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2018年10月21日 イイね!

トヨタ カローラスポーツ(ターボエンジン搭載CVT車とM/T車) 試乗

トヨタ カローラスポーツ(ターボエンジン搭載CVT車とM/T車) 試乗 この日は、カローラスポーツに試乗してまいりました。この日はM/T車に乗りましたが、先月9日にはCVT車に試乗しており、双方の比較試乗として記します。

カローラスポーツの位置づけ
 カローラスポーツは、これまでオーリスとして展開していた車種の後継車として位置づけられます。歴史的展開は、オーリスRSグレードM/T車に試乗した際に記しておりますので、そちらをご覧下さい。

今回のモデルから、車名は再びカローラ系列に入りました。カローラ系列はまだ出揃っておりませんが、現行のカローラ(アクシオとフィールダー)はP130型ヴィッツの系列に近く、このカローラスポーツは現行プリウスの「TNGA」ボデーを採用した、3ナンバーボデーとなっています。

既に3ナンバーと5ナンバー車は一部のフェリー乗船料金に差がある程度で、自動車税等の課税は排気量に寄っています。そのため、同クラスの車はほとんどが国際的競争力を持つ3ナンバーボデーに移行しています。5ナンバーでないと困る人は、車庫に5ナンバー車しか入らない方と、課税を勘違いしている方です。ナンバー種別にこだわっている方(1990年頃に、マツダ クロノスなどに抵抗があった方)は、既に多くが生産年齢人口から外れ、主要消費者から外れています。

そしてこの車は、プリウスのスポーツハッチバックとしての位置に収まっています。といって現在のところはエンジンが特別スポーツではなく、ごく普通のハイブリッドシステムとターボエンジンになっています。

すなわち「スポーツ」とは、かつての「GTグレード」とは異なり、ビジネスを離れた日常用ということを強調するための名称になっています。「スポーツ」とつかないと営業車として買うユーザーが出て、車が営業用車としての性格を帯び、一般ユーザーが離れてしまうのです。

以上のことより、今回のカローラスポーツは、1976年に追加された「カローラリフトバック、スプリンターリフトバック」に近い、レジャーとほんのりスポーティーなドライブが可能なモデルとして位置づけられていると考えています。

エンジン
 8NR-FTS型、1200ccのDOHC筒内噴射ターボ、かつ、アトキンソンサイクルを採用したエンジンです。世界的にダウンサイジングターボエンジンが流行している時の、旧型オーリスの後期型で追加されたものです。無過給領域ではアトキンソンサイクルで効率よくエンジンが回転し、過給領域ではパワーを補うエンジンです。現行日産ノートが採用した、HR12DDRスーパーチャージャーエンジンに近い性格で、これまでの1500cc自然吸気エンジンの置き換えと考えられるエンジンです。

CVTモデルでは変速比を車側が調整するために、過給圧力が上がってくると変速比を上げる制御をします。そのため、エンジンが低回転で回りながら大きな出力を発揮しているような印象になり、「低速トルクが非常に大きい」と感じられます。

一方、M/Tとの組み合わせでは変速比が固定されるために、上記ほどの制御は行われません。代わりにスロットルバルブ開度で調整している模様です。エンジンは、低回転時からほどほどの出力が発生し、過吸領域に到達しても大きな出力が発生されたようには感じず、あたかも自然吸気エンジンのような印象になります。

エンジンは5200回転から5600回転の間で最高出力の116馬力を、1500回転から4000回転の間で18.9kgf・mと、2000cc自然吸気エンジンに近い最大トルクを発生します。回転数を上げて大きな出力を維持したくなる性格のエンジンではありませんでした。一方、極低回転時から出力を発揮出来ないターボエンジンですので、クラッチミートには若干気を使います。

当然CVTと組み合わせたほうがエンジンに余裕を感じますが、M/Tとの組み合わせでは、出力をドライバー自身が制御して発生させる印象です。オーリスでは1度エンストをしてしまった私ですが、こちらのエンジンの方が低回転時に余裕を感じます。

車好きである私が書くのですから、当然M/T車をお勧めしたくなります。M/T食わず嫌いの方は、ぜひお乗りになってみてください。

トランスミッション
 M/T車の1速は3.727とかなり比が低くなっていますが、最終減速比は3.944と比較的高めです。この最終減速比からしても、このM/Tはスポーツ走行用というよりは、普通の乗用車の性格であることが読めます。それなら5速M/Tでも十分ではないか、と思います。

オーリスの頃のギヤ比は覚えていないのですが、3速と4速の違いがほとんど感じられませんでした。むしろ腕を動かす数だけが多くなってしまっていました。この車ではギヤ比割りが改善されているようで、4速のギヤ比が少し高くなっているようです。

