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2020年10月18日 イイね!

むささび亭(埼玉県日高市)

むささび亭(埼玉県日高市) 昨日は埼玉、長野、山梨、そして埼玉へ500キロ走りましたが、ずっと雨。
 今日、埼玉南部はは時々青空が見える好天でした。
 車検に出していたW1Sを引き取りにファインテックフカイに行きました。

 実は、ボクのW1Sは、車検が切れていました。
 一昨年の4月から去年の3月まで、難聴の治療で毎週、長野県の須坂に通いました。去年の4月からは、3週間から4週間のローテーション。一昨年6月に車検を受けましたが、そんなこんなで殆ど乗れない状態でした。
 
 こんな何もない処に毎回いらっしゃって下さる方のお一人が「自爆王」さま。
 ご自身の「みんから」に、愛車NSXの車検が数日前に切れていたのに気づかなかったとの記事がありました。…思わず『ひとごとではナイ!』と、何度も頷きました。

 自爆王さまは「数日」。
 が、何とボクは「6月に切れていたことに9月に気付いた」のでした。そのくらい、乗っていなかったのでした。

 陸送でファインテックに送り、今日、ほぼ1年ぶりに乗って帰宅しました。
 二代目曰く、かなり「良くない(=悪い)状態」とのこと。
 メーターはO.Hが必要。
 チェーンとスプロケは要交換。
 ライトは反射板が曇り「マックラ」!
 等々…。
 それでも、機関系はバッチリ仕上げてくれたので、「快調」そのもの!

「体が第一ですが、なるべく乗ってあげて下さい…」

 …ミミガ、イタカッタデス…。

 閑話休題。

 久し振りの二輪にニタニタしながら運転、向かったのがこちらです。
 日高市の巾着田至近のカレー屋さん「むささび亭」。
 最近は集まって乗る機会が少なくなりましたが、かつてはW仲間と行くお昼ご飯の定番でした。



 到着ーー!
 ホント、久し振りです。



 黄色に塗られたドアに「営業中」の札。
 店内に入ると、お客さんは5人なのに、女性の店員さんから「外しかご案内出来ません」と言われました。



 いつも大勢で押しかけていたので、決まってこの外の席でした。
 殆ど中に入ったことがなく、興味津々。少しだけ待ちました。

 長い向かい合わせのテーブルは3つに区切られていました。

 

 メニューです。
 チキンカレーにチャイをお願いしました。



「お待ちどうさまでしたー」
 10分ほどで女性が並べてくれました。

 ルーは骨付きチキンのレッグ煮込みが2つ入ります。
 ボクはあまり辛いものが得意ではなく「辛さ2」の「普通盛り」。
 煮込まれた野菜類の繊維が「ザックリ」と感じられる美味しいものです。

 サラダは塩味濃い目のサワーテイスト。
 ボクの好みのど真ん中でした。

 これまた、サフランライスがイイ!
 炊き立ての白米も美味しいけれど、ちょっとだけ歯応えがあり、「バッチグー」!



 食後のチャイです。
 最初は「アツアツ」で猫舌のボクは「ふー、ふー」を繰り返しましたが、最後まで美味しく戴きました。

 チキンカレーは1100円、チャイは300円でした(税抜)。





 食後、299号線の東吾野ファミリーマートまで行きました。
 右と左から1枚ずつ撮りました。
 こうして見ると「キレイ」ですが、近寄ると「サビ」や「モアレ」が…。

 二代目に言われました。

「車体カバーだけでは、劣化は免れません。屋根が必要です」

 …早速、対策を決めました。
 別途、ご報告致します。


むささび亭

埼玉県日高市台20-3
042-982-3910

11:30-16:00 月-木休


 


 



 
Posted at 2020/10/18 16:56:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | カレー | グルメ/料理
2020年10月18日 イイね!

