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2022年12月25日 イイね!

THE PITH (長野県上田市)

THE PITH (長野県上田市) 日本列島は猛烈な寒波に襲われていますが、皆様如何お過ごしでしょうか。今回、九州や四国も相当な積雪の様子。どうぞ安全に、そして暖かくしてお過ごし下さい。
 
 昨日の土曜日。
 久し振りに長野県須坂市を訪れ、帰路に今日25日の営業を最後に冬季休業に入る安曇野市のギャラリー・シュタイネさんを訪れる予定でしたが、この天候のため見送りました。ちょっと、残念…。

 閑話休題。

 ボクは平日は始発電車で会社に向かうため、夜は出来るだけ早くに休む生活。更新はほぼ週末に限られ、ネタは溜まる一方…。今日はそんな中から、こちらをご紹介します。



 長野県上田市の雑貨店「THE PITH」さん。
 今年7月に訪れました。
 今日は朝から冷え込んでいますが、猛烈に暑い日でした。







 御覧のように、実に様々な雑貨が犇めき合っています。一点一点眺めるのが楽しく、あっと言う間に時間が経ちます。林檎箱状の木箱を使ったディスプレイ、片付け中の自宅の参考になりました。



 両面時計がありました。



 真鍮のミラー。
 こうして写真を見て、改めて欲しくなりました。



 窓際には、小物が一杯…!



 イタリア製の液状ソープ。
 このボトル、実に華やかで繊細なデザイン、色使い!
 渋いインテリアの空間に置くと、かなり引き立つように思いました。



 これには思わず唸りました。
 単なる「結び」が、こんな素敵なインテリアに…。



 ホットサンドを作る器械。
 柄の長さが3種類あります。
 どう使い分けるのかナァ…。



 この時計、一目で気に入りましたが、我が家には大き過ぎました。



 こちらは木製のパズル「KATAMINO」。
 若い金髪の女性スタッフの方から、「イチオシです。うちのオーナーが嵌っています!」とリコメンドされました。3歳から99歳まで遊べるとのキャッチコピーに惹かれました。丁度、お子さんが産まれたばかりの社員がおり、3歳になるまではご夫婦で楽しみ、その後は子供に教えることが出来ると思い、プレゼントに買い求めました。



 さて、自分用に求めたのがこれ、左のバナナ柄コースター6枚セット、1500円。このイラストは、伝説のロックグループ、ヴェルベット・アンダーグラウンドの銘盤ジャケット!イラストを描いたのは、かの巨匠アンディー・ウォーホル!うちにアナログレコードがあるはずですが、整理が出来ておらず探すことは不可能…。出て来たらご紹介します。

 商品ラインナップは、やや女性向けのものが多い印象ですが、男性の方も充分楽しめます。チョンガーのボクは独りで訪れましたが、カップルで行くのがお薦め!きっと、男性は株が上がると思います!


THE PITH

長野県上田市中之条576-1 スカイビル105
0268-75-5975

10:00-19:00 木休




Posted at 2022/12/25 08:04:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | インテリア・骨董 | 日記
2022年11月05日 イイね!

Kibicraft (長野県上田市)

Kibicraft (長野県上田市) 
今日11月5日、土曜日。
 三週間ぶりに須坂を往復しました。
 帰路の楽しみ、最初の寄り道はこちらでした。



 長野県上田市の「Kibicraft」さん。
 アンティーク家具を仕入れ、「そのまま」ではなく、工房で修理・修正して販売されています。
 ボクは2度目の訪問。
 前回も撮影させて戴きましたが、多忙でアップがままならない中、前のパソコンがクラッシュしたため、データもパー…。という訳で、ご紹介はお初です。



 巨大な引き戸を開けて入ります。



 途端に、柱のない平屋の「大空間」!
 天井の造作から、以前は町工場のような建物だったと思います。
 商品は「ゆとり」を保ってディスプレイされており、とても眺め易く、それを視覚で認知するだけで心に「ゆとり」が生まれます。