これは余談ですが、1速で発車した際には「ゴロゴロ」とエンジンの音が聞こえます。この音がE70型やAE86型などでも感じられた懐かしい音で、運転している気分を盛り上げます。最新の車をM/Tで操ることは、非常に楽しいです。

シフトフィーリングは、軽く操作できるものです。節度感はあまりなく、シフト操作完了はシフトを動かせたことによってのみ、感じられます。もう少しクリック感があったほうが良いでしょう。シフトストロークはやや多めで、セレクトストロークはやや少なめです。レバー倒れ角は、1速時にレバーが直立する、従来のトヨタ車のものとはちょっと変わったように感じます。

今回搭載された「i-MT」は、シフト操作とエンジン回転数合わせを連動させるものです。アクセル開度やエアコンとともに調整する「モード切替スイッチ」をSPORTにすると機能するとのことですが、SPORTモード自体がアクセルペダルに対してエンジン出力が先に出てくる印象で、決して扱いやすいものではありませんでした。

そもそもブレーキペダルとアクセルペダルの関係が「ヒール&トゥ」をしづらい位置であり、そもそもペダルの位置の方を改善してもらいたいものです。このシステムは、本末転倒だと思います。

 CVTは、低い変速比で発車した後に「あたかも変速比を固定しているかのように」緩やかに変速し、一体感がある加速が楽しめます。

緩やかに再加速をする際には変速比を下げず、高い変速比のままで加速をします。この際、実際にはスロットルバルブ開度は増しているようで、あたかもエンジンが大きな出力を発揮しているように感じます。

アクセルペダルを急に大きく操作した際の印象は良くありません。エンジン出力を増すためにエンジン回転数(ターボチャージャーを回すための、排気ガスの量でもあります)を上げるために変速比を下げるのですが、アクセルペダルを踏んで待っている必要があります。ターボチャージャーの回転数が上がるためにも、待ち時間が必要です。

実際の使用場面でも、追い越し加速をする際などに対向車線の状況を確認し、アクセルペダルを踏んで待っている間に対向車が来てしまう場合もあることでしょう。トランスミッションを含めた「総合的アクセルレスポンス」に難があり、CVT車にはより排気量が大きい自然吸気エンジンを組み合わせた方が良いと感じました。

ブレーキ
 ブレーキサーボが効きすぎ、ブレーキペダルを少し踏むとペダルが奥に吸い込まれるような印象です。微小ブレーキ開度の際には、制動力の調整が大変しづらいです。ブレーキペダルを戻しても制動力が減少せず、停車時に「カックンブレーキ」になりやすい傾向があります。

ペダル反力もスポンジーで、踏み応えがあまりありません。このことも、「ブレーキペダル踏み込みをどこで止めるか」調整しづらく、減速する際にはペダル操作に気を使ってしまいます。

このことは、トルクコンバーターがないM/T車ほど顕著でした。低回転時に出力が低下するエンジンの特性と相まって、停車時には若干気をつける必要を感じました。もう少しブレーキを改善しませんと、停車時の取り扱いに難があるように感じます。

ステアリング
 電動パワーステアリングを採用しています。操作に必要な力は非常に少なく操作できますが、路面の状態をほとんど伝えず、「ただ軽い」だけの印象になっていました。直進性能は高く、路面の状態を掴めなくても影響はないのですが、カーブの際の取り扱いには、若干難を感じます。

TNGAシャシーを採用したことによる効果は、直進安定性にも操舵性にも及んでいます。今回は操舵性については十分に試すことはできませんでしたが、直進安定性はかなり高いと言えます。だからといって路面の状態を伝えなくても良い、ということにはなりません。ぜひ、操舵感はもっとしっかりと路面の状態を伝えるよう、改善を望みます。

サスペンション
 この車の美点が、サスペンションです。路面の凹凸に対してサスペンションがしなやかに動き、路面の突起だけでなく、うねりやわずかな凹凸に対してもタイヤだけが上下に動き、車体に伝えないほどになっています。タイヤの扁平率が高く、路面の凹凸をタイヤが吸収しづらくなっているのですが、「現代のサスペンションは、路面からの大きな入力を十分に吸収する」ことを、強く感じさ得ます。

プリウス/プリウスPHVの場合には、うねりを乗り越えたあとに車の上下動が残っていました。この車では揺れが一発で収まり、車体を安定させています。硬すぎず柔らかすぎず、心地よいサスペンションです。

スポーツというサブネームだからといって、「スポーツ/サーキット走行」を目的としていない、ということが、このサスペンション設定からよくわかります。軽快に気軽に乗れる普通の乗用車のサスペンションです。

