nadia777のブログ一覧

二代目ウィンダムを久々にみた。
初代はほぼビスタハードトップのフォルムでヘンに丸い感じ、この二代目は伸びやかで今見ても旧さを感じない。

二代目は1996年 - 2001年の販売を経て、三代目はセダンとなった。
4ドアハードトップは安全性向上のためか、2000年代以降減りセダンにシフトしていったが、そのセダンも市場人気の冷え込みから絶滅寸前である。



残っているセダンもセダンと言えないようなかたちの車種もあるし。

見掛けたウィンダムは純正アルミホイール、フルオリジナルのようです。

この記事は、珍車紹介（第２回）コスモサルーンについて書いています。

タイトル画像はXで見つけた廃車ですが、4代目のHBルーチェでも十分に珍しい。
よーく見ると、グリルが何となく違う気が…

ルーチェは横のラインが3本、エンブレムは上寄り。


コスモは横のラインが2本、エンブレムは真ん中。


と言うことで、コスモサルーンの後期型と確定。
現役当時でも見たことがない車、レアです。
今のマツダよりも高級感のあるフロントデザイン、好きです。

以前も書いたかも知れないが、歴代トラックの中で最も「怖い」！
これの現役時代は免許証を持っていなかったが、この顔がルームミラー越しに接近してくることを想像するだけで恐怖感を覚えるだろう。

二分割のフロントガラス、斜めに配置されたワイパー、NISSAN DIESELの大きいロゴすべてが恐ろしい。

ワイパーは何の工夫もないものとリンク式のタイプが存在するようだ。




こちらは非リンク式。
これで広い拭き面積、とか言っちゃうのも怖い。

世界的空調メーカー、ダイキンのぴちょんくん号、ご存知の方も多いと思います。
2009年から合計7台つくられて、現存は3台のようです。

画像は全て検索で見つけたものになります。


還暦近いおっさんの心も鷲づかみ😋




なんと3ナンバー登録ですって。
よくみると、ボディ側面のぴちょんくんは立体的になってます。


ヘッドライトはダイハツのを流用。


イベントや販促で使用されています。


ソーラー仕様も存在。


緑もいいね。

5ドアについて紹介して来たが、シビックシャトルを忘れていた。
セダン、3ドア、そして5ドアのシャトル。
セダンよりも車高を下げるハッチバックは多いが、シビックは逆に上げている。

斬新でスタイリッシュだ。
ガラス面積も大きい。
ピラーの幅、厚みともに現在の車とはだいぶ違う。

リアルタイム4WDもあった。


こちらは二代目。

初代よりも大きく、角を丸めてテールランプを横型に変更している。


SUVテイストのビーグル。


最大積載量400kgのバンもラインナップ。


シビックシャトルは二世代で終わってしまったのが惜しい。