、そして自分の夢を語っていた。それを聞いて昔を思い出して涙を流しつつ、初心を思い出す長澤女。

 翌日、長澤女の姿は放送局にあった。バラエティ番組への出演も自分に与えられた仕事。一つ一つ仕事をこなし、また好きなラジオパーソナリティになりたいというのであった。

感想
 長澤まさみの無邪気な感じはよかったですねえ。生き生きしていました。共学の学校を出ると、何年か後の同窓会は楽しいでしょう!私は男子校の出なので、同窓会に行きたいと思いませんし、これまで二回くらいしかなかったかな??
 安田顕との会話も、子供の頃っぽい感じで戯れていて良かったですし、ほのかな恋心的な物も感じさせて良かったです。
 ドラマのテーマ自体も、社会に出て何年かして、当初の夢に挫折した頃というのが良く描かれていて、共感はしなかったけど甘酸っぱい感じがして良かったなあ。

シリーズを通じての感想
 「珠玉のドラマ」と銘打たれていましたが、名に恥じない良い出来でした。90年代前半の雰囲気かな??「世にも奇妙な~」などが全盛期だった頃の雰囲気にも近いです。1話は子供から中共への過渡期、2話は子供から家庭人への、3、4話は子供から大人への卒業が良く描かれていました。レギュラーのドラマがどうにも雑な仕上がりである感じがするのに対し、この作品は脚本も演出も非常に良く練られていました。やはりこの時期のドラマスペシャルの類には目が離せません。
Posted at 2010/03/28 22:45:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ

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