 ジツは前回もそうでしたが、この「タイル製流し台」に、プライス表記があればなぁ…と、今回も思いました。



 既に、ストーブに灯りが。



 旧い机の甲板に、こんな細やかな遣り方のデイスプレイ…。
 勉強になります。



 「コーヒー缶」一目で気に入りました。
 開店直後。ボクの他にお客様はいらっしゃいませんでしたが、直後に入店された中年の男性が「狙い買い」されました。「新しいものをお出しします」とのキャプションが添えられていましたが、「この(酸化した)曇り加減がイイ!」とのこと(ガビーーン…)。同じことを想う『同行の士(ライバル)』に中古レコード店で何度も「油揚げ」をさらわれましたが、久し振りの体験でした。でも、気持ちが手に取るように理解することが出来、「やっぱり、そうだよナー…」と、思わず微笑んでいました。



 針金のランプシェード。
 奥様に「和紙を貼って使うのですか?」と問うと、意外なレスポンス。米軍キャンプからの放出品、そのまま中に裸電球を差し込んで使っていたそうです。
 …どんな「影」が映るのかナァ…。



 シェードが置かれた階段上には、何とラックスマンの銘機507!!
 お店のBGMを、彼女が奏でていました。
 こういう「Not for Sale」の存在で、お店のコンセプトを垣間見ることが出来ます。



 照明のガラスシェードが「ズラリ」!



 この壁直付けが気に入り、最後まで後ろ髪を引かれました。
 高円寺で買ったばかり、今回は自制しました…。



 この椅子にも惹かれました。
 ビロードの生地といい、色合いといい…。
 しかも「双子」!



 小さなボトルオイルのコーナー。



 直ぐ後に巡り合ったのが、右端の真鍮製小皿。



 載せてみました。

 …バッチリ!



 若いご夫婦で頑張っていらっしゃいます。
 ご主人が家具職人、奥様が接客担当。
 お店でのご夫婦の会話は、仲睦まじいものでした。
 チョンガーのボク、羨ましく思いました。

 プライスはある程度しますが、並べられたものは全てキレイで修正済み。
 45度の接合面を組み合わせた奥に、凹凸の臍を幾つも組み合わせたものもあり、腕前が一目でわかりました。
 「良い(手を入れられた)アンティーク」が欲しい方には、お薦めです。



 さて、今日の「戦果」!
 全部で6000円ちょっとでした。



 来年の、版画のカレンダー。
 A4の厚手のエンボス紙、表紙を含め13枚。
 
 間もなく62歳。
 苦悩、絶望、人並みにありました。
 
 最近はその種の過去が脳裏を過ると、「どうでもいい、どうでもいい、全て終わったこと!」と呟くようになりました。

「破る」「千切る」ではなく、ひと月ひと月を丁寧に過ごし、差し替える時には過去に感謝出来るようにと思い、買い求めました。



Kibicraft

長野県上田市住吉48-9

0268-55-9537

※火/第2・水休 (イベント出店等で変わる可能性あり。お確かめの上、訪店されて下さい)



Posted at 2022/11/05 18:12:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | インテリア・骨董 | 趣味
2022年11月03日 イイね!

まるゆう(東京都杉並区)

まるゆう(東京都杉並区) 10月31日、月曜日。
 所用があり、会社帰りに久し振りに東高円寺を訪れました。用事を済ませて青梅街道を丸の内線新高円寺へと歩いていたら、このお店があるのに気づきました。



 「まるゆう」さん。
 入口から中を覗くと、ありとあらゆる種類の旧いものが溢れています。前の歩道にも沢山の商品が並べられています。
 こういうお店を見れば入りたくなるのが、ボクの性格(まったく、困ったもの)。



 いきなり出迎えてくれたのが、このレトロなテレビ。
 現代では受信は叶いませんが、眺めているとホッコリします。



 これまた良い雰囲気の扇風機が。
 手が届かない位置にあり、メーカー名などは不明。



 何と、ロックミシンが!
 かがり縫いのためのもので、ミシンとしては地味な存在。
 可動品なら買いたいところです。



 良い雰囲気の照明。





 こちらのお店、時計が充実しています。
 特に2枚目の写真では、ほぼ全てが実働品。
 ご主人にお訊きすると、螺子巻きは週に1回とのことでした。



 何と、蓄音機が!
 これまた高い位置にあり上に他の商品が載せられており、下ろして検分することは出来ませんでした。可動品かをお訊きすると「…忘れちまった」と苦笑い!