ReBuilding Center JAPAN vol.2 (長野県諏訪市)

ReBuilding Center JAPAN vol.2 (長野県諏訪市) 一昨日の金曜日。
 数日前から右の腎臓に鈍痛を感じるようになりました。
 12年前。
 深夜の就寝中に同じ位置に激痛が走り、呼吸すらままならない程でした。あまりの悶絶に息子が救急車を呼び、運び込まれた救急病院で尿管結石と診断されました。嫌な位置の「思い出したくない」痛みの記憶が甦り、即座に泌尿器科へ行きました。エコーで検査の結果、左右の腎臓、膀胱、前立腺に異常はなしと言われ、胸を撫で下ろしました。鈍痛は腰痛の可能性が高いと言われ、急遽翌日の土曜日に須坂へ向かいました。治療の結果、お陰様で和らぎました。

 というわけで昨日の帰路、前回に続いて諏訪市のリビセンを訪れました。
 昨日は埼玉県の自宅を出発、信州へ向かい帰宅するまで、終始雨でした。



 到着は開店前の10時50分。
 1階の古材コーナーはオープンスペースのため、見学しながら開店を待ちました。



 リビセンのレスキューの基本は1時間圏内の物件とのことですが、珍しく東京の洋服屋さんのものが出ていました。



 こちらは、信州ならではの蚕棚の古材です。



 キャプションがありました。
 ピンボケになってしまい、ゴメンナサイ!



 個人的に、この「(トイレではなく)便所の扉」が気に入りました(笑)!



 昔の駅にあったような時計。シックでイイ!





 開店時間になり、お店に入りました。
 2週間前とはガラリと変わり、玄関では展覧会が催されていました。



 玄関の案内です。
 3階に向かいます。



 目的は、右の区画の一番左の鑿。
 ホームセンターで売っているような物ではなく、玄人の大工さんが使う重量感溢れるもの。実は、家が片付かない理由の一つが、溢れ返るアナログレコード。これらをきちんと格納する棚を造る必要があると痛感、この鑿が欲しくなったのでした。お値段は4000円。前回は散々逡巡の挙句見送ったので、今回は購入を決めて訪れたのですが…、



 突然、こんな物が目に飛び込んで来ました。
 しっかりとした鉄製のターンテーブル。丸い部分が轆轤のように回転します。これを見た途端に購入を決め、鑿はまた見送りとなりました。



 2階へ降り、今回は陶器類を細かく見ました。



 小さな絵皿が3枚。和の面持ちで一目で気に入りました。



 中央手前の中鉢と、



 こちらのオリジナル製石鹸を手に取りました。



 今回の購入物です。
 ターンテーブル(2000円)、絵皿3枚(1枚100円)、中鉢(700円)、石鹸(200円)、総額3200円でした(税抜)。



 江戸の情緒ある小皿3枚。
 3枚とも縁に欠けがありますが、1枚100円!
 木で脚を造り並べて飾ろうと思います。



 中鉢と石鹸は、洗面所に置きました。



 さて、ターンテーブルです。



 ボロを敷いた上に、ロードスターのオリジナルホイールを載せました。
 表面は手で廻しながら「磨き」の作業が出来ますが、裏側は窪んでいるため、どうしても回転する台が欲しいと思っていました。リサイクルショップで事務用の椅子を買い、背もたれを外して使おうかと思いましたが、これを見た途端に閃きました。
 まだ1つ在庫がありました。
 ボクと同じことを考えている方にはお薦めです。

 レコード棚の製作は、まだ先になりそうです(笑)!

 

Posted at 2020/10/18 15:39:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | インテリア・骨董 | 趣味
2020年10月11日 イイね!