ボデー
 TNGA車体構造採用の効果は如実で、二世代前のオーリスでは、突起を乗り越えるとフロントガラス部分がガタゴトと震えました。旧型オーリスでは、ガタゴトとした振動が、ミシミシ程度のひずみに軽減されました。そして今回のカローラスポーツでは、サスペンションから振動が伝わらないだけでなく、車体が振動を完全にいなしています。

車体前部だけでなく後部についても同じことがいえ、車の後ろに大きな開口部が空いている不利さを感じません。しっかりしたボデーは、しなやかな乗り心地に効いていますが、大きな安心感にもつながります。

 一方、ボデー後方および斜め後方の視界は非常に悪く、以前ベンツGLAで感じた時そのものです。リヤハッチは、ハッチ自体の剛性を高めるためかガラス面積が狭くなっています。ボデー後部の剛性を高めるために、クオーターピラーが太くなっています。しかも、助手席シートバックも厚く、視界を悪化させます。すなわち、後方も斜め後方も、振り返ってもほとんど何も見えません。車庫入れ時にも左折時にも車線変更時等にも有効な視界を得られず、安全性に影響すると考えられます。





デザイン上、クオーターピラーを太くするとスタイル上の安定感が高まるのですが、このスタイルは運転に差し支えてしまいます。ここのところトヨタ車の視界は悪化する一方ですが、その中でも悪い方に属します。

 内装は、新しさと従来が共存しており、プリウスPHVやクラウンほどの先進性は感じません。エアコン操作部はメカニカルスイッチとなっており、モニター等が故障してもエアコンを使用できるようになっています。ナビゲーションとエアコン操作パネルが手前に出てきており、シフトレバー奥は引っ込んでいますから、なんとなく運転席の左斜め前が迫っているようで、圧迫感があります。



前方の視界は、ダッシュボード上端が低くなっているために、旧型オーリスで感じた「ドライバーがアゴを上げて運転する感じ」がありません。これは、運転が楽に感じられるポイントです。



メーターは最新の「コンピューターのグラフィック」による描画で、最新性を感じます。奥行き感や精巧な感じはありませんが、メーターはどの方向に向かうのでしょうね。1980年代初めのデジタルメーターは、結局おもちゃ程度になってしまいました。現在はメーター内にいろいろな情報を表示する必要が出てきましたので、コンピューターグラフィック表示に分があるように感じます。その一方で、腕時計のようなデザイン性も求められるでしょうから、すぐに変わってしまうことはないでしょう。

内装は、ほとんど黒一色です。屋根も柱もイスもダッシュボードも、全部黒です。白内装が一部高級車になり、カフェラテ内装はファミリーカー用になり、グレー内装は営業車になり、青内装は絶滅とあっては、黒しかなかったのかもしれません。

まとめ
 「この車は、カローラリフトバック/スプリンターリフトバック、ないしはカローラFX」である印象は変わりません。かつてカローラレビン/スプリンタートレノがインテグラタイプRと争ったころのスポーツではなく、レジャーや余暇を楽しむためのスポーツです。

「インプレッサやアクセラのハッチバックモデルがスポーツと名乗っているのも、営業車として購入する会社が、「スポーツ≒遊び」と名のついた車は選ばない。営業車にならなければ台数は伸びないが、一般ユーザーが仕事感覚を感じずに買ってくれる。」ことを狙ったと考えられます。

営業車にも使われず、サーキット走行を思わせるスポーツ感覚もない、という、普通の乗用車を狙った車としては、良い線を行っていると思います。アクセラがやや古く、ボデーに軽快感を感じさせる一方で剛性が今ひとつ、インプレッサは高級感を狙ったのか、若々しさや軽快感に欠ける、という仕上がりになっています。

そんな中、CMのように軽快感がよく出た、仕上がりの良い車になっています。スタイルも躍動感があり、持つ喜びを感じさせます。これまで続いたトヨタの「キーンルック」も緩和され、旧型オーリスを正常進化させたスタイルになっています。

気になるのは後方の視界で、軽快感とは正反対の、まるで「アナグラにこもったような」感じです。最近の車のスタイルは、1970年代前半のように、「外界から乗員を守る、包まれ感あるボデー」になってきているように感じられます。しかし、ボデー剛性が高くても、視界が悪いことは勘弁願いたいものです。視界の悪さが気になる方は、この車はやめた方がよいでしょう。

 また、最近トヨタが展開している「GRシリーズ」なども気になるところです。実質は1500ccエンジン車程度の動力性能で、メーカーが打ち止めをしてくるとは思えません。2ZR-FAEスーパーチャージャーや、3ZR-FAEエンジンなどが適当なエンジンではないか、と思います。

購入時期を考える上で、走りが好きな人はもう少し待ってからの方が良いでしょう。普通の乗用車として使用したい人や、サーキット走行はしない人は、今購入されても良いと思います。

