一時は、ねいてぃぶめばる市を直撃かと思われた台風18号ですが、さすがは晴れの国、
きびだんご県は南は四国山脈堤防、北は中国山地堤防に挟まれてしばらくの通過待ちで無事で
終わっちゃいました。これから進路にあたる方や、既に通過儀礼で甚大な被害を受けた方には
謹んでお見舞い申し上げますm(u_u)m
おっちゃんの自宅横は両サイドが漁師の道具を保管する倉庫で、そこで昨年の夏に産まれた3匹
の野良猫のうち、シャム猫が1匹だけ生まれ故郷で台風の通過を避難生活したようです。
ちなみに、この猫を産んだ母猫は真っ黒な小柄な猫で、『チト』さんと名付けてます。シャム猫は
『ケニー』さんです。他の2匹の仔猫は、『ヒョウ』ちゃん1号と2号。1号は茶色にヒョウ柄。2号は
シルバーグレイのヒョウ柄です。
本州直撃のこの時期の台風は、丁度、新月(朔)の3日前で大潮に相当します。そうすると、元々
砂浜の波打ち際に我家はありますから、当然ながら海水が押し寄せて来ますのでとてもヒヤヒヤ。
と、言うのも平成16年(2004)には、畳の上90cmまで床上浸水しちゃった経験があるので、
今回も高潮被害だけが心配で、無線のアンテナ何て、最初からどうでも良い状態でした(´0ノ`*)
ついこの間に【ふみたて】くんで遊んでいた自宅前の路上は見事に水没して、傾斜している深い
海側はおっちゃんの膝よりも深いくらい。石積みの際まで道路全面水没ですΣ(・ω・;|||
当然ながら家の後ろは岬の崖で、【崖の下の〇にょ】なのですが、土砂災害危険指定区域。
めばる市内にはかなり遅い段階で避難準備が出され、暴風雨圏に入って外を歩けなくなってから
避難勧告が出ました(≧∇≦)ノ彡防災無線からのサイレンは聴こえても、我家が一番遠いので、
音声は全く何を言っているのか嵐じゃ無くても聴こえません(´‐ω‐)=з
昔から、台風の日は高潮で床下は海水にてちゃぷちゃぷと波の音を聞きながら過ごした場所
だから、今更ながらに難病で500m以上自歩出来ないのに自主避難など無理です( ´艸`)
高潮の場合に指定されている避難場所まで何キロあると行政は思っているのでしょうか?
めいくーぱー号は自宅の裏側へ避難させておりますが、海水が引き潮になるまで出動
できません。よく、そんな場所に住んでるなと世間ではいつも呆れられているおっちゃんでした。
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Posted at
2017/09/17 22:58:06