 この電話機の在庫には、驚くよりも呆れてしまいました。
 写真に写っている以外にも、この直下と手前の棚、奥に写っている低い棚の中にもギッシリ詰まっていました。中央の電電公社マークは4号式。見える範囲だけで2台を確認しました。手前のダイヤル部にプッシュボタンが配置されたタイプは、ボクは初めて見ました。
 ご主人に3号式の在庫をお訊きすると「多分、ねえと思うなぁ…」でした。



 頑丈な木箱が。大きな鉄のカギがついています。
 これは江戸時代の「銭函」。奥行はさほどでもないそうですが、かなりの重量だとか。興味を惹かれお値段を訊くと25000円。…見送りました。



 ところが、こんな物を見つけてしまいした。
 ボクと同じ世代の方は、その昔、駄菓子屋さんでご覧になった記憶があるのでは…。「おせんべい」などのお菓子が、裸で入れてありましたね!個数を言って購入の旨を伝えると、お店のおばちゃんやおばあちゃんが蓋を開けて取り、新聞紙や紙袋に入れて渡してくれましたっけ…。
 このケース、廃業したお店から引き取ったそう。4つか5つあったけれど、これがラストとのことでした。



 ちょっとピンボケですが、シェーカーがありました。
 見た途端に使途が閃きました。



 という訳で、2つを持ち帰りました。
 ケースが5000円、シェーカーが1000円。良い買い物でした。
 ケースには、細かいオートバイのパーツや腕時計、万年筆などを入れて飾ると良さそうかと思い、持ち帰りました。

 こちらのお店、モノが溢れ返っていて探すのは大変ですが、「宝探し」感覚が楽しかったです。ご主人の他、男性の方の計2名で営業されています。お訊きすれば丁寧に答えてくれます。旧いモノがお好きな方には、結構「穴場」だと思います。


まるゆう

東京都杉並区高円寺南2-3-3
0120-55-6400

10:00-21:00 日休



Posted at 2022/11/03 15:32:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | インテリア・骨董 | 趣味
2022年10月22日 イイね!

雑貨&アロマ Hiraya ~ひらや~ (長野県上田市)

雑貨&アロマ Hiraya ~ひらや~ (長野県上田市) いつもお越し下さる皆様、如何お過ごしでいらっしゃいますか?
 ボクが暮らす埼玉県南部は、めっきり寒くなりました。平日は始発電車に乗りますが、家を出る時は既に未明になりました。今週は初めてコートを着ました。季節の変わり目は体調を崩しがち、どうか皆様、ご自愛下さい。

 今日は既にご紹介した上田市の「ACTIS」さんから東御市の「わざわざ」さんへ向かう途中に立ち寄った、こちらです。



 ここは長野県上田市。国道18号線からほんの少し入った場所。「雑貨&アロマ Hiraya ~ひらや~」さん。その名の通り、平屋の住宅を改装した、雑貨とアロマテラピィのお店です。

 お店の背後は嘗ての信越本線、現しなの鉄道の踏切。この写真の右後ろは信濃国分寺駅。徒歩1分の立地です。

 シックなグリーンを纏った屋根と外壁が目を惹きます。



 ウッディな玄関扉が誘います。



 横には立てた配管に旧いバケツを入れた鉢植えが。
 身近にあるものがこんなにオシャレな存在になると知り、ちょっと感動!相変わらず「中」の片付けに独りで「スッタモンダ!」が続いていますが、「外」は時々雑草をひっこ抜いている程度…。ゆくゆくは手を入れるつもりですが、その時には「まねっこ」してみようと思いました。



 ウッドデッキには、陶器製の店名アルファベット!
 これには「脱帽」!
 横になった猫のオブジェ、「ゆっくり出来るお店だヨ!」と語ります。

 このアイデア、「お持ち帰り」させて戴きました。

 扉を開け、入ります。

「いらっしゃいませー」

 澄んだ女声が迎えてくれました。



 アロマのお店、店内にはほんのり芳香が漂います。
 扉の左には、こんな抽斗が。日本の薬箪笥を思わせます。



 その右は押し入れを白く塗ったスペース。
 中には、こんな物が!
 今ではご存じない方が多いのでは…。

 これは「謄写版」。所謂「ガリ版」と言われたもので、蝋紙の下にヤスリ状の鉄板を置き、鉄筆で文字を刻んだものを「版」に、ローラーでインクを塗って刷ることで、同じ書類を複数作成するのに使いました。ボクが子供の頃、担任の先生はこれで「学級便り」を作って配布していました。また、某地方での中学生時代、中間や期末のテストは全て、これで刷られていました。

 昭和は遠く、なりました…。



 さて。
 玄関扉を開けた真ん前に鎮座するのが、この巨大なディスプレイ台。
 …これ、元は何だと思いますか?