芽瑠璃堂(埼玉県坂戸市)

芽瑠璃堂(埼玉県坂戸市) 先月のことです。
 坂戸の名店「丸長」さんに朝7時20分に到着、既に13人が行列する後尾に加わり、食べ終わったのが9時過ぎ。至近のコインパーキングに停めたロードスターに向かいながら、何気なく見たビルの2階の窓の内側に、縦に

『芽瑠璃堂』

の文字が。

 俄かには信じ難かったのですが、携帯を取り出して調べると、やはりそうでした。

 芽瑠璃堂さんはボクが学生の時代、吉祥寺の西の商店街に存在した小さなレコード屋さんでした。当時のメインストリームと言える洋楽グループ、例えばマイケル・ジャクソン、カーズ、プリンス、マドンナなどは一切扱わず、マニアックなアーティストのアナログを販売していました。ボクはここでフェアポート・コンヴェンションを初めて買い、バート・ヤンシュを揃え、ジョン・サイモンやジェシ・ウィンチェスターなど、『某社』が販売していた『ロック名盤復活シリーズ』を少しずつ買い足したものでした。余談ですが、ボクは卒業と同時に、その『某社』に就職したのでした。
 
 さすがに朝9時には開いておらず、改めて昨日、訪れました。



 階段から見上げた入口です。
 何ともヒップでファンキーなイラストがお出迎え。
 これを近くで撮ろうと思っていたのですが、折り畳み傘を仕舞うのに気を取られ、すっかり忘れてしまいました。



 店内です。
 土曜日の14時30分でしたが、客はボクだけ。
 今はネット販売が主ですし、それを念頭に置いての坂戸出店なのだと思いました。



 LPは、2枚以上購入すると半額!
 これは率直に嬉しく思いました。

 

 シングルもLPも、ジャンル毎の区分けは一切ありません。
 ジョン・コルトレーンの裏にフランク永井、その裏にミッシェル・ポルナレフがありました(笑)!特定のジャンルしか聴かない人は嫌がると思いますが、ボクのように「クラシックと演歌以外は守備範囲」の者には、次に『ナニガデテクル』かわからない期待感が生じ、わくわくしました。

 3枚を選び、70代とおぼしきご主人が立つカウンターへ。

「検盤と試聴、こちらで出来ますよ」

「吉祥寺の芽瑠璃堂さんで、キズモノを掴まされたことはありませんから」

 ご主人、一気に「お懐かしい」モードに!
 おまけに、ボクが『某社』に20年勤めたこと、業績不振で繰り返されたリストラで、遂に一本釣りされたことをお話ししました。長年、マニアックなレコード店を営んで来られたご主人、当時の『某社』の洋楽スタッフとも交流があり、今はボクと同じ事情で『某社』を去った先輩や同僚社員の話しで盛り上がりました。
 『某社』時代もそうでしたが、音楽好きは基本的に『優しく』、『平等』、『自由尊重』、『ロマンティスト』、『ドリーマー』!!…こういうボクと同じ匂いのする方とお会いすると、たちまち20代の感性が甦ります。

 会員登録をし、あるシングル盤を探して下さいとお願いし、帰途につきました。

 今日の購入レコードです。
 全て手書きのキャプションをつけたまま、持たせて下さいました。
 ただ「売れればイイ」ではなく、こういう「感性の共有」は、この時代ではとても貴重ですし、持ち帰って見た時に口元が緩みました。




 モータウンの男女混声グループの雄、グラディス・ナイト&ヒップスのベスト。彼らの代表作は「夜汽車よ、ジョージアへ」ですが、通じる情緒が溢れる曲ばかり。一曲毎に納得の頷きで聴きました。



 ジャズ3大レーベルの一つ、リバーサイドのジョニー・グリフィンです。
 アート・ブレイキー&ジャズメッセンジャーズ張りのフロント3管!!典型的なハード・バップに、アーリータイムスをつい飲み過ぎてしまいました!



 コレは、キャプションだけで購入しました。全く無知のアーティストですが、どうもスペインはバルセロナのレコード会社によるリリースで、アーティスト名とタイトルは

"Pony Poindexter / En Barcelona"



 針を落とした途端に「…!」

「ナンダカ、キイタコト、アルヨウナ、キガスル…」

 よーく考えていたらわかりました。
 アニメ「秘密のアッこちゃん」のエンデイング・テーマと瓜二つ!

