
暫くご無沙汰してしまいましたが、皆様お元気でお過ごしでしょうか?長いゴールデン・ウィークを楽しまれている方も多いと思いますが、ボクは遠出はせず、相変わらず家で片付けをしています。
特に、放置状態だった庭の「庭仕舞い」に着手しました。亡き母は、ガーデニングという観念を持たず、ただ貰った樹木や植物、花を行き当たりばったりに植えたため、全く纏まりのない見苦しい状態に…。シュロは幼木の状態で玄関前に植えましたが、何と二階ベランダの手摺にまで伸びてしまいました。とても硬い外皮で覆われており、葉も長く硬いもの。さすがにボク独りでの伐採は不可能で、去年業者さんにお願いしました。その際、シュロを載せてもトラックに積める分だけを、ついでに切って貰いました。費用は何と20万円!結果、モミジ2本、紫陽花1本、その他低木と植物、雑草が残りました。
隣との境にあるモミジの枝払いをし、細かくしてゴミに出しましたが、この作業だけでもかなりの負荷。地を這うように繁茂したカタバミの除去が、これまた大変!根を残すと再生してしまいますが、さすがに全ては困難。不本意ながら除草剤を使うことを決めました。
余談ですが、昨年の今頃はドクダミと戦っていました。スコップで深く掘り、地下茎をほぼ全て撤去しました。これは功を奏し今年は殆ど出て来ておりません。
家の中の物もそうですが、親が庭に遺した物の処分は、ホント大変!体力、時間、それにお金を消耗します。特に「体力」。65歳の今、体が動くうちにやるしかありません。4年半後、70代になったら、とても無理に感じます。
閑話休題。
4月21日の火曜日、ハローワークへ行きました。最後の失業認定日。これにより、ラストの失業給付金が24日に振り込まれました。
この日まで「ダメ元」で求職活動を続けていましたが、ある日65歳でも応募可の案件を見つけました。詳しくは書き(け)ませんが、屋外作業が現場の、地元の小さな会社での総務職。時給1300円のパート扱い。久し振りに背広を着て面接に行きました。業務内容について訊くと、
①一般的な総務業務
②官公庁から請け負う仕事の入札
③現場職が足りない時のサポート
との事。
①については問題はなし。
②は全くの未経験。オンラインで行うそうですが、落とすことが出来なければ仕事が入らないので、責任は重大。また、画面を見て「これは毎回『●×株式会社』が請け負っている仕事」と判断したら、敢えて落ちない安価を入れるのが、業者間での暗黙の了解」とのこと。…これって「談合」そのもの!下手をすれば両手を後ろに廻されてしまいます。
③については腰痛を患う身としては「無理」!
という訳で、丁重にお断りしました。
…③の「腰痛」について。
40代の頃、頸椎のヘルニアとストレートネックと診断されました。この頃から、両足の痺れを自覚していましたが、「頸椎が原因で足の痺れは出ない」と言われました。
忘れもしない去年10月16日、土曜日。
ぶれいきーを連れて地元の公園を歩いていたら、左のお尻の窪みがシクシク痛み始めました。やがて腰にまで激痛が。やっとこさ帰宅しました。それから騙し騙しの毎日でしたが、4月に入り、少し歩いただけで激痛に襲われるようになりました。
とても耐え難く、地元の病院へ。
整形外科へ。待機の患者が多く、90分待ちました。
「うーん、腰部脊椎管狭窄症の可能性が高いですね。詳しく調べましょう」
別の日、MRI撮影。
仰向けで機械のトンネルに入り、ガチャガチャ音を聞いての撮影…。
「やはりそうですね。狭窄のため神経が圧迫され、痛みが発生しています」
耐え難いほど痛くなっても、前屈みの姿勢を暫く保つと動ける、自転車や車の運転は問題ない、等の説明内容は、ボクの症状とピタリ一致でした。薬の服用を暫く行い、改善がなければ手術しかない、との診断でした。一方、リハビリ科もある大きな病院なのに、受診の指示はありませんでした。
少し不信感…。
なので、地元の接骨院へ通い始めました。果たして、どうなることやら…。
腰を屈めてカービング教室へ行くと、先生も生徒さんもビックリ!
事情を説明すると、ある生徒さんが言いました。
「母が同じ病気で、約20年前に手術をした、5メートルも歩けなかったのに、以来ピンシャンしている」
彼女に病院名を訊きました。
帰宅して調べると、群馬県の南部。この病気の手術では、かなりの実績。
もし手術をするならば、此処がいいかも、と思いました。
という訳で、ボクは今、腰を屈めながら室内と庭の片づけをしています。
40年も働き、残りのセカンドライフをどう生きようかと思い始めた矢先の事。働くにせよゴールデン・タイムを謳歌するにせよ、治さないと何も出来ません。今後の仕事とプライベートの設計図を、嫌でも描かなければならない時。…何とも皮肉な発症です。
そんな状態の4月26日、日曜日。
朝晩はまだ寒く、ストーブのペレットを買いに行きました。
帰路、お昼近くで、久し振りにカワサキW1S仲間のGさんのお店を訪れたら、営業中の看板はなく、この張り紙が…。
彼はボクよりも3、4歳上。
自身の今後を熟慮した上での結論だろうと推し量りました。
少し前にカレー屋さんのマスターとの会話をご紹介しましたが、ボクも含めこの辺りの歳になれば、肉体的にも精神的にも、まさしく「人生の過渡期」そのものと、改めて思わされました。
駄長文、失礼いたしました…。
Posted at 2026/05/05 06:50:33 | |
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定年・再雇用、その先の人生 | 日記