参考にして欲しい記事
トヨタ
オーリス(旧型前期RS)
オーリス(二世代前1800cc)
ブレイド(2400cc)
ブレイド(3500cc)
プリウス(短距離)
プリウス(長距離)
プリウスPHV
プリウスPHV(長距離)
カローラアクシオ(後期型)
ヴィッツ(中期型)

ヴィッツ(初期型)

日産
マーチ(ニスモ)
ノート(ニスモ)
ノート(スーパーチャージャー)
ノート(e-power)
ノート(e-powerニスモ)
シルフィ

本田
フィット(初期型RS)
フィット(初期型ハイブリッド短距離)
フィット(初期型ハイブリッド長距離)
フィット(初期型1300cc)
グレイス(前期型ハイブリッド)
シビック(後日記入)

マツダ
アクセラ(1500cc)
アクセラ(初期型2000cc)
アクセラ(ハイブリッド)
デミオ(初期型ガソリン/ディーゼル比較
デミオ(初期型中距離)

スバル
インプレッサ(スポーツ)

VW
ゴルフ(現行初期型)

メルセデス・ベンツ
GLA
Posted at 2018/10/22 00:27:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2018年10月19日 イイね!

「ナースのお仕事」を見ています

「ナースのお仕事」を見ています ここのところ、地上波のテレビドラマに加えて、「ナースのお仕事」も見ています。シリーズは1から4までありましたが、まだシリーズ1の段階です。

シリーズ1は1996年の夏期に放送され、シリーズ4は2002年に放送されました。フジテレビのテレビドラマ全盛期の作品の一つで、この他に「お水の花道」や「ショムニ」などがあり、いずれもフジテレビらしい明るい作風のドラマでした。

主演の観月ありさは初主演、準主役の松下由樹はデビュー作以来の明るい作風のドラマ出演、それ以外にも放送当時売り出し中の方なども出演しています。出演者もフレッシュで、魅力的でした。

この「ナースのお仕事」は、病院の看護師もの作品です。看護師同士、患者さん、医師とのコミカルな会話でストーリーが進行し、特に主人公の朝倉いずみ(演.観月ありさ)と尾崎翔子(演.松下由樹)の先輩、後輩会話が主軸となっています。女性の部活ものドラマや仲良し女子会ドラマ、不倫愛憎憎み合いドラマは多数ありますが、先輩後輩仲良しドラマは他にないかもしれません。

この作品は何回か再放送されているはずで、もちろん本放送時も見ているはずです。私の中での記憶は、上記先輩後輩会話の「おバカ会話」ばかりで物語が進行しているものでした。それでも「乾いた女性同士」、「高校や大学の部活の女性先輩後輩」のような関係での会話ですから、楽しく見たような記憶があります・

ところが、実際の作品では、上記の会話はエッセンス程度に入れられているだけでした。二人以外にも看護師はいて、朝倉いずみの同期の女性看護師(演.小島聖)、主任(演.深浦加奈子)、ちょっと先輩(演.井上晴美)などが主人公になり、尾崎翔子どころか朝倉いずみまで、単なる脇役に徹する回すらありました。中でも、看護師が患者さんを好きになり、患者さんが亡くなる話(3話)、早くに亡くした父親を重ねる話(10話)などは、コミカルさがほとんどなく、ほんのり悲しいお話に仕上がっていました。

脚本を書いている「江頭美智留」さんという方は今でも活躍されている方で、活動はじめのころに書かれたのが本作です。今活躍されている方ですが、作品としては「若手の成長」物語で、少し古さを感じさせます。主人公とゲスト(各回の患者)の心の交錯があり、その交錯で主人公やその回の主人公が少しずつ成長していく、というものです。その古さがクラシカルで、私にとっては「ドラマらしい」と思えます。

この「ナースのお仕事」、今でもファンが多い作品のようです。2014年にスペシャルが放送されておりますが、同じ味わいのリメイク作品があっても良いように感じました。

写真は、10話で主人公になった福山看護師(演.井上晴美)です。シャープな顔立ちできれいですね!常盤貴子と並んで、好きな女優さんです。
Posted at 2018/10/19 23:35:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 過去のテレビ番組 | 音楽/映画/テレビ
2018年10月17日 イイね!

