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23年ぶりに自民党に復党し、比例代表で立候補していた鈴木宗男さんが2025年7月21日午前5時頃会見を開き、「もう選挙には出ません」と政界引退の意向を示した。

そのときのネットニュース↓




その約3時間後↓



先に引退宣言し、この言葉に変更はない、と言い切っていた。
よっぽどせっかちなんだな。

投票日から一晩明けたが、まだ一部開票中だ。
自民党は一人選挙区で、3年前の28議席から改選後14議席に半減。


衆参両院で少数与党となるが、各党は自民党や石破政権との連携を即日否定した。
立憲民主党の野田代表は「自民党政権に対しノーの意思を国民が示した。そういうところと連立を組むのはあり得ない」と述べた。
参政党神谷代表も自公との連携について「考えていない」と明言。


日本維新の会の吉村代表も会見で「政策ごとに是々非々で対応する。連立は考えていない」と話し、こちらも否定。

議席を3倍以上に伸ばした国民民主党の玉木代表も、所得税減税などを巡る国民民主との約束を果たしていないとして「石破政権と組むことはあり得ない」と述べた。


石破首相は続投を表明している。

石破の手のカンペに注目。
中学生か！

今回の参院選の投票率は58.51%で、前回2022年参院選の52.05％を6.46ポイント上回った。参院選の投票率が50％台後半となるのは、10年（57.92％）以来。当時、与党の民主党が大敗した選挙だった。

主要野党に連立を否定された与党。それでも石破は辞めないのか？
石破は、平成19年7月の参院選で当時の安倍晋三首相率いる自民党が大敗した際、「私だったら即座に辞めて、落ちた人のところに謝って回る」と述べたり、平成21年7月の東京都議選での自民党敗北を受けて麻生太郎首相（当時）に公然と退陣を求めたりした経緯がある。

本当に行き当たりばったり、信頼できない人物。
こんなのが首相とは嘆かわしい限り。
潔く辞めるべき。というか、引きずり降ろされるだろうな。
体制が変わらなければ、野党にも相手にしてもらえない。

最後にタレント候補の結果


北村晴男　比例当選
ラサール石井　比例当選　
岸博之　比例落選
中田フィッシュ　比例落選
世良公則　選挙区落選

今回の参院選は、三連休のなか日が投票日となり、期日前投票が過去最高を記録。
自民、公明が減って、参政と国民民主が躍進したのが特徴。
投票率が伸びた結果、相対的に自公の組織票の比率が下がったということだろう。
コメを始め物価上昇や、政策への落胆から自公から他党への鞍替えも多そうだ。

日産自動車は15日、国内主力拠点の一つの追浜工場（神奈川県横須賀市）での車両生産を2027年度末に終了すると発表した。同工場での車両生産は日産九州（福岡県苅田町）に移管する。

やっちゃえ日産。
やっちまったな日産。

かつて日産はトヨタに次ぐシェアを誇り、技術の日産と言われた。
マーチ、サニー、パルサー、ラングレー、ティーダ、ラシーン、キューブ、プレーリー、プレセア、バイオレット、スタンザ、オースター、ウイングロード、アベニール、プレサージュ、セフィーロ、ステージア、シルビア、ガゼール、180SX、ブルーバード、プリメーラ、ローレル、バネット、ダットサントラック、テラノ、レパード、ティアナ、セドリック、グロリア、シーマ、フーガ、プレジデント。
ほかにも知名度は高くないもの、短命に終わったもの、限定ものがある。
フィガロ、Be-1、エクサ、NXクーペ、ルキノ、マキシマ、ラフェスタ、リベルタビラ、ローレルスピリット、バサラ、ホーミー…。
すべてなくなってしまったブランド。
私の中での日産は90年代で終わった。

この記事は、伊東市長　学歴詐称疑惑について書いています。

19:30から伊東市長が会見。
5分くらい遅刻するも、お詫びは無く勝手に着席して話し始める。
ピンクの服装もふさわしくないな。

本日の議会で全会一致で辞職勧告となり、本人も辞職すると語ったが、再出馬して市民の信を問いたいと。
チラ見せの卒業証書モドキは同席した弁護士が保管していて、今後検察に委ねるらしい。
市民団体代表から、経歴詐称で本日刑事告訴もされている模様。

辞任後の再選挙のタイミングで文書偽造とかの結論が出ているものなのか気になるところ。
再出馬には、無罪確定が必須条件だろうから。

個人的見立てだが、兵庫県知事のように再選とはならないだろう。
単なる往生際の悪いおばさんとしか思えんな。

記者の質問もぬるい物ばかりだった。
在学中に除籍と判明しているのに卒業証書が出ているはずがない。
卒業後に除籍は無い、と東洋大学は言っている。
と言うことは、チラ見せしたのは100%本人の卒業証書ではない。
他人のか、ニセモノと言うことになる。

この市長、全会一致で辞職勧告とは、よほど市議会から嫌われているんだろう。

ことし5月に行われた伊東市長選挙で初当選した田久保市長は、先月発行された市の広報誌に「平成4年東洋大学法学部卒業」と記載されていますが、市議会で学歴を偽った疑いがあると指摘され、市長は、2日「卒業の確認はできず除籍されていた」と認めました。
今月7日の午後3時に臨時の記者会見を開く予定で同じ7日には、市議会の本会議で、市長に対する辞職勧告の決議案が採決されることになっています。
………
議長に卒業証書らしきものをチラ見せして直ぐに引っ込めたり、選挙時の報道機関へのプロフィールには卒業と書いていたりと、怪しい。
大体、自分が卒業してないことを忘れているくらいなら辞任すべきだし、卒業したが除籍されていた、と言う趣旨に発言が変化している。
卒業後に除籍になることは有り得ないし、現に東洋大学もそのようにコメントしている。
百条委員会を開かないようにしているとも報じられ、政治家に有りがちな往生際の悪さも目立つ。
この期に及んで弁護士に任せてあるので語らない、と言う態度は不信感の増幅以外の何物でもない。
卒業したかどうかよりも、嘘つきと言うことが問題なのだから、バレたら即認めなきゃね。
いずれ明日の会見は辞任会見になる予感。