 正解は、フォークリフト用のパレット。
 頑丈な鉄骨製の脚をつけ、表面にワトコのようなオイル塗料を摺り込んだもの。運送用の武骨さを漂わせながら、こんなにナチュラルな姿に変化!着眼点の素晴らしさに、思わず唸りました。



 裏側から。
 黒いガラスに白いレッテルを纏うアロマの小瓶、木肌の背景に際立ちます。



 パレットの奥には、こんな棚が。
 
 薄い奥行に、様々な紅茶を入れた瓶がズラリと並ぶ姿は、圧巻と同時に「同類項の美」!下には青と白の陶器が並び、統一感が溢れます。
 左下は撥ね扉。
 ちょっとでも枠に触れれば、「ドンガラガッシャーン!」は必至。
 ガサツなボクに、通る勇気はありません(笑)!



 左が畳めるテーブル。
 上に載せた革トランクがカッチョイイ!



 天板の擦れ具合といい、脚部の色と錆び具合…。
 この丸いスツール、一目で気に入りました。
 散々後ろ髪を引かれましたが、我が家で使うには高さが合わず諦めました。



 ここからは、玄関左側のスペース。
 こちらも押し入れを改装したもの。沢山のアロマ商品が並びます。
 知識に乏しいボクですが、目で癒されました。



 その左上のディスプレイ。
 板を簡単に組んだだけのものですが、こんなにステキな表情を醸します。



 窓際は、一面に商品棚!
 この写真では暗く見えますが、実際はほんのりとした間接照明が、実にムーディーな空間を演出しています。直射日光が差し込むと、商品本来の色や質感が減衰して見えることを、よく計算されています。雰囲気は異なりますが、安曇野のシュタイネさんに共通する設計思想との印象を抱きました。



 財布などの革製品が収まっています。



 棚には、こんな可愛らしい手提げが。
 手縫いのステッチに乱れはなく、熟練の技が見えます。



 ハンドル部分を取り出す「穴」、こうなっています。
 これは「アイデア賞」!



 壁には漆喰が塗られています。

 実はこちらを訪れて直ぐ、女性の店主さんにお願いをしました。

 独り住まいの実家で「片付け」の真っ最中で、やっとインテリアに着手出来そうな段階になったこと、その参考にしたいので写真を撮らせて欲しい、疑問や不明点が出たらご教示下さい、と。

 彼女、何の衒いもなく

「どうぞ、私でよろしければ!」

 お言葉に甘え、あれこれお訊きしました。
 この漆喰は当初、奥に見える緑だけで仕上げたそう。でも出来上がってみるとアクセントがなく、どうしても納得出来なかったそうです。それで、一部を黒にしたところ、照明も映え頷かれたとか。
 元の民家は全て「砂壁」。直接漆喰を塗ることが出来ないので表面を剥がしてベニヤを貼り、その上から塗ったそうで、大変手が掛かっています。ちなみに緑の上から塗ったのが分かる部分、黒を塗り残した箇所を見せて下さりました。

 うーん、ナルホド。奥が深い…。

 ボクが滞在中、何組もお客様がいらっしゃいましたが、扱っている商品の特性からか全て女性。一見の「オヤジ」にもかかわらず、親切かつ丁寧に接して下さりました。ありがとうございました。

 …で、お持ち帰りはこちら。



 ブリキ製の三段抽斗。
 玄関に置き、ハンカチ、ティッシュ、マスクを入れるつもり。また上には皿を置き「鍵」の本籍地にしようと思います。



 これまで、いろいろなお店をご紹介させて戴きましたが、信州には魅力的なお店がたくさん存在します。東京や大阪に代表される、大都市での長時間通勤とは無縁なこと、年の半分近くを冷涼な空気と雪に覆われることから、自然とインドア・ライフを重視するようになったように感じています。

 この日も「決意と実行」を果たされた方に触れ、大いに刺激を受けて家路に就きました。



雑貨&アロマ Hiraya ~ひらや~

長野県上田市国分1196-1
0268-71-7020

10:00-19:00 月、第4日休








 






 
Posted at 2022/10/22 08:06:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | インテリア・骨董 | 趣味
2022年10月16日 イイね!