2018年秋期テレビドラマ選択

 2018年秋期のテレビドラマは、テレビ東京「駐在刑事」を除いて出揃いました。毎度のことですが、日の入り時間が早まることで人々の帰宅時間が早まり、テレビの視聴率が上がりやすいのが秋期です。各局とも、テレビドラマに力を入れています。といっても、私も「見るプロ」です。手を抜かず、評価をしてまいります。

〜月曜日〜
21時-フジ「SUITS(スーツ)」織田裕二(10月8日)
 鳴り物入りで始まったドラマです。事前の「東京ラブストーリー」再放送と、局では力を入れています。しかし、全く面白くありませんでした。ほとんどが事務所などの室内で展開しており、服装もきれいにしています。まるで、「仕立ての良いスーツを着なさい」と言われているような気分にさせられます。

ストーリー展開はお粗末で、ほとんど事件に関する描写はありません。うだうだしているうちに事件が勝手に解決するような印象です。これではお話は楽しめません。1話は話の紹介だろうと思い我慢をしました。2話に至ってもほとんど状態が変わらないために、早いうちに挫折することにしました。フジテレビは、「力の入れどころ」を誤っていると思います。

22時-テレ東「ハラスメントゲーム」唐沢寿明(10月15日)
 この時間帯のドラマが始まり、もう3期です。1期は全く余裕がない作り、2期は少し余裕が出てきたものの、未だ再現ドラマ域を出られない、という印象でした。しかし、この3期になって、出演者の余裕と適度なユーモア、話の味わいも加わってきて、ドラマとしての作りの良さが出てきました。

本作品は、スーパーマーケット企業のコンプライアンス室に勤務する主人公が、社内に発生している各問題を解決していくお話です。登場人物のキャラクター設定もよくできており、適度なドラマとしての誇張を含め、面白い作品になりそうです。

25時-日テレ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」高橋海人、神宮寺勇太、岩橋玄樹(10月22日)
 深夜枠ゆえ見ませんが、部活がキーワードゆえ1回は見てみようと思います。

〜火曜日〜
21時-フジ「僕らは奇跡でできている」高橋一生(10月9日)
 変わり者である動物学教授の主人公が、学生や歯科医の女(榮倉奈々)などにいろいろ心の上での影響を与えていく物語です。変人主人公ものは絶滅を願って見ないことにしています。しかし、ドラマ中で語られる動物の習性に関わるお話が面白く、見続けるかもしれません。

22時-TBS「中学聖日記」有村架純(10月9日)
 低視聴率が話題になっている作品です。中でも「気持ち悪い」という評価が多いのですが、私も同感です。私の気持ち悪さは、「狭い人間関係区間に私も閉じ込められた息苦しさ」です。

同じ気持ちは、高校生の頃に課題で読まされた、「青春の蹉跌」でも感じました。なお、この小説は読破不能で中途で感想文を作成、以来、小説は読まなくなってしまいました。

この作品は、婚約済みの女性教師である主人公に対し、一方的に熱を上げる成長が早い中学生を描いています。

悪い点を上げればキリがありませんが、以下のような部分だと思います。

・主人公を演じる有村架純の演技
 ほんわかとした雰囲気が彼女の流儀ですが、これ一辺倒です。「何を演じてもキムタク」と言いますが、「何を見ても有村架純」になりつつあります。幼い雰囲気も手伝って、教師らしく見えません。

・相手の男子生徒の演技
 セリフが少ない上に滑舌が悪い人です。視聴者である私は、まるでドリフの神様コントのように、「あ?何だって?」と、巻き戻しては見る有様です。

・男子生徒の相手の女子生徒
 実際の中学生らしい感じが良く出ています。が、後述します。男子生徒を「黒岩!」と苗字で呼び捨てにするあたり、現実的でもあり、仲の良さを周囲に見せつけて視聴者をも遠ざけています。

・視野が狭い登場人物たち
 柴門ふみ原作作品のドラマをして、「○人村物語」と評価したことがあります。登場人物たちは登場人物たち同士でかたまり、他の人間が登場せず、他の人間にも影響しなければ、他の人間の影響も受けない、というものです。

主人公は婚約者と男子生徒だけを気にし、男子生徒は主人公のことだけを気にし、女子生徒は男子生徒だけを気にする、というものです。画面を見ていると、「みなさん、もっと他の方向を見ましょうよ」と言いたい気分になります。そんな狭い人間関係区間を、テレビ画面を通じて覗いている視聴者は、息苦しくなってしまうのです。

また、題名ゆえにほどほどのお色気的シーンがあります。性的表現が厳しくなっている現代ですが、かえって1970年代の映画のような雰囲気になっています。これが「青春の蹉跌」を感じさせる要素であるとも思います。

この「息苦しさ」が、作品の問題点です。

25時-TBS「文学処女」森川葵・城田優(9月11日)
 深夜枠ゆえ、見ていません。
25時-TBS「ルームロンダリング」池田エライザ(11月6日)
 深夜枠ゆえ、見ないと思います。