 2曲目は典型的なロックン・ロールのベースに載せて、ジャズやスカ、所謂ブラスバンドなどが融合したような、不思議なサウンド!



 プレスリーの「監獄ロック」モドキもありました。
 いやー、これは明言しますが「ヘンタイレコード・ヘンタイアーティスト」!
 でも、メチャクチャおもしろかったです。

 こちらは『宝の山』!
 また伺います。
Posted at 2020/10/11 17:38:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | レコード店 | 音楽/映画/テレビ
2020年10月11日 イイね!

システム手帳

システム手帳 関東地方は台風の影響で、冴えない週末になってしまいましたが、皆様お元気でいらっしゃいますか?。雨量が多かった地にお住まいの方は、本当、命を第一優先に行動されて下さい。

 閑話休題。

 先月、銀座の伊東屋さんでシステム手帳を新調したことをご報告しましたが、その後のことをご紹介します。
 ボクは自分のオリジナルのリフィルを作って使用していましたが、それにより「創造性の減退」が顕著になりました。「Things to Do」の仔細の記録を強制する結果となり、手帳に何も書かない(書けない)ことが珍しくなくなってしまいました。これではいけないと思い、使う者が自身に合わせて応用して使用することが出来る「タイムシステム」のリフィルを購入しました。



 あまり手帳の需要がない9月に購入したので、ウィークリーのリフィルは日付入りのものはなく、自身で記入するものしかありませんでした。手書きでも構いませんが、何となく「アソんで」みたくなり、数字のスタンプを購入して「ペッタン、ペッタン…」…。結論から言いますと、この単純作業が、

「ちょー、タノしかった!!!!」

のでした。子供の頃に、雑誌の「ふろく」を作っている感覚を思い出しました。こういう「創造性」は、齢とともに減退すると身をもって知った直後だけに、とても新鮮でした。



 何だか嬉しくなり、お昼にラーメン屋さんに持って行き、こんなものを書いてみました。こんなことをする自分に、少なからず驚きましたが、率直に「楽しかった」!麺が延びてしまうので、麺とスープのイラストはざっと記憶のために描き、後で書き加えましたが、食器を片づける店員さんが、ボクの背後を歩く時は歩調が緩んでいるのが分りました(笑)!
 ちなみに、こちらのお店は渋谷の「えるびす」さんです!



 帰宅後、お手入れしました。



 ミンクオイルをウェスに取って摺りこみ、



 ブラシで仕上げました。
 吸い付くような感触になりました。

 日常に閉塞感を覚えた時、毎日必ず行うことや使用するものがマンネリになっていないかを確認すると、とても有効だと知りました。年齢や性別を問わず、皆様にお薦めします!

 あと2か月で還暦!
 でも、心は「青年」で生きて行くつもりです!

Posted at 2020/10/11 16:01:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 文具・ステイショナリー | 日記
2020年10月04日 イイね!

ReBuilding Center JAPAN (長野県諏訪市)

ReBuilding Center JAPAN (長野県諏訪市) 昨日3日の土曜日、恒例の須坂往復をしました。
 帰路。
 こちらは一年ほど前から訪れたく思っていました。しかし復路を須坂から中央道を経由すると100キロ近く遠回りになるため、ずっと躊躇していました。漸く「行く気」になり訪れました。



 中央道諏訪インターから10分ほど。
 JR上諏訪駅からも徒歩10分ほどの「ReBuilding Center JAPAN 」さん。平たく言えば「古道具屋」さんですが、コンセプトは「再利用」。信州は沢山の旧い民家や工場、商家が存在する土地柄。それらを壊して廃材として処理するのではなく、再利用が可能なものを「レスキュー」して販売するお店です。