ACTIS (長野県上田市)

ACTIS (長野県上田市) 昨日10月15日、土曜日。1か月半振りに左耳低音難聴の治療で、須坂市を訪れました。その帰路。今回は上田市周辺に寄り道をしました。



 こちらは、長野県上田市の「ACTIS」さん。薪ストーブと生活雑貨を扱うお店。上田市内から青木村に向かい、国道143号線を暫く走った左側にあります。
 実は、こちらを訪れるのは昨日が2回目。最初は今年7月30日でした。今回は2回分の写真から選んで掲載します。



 外にはストーブと薪が、オブジェとして置かれています。一年のほぼ半分近くが冷涼な気候の信州では、薪ストーブの需要が高く、あちこちに専門店が存在します。ボクも「いいな…」との憧れはありますが、何しろ初期投資が高額。また一旦薪に火をつけたら、一日中燃やし放しのため、独り暮らしのサラリーマンには全く不向きなのでした。



 玄関横には、こんな「いらっしゃいませ!」コーナーが。
 敢えて直角にせず、ちょっとした「空間」になっているのが素晴らしく思いました。訪れる方は、ここを一瞥しただけで「奥」に期待が嵩じます。
 お、奥にはミゼットが!



 天井からきらびやかな照明がさがり、カウンター上には時計が並びます。



 飛行機の設計図がプリントされたタペストリー。
 「男の子」なら、こういうの、好きですよねー!
 思わず欲しくなりました。



 電気スイッチがたくさん販売されています。
 既存のありがちなデザインのものに満足できない場合、こちらを探せば好みの一品に出会えそう。毎日必ず使うものだけに、結構大事に感じました。ボクは自宅で進めている片付けを進めながら、こういう細かいパーツについても意識して考えようと思いました。



 こちらはサインプレート。
 個人的に、四角い黄色の「猛犬注意」をわが愛犬(駄犬)『ぶれいきー』の首から提げたらいいか、と思いましたが、重量がありアイデア倒れでした(笑)!



 塗料のコーナー。
 信州は一戸建てが多いこと、冬の間に戸外の屋根や塀などの痛みが進むため、都会より需要がありそう。



 これ、目を奪われました。
 真似して作りたい!



 これ、イイ!
 ボクが子供の頃、まだ走っていました。
 自転車に補助エンジンをつけたもの。
 ツーストでケムリがモクモク!
 今や世界の『本田技研』、最初の製品がコレでした。



 こちらでは、アンティークもののタイプライターが、幾つか販売されています。箱型の意匠が素晴らしいけれど、お値段も「スバラシイ!」(笑)




 よくホームセンターで見かける、ツーバイフォー材をカットして脚にしたテーブル。天板は厚さ30ミリ近い合板。単純な構造ですが、がっしりとしたもの。これは参考になります。



 キッチン用品のコーナーも充実しています。
 前回は、このコーヒーミルを買い求めました。



 その時に迷いながら見送ったのが、このキャニスターのセット。
 昨日の訪店は、こちらが目当てでしたが…、



 壁の棚にありました!
 お値段もリーズナブル!
 持ち帰り決定です。



 このセンス、好き!



 このキャビネット、気に入りました。
 袖のカーブが優雅!

 商品のラインナップは、かなりのこだわりを持ってセレクトされた印象。
 ボクの感性と被るところが多く、つい長居してしまいました。逆に言えば、大手のインテリアチェーンが得意とする「万民向きの最大公約数」的なモノを好まれる方には、退屈に感じるかも知れません。また、どちらかと言えば、男性が好むモノがメイン。
 写真をご覧いただき、頷かれた方にはお薦めのお店です。

 お店のカウンターの中には、理知的な女性。
 基本、訪店客を「自由」にしてくれます。
 こちらから質問すれば、即座に丁寧に答えてくれます。

ACTIS

長野県上田市神畑244-1
0268-71-5012

金・土・日の10:00-17:30に営業



Posted at 2022/10/16 05:15:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | インテリア・骨董 | 趣味

プロフィール

「お知らせ http://cvw.jp/b/2970161/46422054/
何シテル?   09/28 15:34
 妻はアルコール依存と摂食障害を患い、主治医の勧めで調停離婚しました。その1年後、彼女は突然世を去りました。一年に2回の母親との別れを経験した一人息子と、ドライ...
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