〜水曜日〜
21時-テレ朝「相棒 シーズン17」水谷豊(10月17日)
 完成された作品ゆえ、見ないと思います。

22時-日テレ「獣になれない私たち」新垣結衣、松田龍平(10月10日)
 第一話を見ました。色々な「ハラスメント」に耐える主人公を描いていく模様です。しかし、主人公の上司(ハゲ頭の関西弁の人)の、ただただ喚き散らしている姿が見苦しいです。「あれどうなっているんだ?これどうなっているんだ?」と、うるさいことうるさくないこと。自分で主体性を持って指令をしないから、そうなるのです。

この俳優の姿を見ているとイライラさせられ、ストーリーが頭に入ってきません。不快を堪えて娯楽、という図式はありませんので、さっさと挫折することにしました。

25時-日テレ「PRINCE OF LEGEND」片寄涼太(10月3日)
 深夜枠ゆえ、見ていません。
25時-テレ東「天 天和通りの快男児」岸谷五朗(10月3日)
 深夜枠ゆえ、見ていません。

〜木曜日〜
20時-テレ朝「科捜研の女 第18シリーズ」沢口靖子(10月18日)
 完成された作品ゆえ、見ていません。

21時-テレ朝「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」米倉涼子(10月11日)
 「何を演じてもキムタク」と書きましたが、「何を演じても米倉涼子」になっていますね。実は予選落ちにしているのですが、米倉涼子の外科医物と作風が変わらないのだとか。失敗や困難、逆境を乗り越えていくからこそドラマになるのであり、スーパーマンにドラマはありません。見る予定はありません。

22時-フジ「黄昏流星群」佐々木蔵之介(10月11日)
 このドラマ、古いですねえ。トレンディドラマ全盛期(1986-1991年)の頃、多くのトレンディドラマは21時台に放送されていました。22時台は、30歳代の女性を主人公に置き、会社内での不倫や大人同士の恋愛模様を描いていました。

子供には全くわからない作品群でしたが、あの頃の感覚が蘇ってきました。このドラマを見る人たちは、仕事で疲れて帰ってきたり、家事に疲れている時に、自分を主人公になぞらえて見るのでしょうかね?

設定も古典的で稚拙でした。高校生が主人公の恋愛モノ作品では、通学路で痴漢疑義をかけられた主人公が転校生で、疑義をかけた女性がヒロインと決まっていますが、場面設定が違うだけで、この作品はほとんど同様の始まり方をしています。

なんだか古臭くて、2018年のドラマとは思えません。まあ、飽きるまで見ようと思います。

24時-日テレ「ブラックスキャンダル」山口紗弥加(10月4日)
 昨年同じ時期に同じ時間帯で放送された、「ブラックリベンジ」と、作風、世界を共有した作品です。罠にはめられて社会的に抹殺された主人公が、事件を改名しながら一人ずつ復讐をしていく作品です。

驚くほど「ブラックリベンジ」と同じ作品です。

その昔、TBSでは「UFO戦士 ダイアポロン」というアニメーションを放送していました。玩具の売れ行きが好調で、スポンサーは放送期間延長を望みましたが、局の都合で叶いませんでした。すると、テレビ局を東京12チャンネル(現、テレビ東京)に変え、「敵キャラクターのみ新作画」として、「UFO戦士 ダイアポロンⅡ」として、なんと終了翌週から放送したそうです。子供は気づかず喜んで見たとさ。

ストーリーというほどの味わいはありませんが、見ていて面白い作品です。見続けることにしました。

25時-日テレ「プリティが多すぎる」千葉雄大(10月18日)
 深夜枠ゆえ、見ていません。

〜金曜日〜
20時-テレ東「駐在刑事」寺島進(10月19日)
 これから放送される作品です。この時間枠の割にはコミカル一辺倒ではないようで、面白そうです。見終わり次第、ここに感想を書きます。

22時-NHK「昭和元禄落語心中」岡田将生(10月12日)
 NHKのドラマは見ません。

22時-TBS「大恋愛~僕を忘れる君と」戸田恵梨香(10月12日)
 若年性認知症を患った主人公(戸田恵梨香)と、小説家志望だった冴えない男性との恋愛モノ作品のようです。脚本は、かつて東幹久をガン患者として描いたドラマと同じ、「大石静」です。なんとなく同じ路線になりそうな予感がします。

主人公の女性は、若年性認知症の他に、「自由気ままで周囲の迷惑を考えない」要素を持っています。何らかのパーソナリティ障害がありそうな人物像です。この「勝手気ままさ」が単なる自分勝手で、いわゆる「はた迷惑」になっています。

「はた迷惑」の助長にも反対している私には、見続けることは困難でした。おそらく1話で挫折します。

23時-テレ朝「僕とシッポと神楽坂」相葉雅紀(10月12日)
 このドラマは、今期一番の傑作になりそうです。主人公は動物病院の医師です。穏やかな雰囲気と、心が広い人物で、毎回動物を診察していく模様です。

第一話では、レギュラーとなる犬(ダイキチ)を描いていました。元の飼い主は事業に失敗し、夜逃げをしなければなりませんでした。お別れの前にダイキチにたっぷりと餌をあげていたのです。

数日後、ダイキチは更地になってしまった飼い主の家があった跡に迷い込むのですが、飼い主の匂いがしないことに戸惑います。戸惑う姿を描くだけでなく、セリフもあります「お父ちゃんとお母ちゃんの匂いがしない」です。

また餌をたっぷりと食べると、せっかくいられることになった病院を出ていかなければならないと考えたダイキチは、餌を食べなくなってしまいます。そのダイキチに主人公医師は、
「お腹いっぱい餌を食べても、お別れじゃないよ。ずっとこの病院にいていいんだよ。」
と語りかけると、餌を食べ始めるのでした。

動物にセリフがあったり言葉が通じたりと、アニメーション的な要素があります。週末に見るのにぴったりの、心が満たされる良いドラマです。

24時-テレ東「忘却のサチコ」高畑充希(10月12日)
 残念ですが、見ていません。見るかもしれません。

〜土曜日〜
21時-NHK「フェイクニュース」北川景子(10月20日)
 NHKのドラマは見ない予定です。

22時-日テレ「ドロ刑」中島健人(10月13日)
 これはひどい。10年くらい前に、「イケメン@パラダイス」などの、マンガ原作のマンガっぽいドラマが多数制作されましたが、その時の雰囲気を持った作品です。

やる気のない刑事の主人公が、泥棒に説得されてやる気を出していく物語のようです。いかにも「ゆとり世代」を描いたかのような主人公ですが、その「ゆとり」を笑いに利用しようとする辺りも、10年前の作品のような印象を与えます。

見ていてバカバカしい気分になってしまったこと、もとより「情報7daysニュースキャスター」を見ている時間ゆえ、当然挫折しました。

23時-テレ朝「あなたには渡さない」木村佳乃(11月10日)
 まだ放送開始前ですが、見るか見ないか未定です。

23時-フジテレビ「結婚相手は抽選で」野村周平(10月6日)
 現代的な題材を扱った、すこし「世にも奇妙な物語」を思わせるドラマです。ちょっとチープなところがあったり、主人公が「オタクで潔癖性でコミュニケーション障害」と、見ていて全く感情移入できません。主人公の態度に我慢できる間は見ようと思います。

26時-テレ朝「深夜のダメ恋図鑑」馬場ふみか・佐野ひなこ・久松郁実(10月6日)
 今この作品があることを知りました。出演者によって見ることはしないのですが、久松郁実を見てみようと思います。

〜日曜日〜
21時-TBS「下町ロケット2」阿部寛(10月14日)
 今年も秋期は「池井戸潤と福澤克雄」の組み合わせですか。実は、シリーズ1は見ていません。「陸王」同様の、「大したことがない話題にカタルシス性を与え、大げさな演技と大げさな音楽で見せる」作品になっています。内容の割に大げさで、見ている方が恥ずかしくなります。

まあ、疲れない限り見続けようと思います。

22時-日テレ「今日から俺は!!」賀来賢人(10月14日)
 これもひどい作品です。1980年代初期の「不良」をオマージュした作品です。何故この時期にクラシック不良作品なのか全く不明です。バカバカしい台詞回しと、疲れる演技ばかりが目立ち、校舎屋上のシーンで継続困難に陥り、挫折しました。

ということで、現在までの選択は、
「僕らは奇跡でできている」
「中学聖日記」
「黄昏流星群」
「ブラックスキャンダル」
「駐在刑事」
「僕とシッポと神楽坂」」
「下町ロケット2」

となりました。

それにしても、「僕とシッポと神楽坂」は、オススメの作品です。
Posted at 2018/10/17 22:53:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビドラマ感想批評 | 音楽/映画/テレビ
2018年10月13日 イイね!

T80/90型コロナの思い出

T80/90型コロナの思い出 T80/90コロナというと、そもそもほとんど見たことがありませんので、思い出というほどのことはありません。

しかし、つくば科学万博に行った際に、その帰りの駐車場で見たT80型コロナの前期型が唯一の思い出です。何しろ見たことがほとんどありませんでしたので、「古そうな車というのはわかったけれど、車種は何だろう?」という思いで、拙い腕で撮影したのでした。







そのしばらく後、二玄社から発売された「日本車検索大図鑑」にて、T80/90コロナの歴史と変遷、マイナーチェンジの様子がわかったのでした。

 前期型の前側は、まるで水中メガネのようなフロントマスクが特徴でした。見ようによっては、ひとつ前のT40/50型コロナ3・4期型の雰囲気が感じられます。先日撮影した中期型では、水中マスクに見えていたモール類が一新されています。

一方で後ろ側は、前期型は後のT100/T110型にも似た雰囲気です。この写真では、後退灯の脇がやや橙色に見えますので、これがフラッシャーだと思っていました。しかし後の資料写真などを見るとこの部分も赤色で、フラッシャー灯は赤色なのでした。

参考までに、後期型の前側も資料写真から掲載致します。



十文字グリルで中央付近が手前に出てくる、「イーグルマスク」になっています。後ろ側の写真はありませんでした。全体的に作りが良くなり、コーディネートが改善されているように見えます。

 そして注目りていただきたいのが、周囲の車の新しさです。ほとんどが現行型ないしは一つ前の旧型です。年式の上でコロナの次に古いのは、コロナの右斜め後方に駐車している、ブルーバード(灰色っぽい乗用車、810型、1976年発売の1976年モデル)です。確かにこの時にも、「ちょっと古いかな」とは思いました。それでも製造から9年ほどしか経過していません。

そして2018年、私の家のブルーバードシルフィも15年を迎えます。写真撮影時のこのコロナと同じような存在ですが、街ではそれほど古びて見えませんし、まだまだピカピカです。自動車の耐久性が上がり、道路が良くなり、「車を大切にする気持ち≒モノを大切にする気持ち」が多くの人に熟成された結果ではないか、と思うのです。
Posted at 2018/10/14 00:07:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧型車 | クルマ
2018年10月12日 イイね!

日産 デイズルークス のCMに、嫌な気分になる

 この10月から、日産デイズルークスのCMが新しくなりました。既に春頃のマイナーチェンジで、衝突被害軽減装置が赤外線センサーを使用したものから、単眼カメラ方式に進化しました。そのため、車などの大きなものだけでなく、人にも反応するようになりました。

今回のCMも、子連れママが主役です。今回は「先回り大作戦」編とされています。



母親と子供が幼稚園バスに向かうと、タッチの差でバスが出発してしまいます。そこで母親と子供は自家用車のデイズルークスに戻り、支度をさせます。子供を立たせた状態でも天井に余裕があり、室内高の高さが自慢の車です。

母親と子供はデイズルークスで出発しますが、曲がり角を右折すると誘導員が停車を指示しており、道路工事で通れません。そこで母親と子供は後ろを向いて後退走行しようとしますが、何とD(ドライブ)レンジのまま!

車はちょっと前進しますが、衝突被害軽減装置(単眼カメラ)が既に誘導員を人として認識していますので、急ブレーキが作動、車は誘導員の直前で停車します。(軽自動車初、対人踏み間違い衝突アシスト機能)

母親と子供は、顔を見合わせて「よかったね」と、無言の会話をします。

そして母親と子供は幼稚園バスを「どうだ!(この加速)」と追い抜き、幼稚園バスよりも先に幼稚園に到着、ママと子供は他の子の歓声を受けるのでした。


 人間は、操作を誤ることがあるので事故を起こします。その誤りを補うのが衝突被害軽減装置等であり、やがては自動運転技術へとつながっていく、とされています。

しかし、CM上の演出とはいえ、誘導員を轢きそうになって「よかったね」はありませんよね。その後、平然と通常走行に戻ってしまうのも、「なんだかなあ」と思ってしまうのです。

それに加え、「対人踏み間違い衝突アシスト」とは、どちらかというと障害物を前にしてアクセル操作をした際に加速を抑制する、「誤発進抑制装置」を想起させます。映像では若干急発進した後にブレーキで停車していることから、「衝突被害軽減ブレーキ」が、対人で近距離でも作動するかのように見えます。でも、加速を抑制する機能がないと、ブレーキ機能が間に合わずに人にぶつかってしまうかもしれませんよね。

 一見、「ママをサポートする日産」を訴求するCMに見えますが、「ママの車=凶器」と描いているように見えてしまいます。どちらかというと女性を愚弄した演出になっているこのCM、インターネット内でも反応する人が多く、一種の「炎上商法」のように見えてしまいます。

追記
 このCMでは、CMの目的上誘導員について触れる必要はありません。

しかし、彼にも誘導員になった事情はあることでしょう。病気の妻を看護しながら働いているのかもしれませんし、勤めていた会社が倒産し、生活費を稼いでいるのかもしれません。もちろん、遊ぶ金欲しさかもしれません。

彼にも家族はいるのでしょうから、その彼を放って「よかったね」では、身勝手すぎると思うのです。
Posted at 2018/10/12 01:16:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事 | 日記

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