 玄関には、階別の案内が。



 1階、玄関左の古材販売コーナーです。
 解体した建築から再利用が可能なパーツを取り出し、販売しています。



 材料には出自のキャプションが。
 こちらは東筑摩郡の古民家から。



 こちらは地元諏訪市の酒蔵。



 ご覧のように、細かな材料にも出自の説明があります。
 何だか、ロマンティック…。



 さて、こちらは玄関を潜った左側の壁。
 左は棚用の古材。右は額縁の数々。
 どれも味わい深いものばかりでした。



 お洒落なテーブルです。



 こちらは、お店のオリジナル商品のコーナー。
 鍋掴みからマイボトルまで、バラエティに富んだものばかりです。



 1階正面はカフェ。
 こちらは後回しに、



 この階段を上がります。



 数々の食器類、陶器類が、所狭しと並んでいました。



 この「棚」には、感動しました。
 陶器の小物を和様式の棚に規則正しく格納すると、かくも美しき光景に昇華します。



 一方、こちらは「ステンレスの美」!
 こうしてカレールーのポッドを眺めたのは、還暦間近で初でした(笑)!



 電気系のコーナーです。
 懐かしいラジカセが。



 工事現場用も含め、数々の照明がありました。



 ペンダント・ライトです。
 こちらは新品を組み合わせて作る趣旨。



 真鍮製のソケットは、経年で味わい深い色に変化する旨の説明がありました。



 電話機です。
 バネ式の3号があれば即購入ですが、残念ながらありませんでした。



 ミシンが2台。
 モーター部がなく、おそらく足踏み式を外したものです。
 お値段は「750円」!



 旧い秤です。
 米穀類が「量り売り」だった時代の名残でしょうか。



 木製品も一杯ありました。
 右は白い筐体の抽斗。
 右列最下段がありませんが、ちょっと洋風の雰囲気がお洒落です。



 縦8段×横3列の抽斗です。
 お値段は60,000円。
 うちにある薬箪笥が40,000円でしたので、相応しい価格です。



 同じ意匠の机が5つ。
 昔の小、中学校の教員室で使われたものかも。
 お値段は12,000円。

 写真を撮り忘れましたが、この机の裏の床に蓄音機を発見、小躍りしました。
 でも、上蓋はパーツは揃っていたもののバラバラ。
 ターンテーブルは錆びだらけ。
 動作チェックをする以前の状態でした。



 さて、次は3階に上がります。



 踊り場には、ちょっと粋なスツールが。





 古材をパッチワークしたテーブル。
 お値段もリーズナブルです。





 こちらは、一回り大きいもの。
 欲しくなりました。



 椅子やオーディオ、道具類が沢山あります。



 工具類は物凄い数と種類です。
 こちらで最も長い時間を費やして検分しました。
 30ミリ幅の刃の鑿が目に留まりました。
 見るからに良い品物でしたが、値段も「立派」!
 今回は見送りました。



 こちらは「扉」ばっかり(笑)!
 デザインが気に入りサイズが合えば、こんなにご機嫌な買い物はありません。



 足踏みミシンの駆動部だけ。
 おそらく2階の「750円」が載っていたもの。
 プライスは6,000円。
 テーブルの脚部に転用する需要を見越してのことと思います。





 これも欲しく思いました。
 横1800、縦700程度のロングテーブル。
 レザークラフトの作業台にうってつけ。
 納得のお値段です。



 さて。
 買い物を済ませると、時刻は13時近く。
 お腹が空いたので、1階のカフェに向かいました。



 見事な細工のカウンターが迎えてくれました。



 スコーンもありましたが、



 メニューです。
 キーマカレー(税込1100円)をお願いしました。





 カフェの中央には、巨大な楕円のテーブルが鎮座します。
 このテーブルの制作に関する説明がありました。



「お待たせしましたー」

 女性のスタッフさんが持って来てくれました。

「いただきまーす!」

 カレーの風味はさほど強くなく、辛(過ぎる)ものが苦手なボクでも、大変おいしく戴きました。カレー粉よりもコショウが主体の味付けと思います。



 上に載っていたのは、揚げた味付け玉子!
 キーマのルーとはバッチリの相性でした。
 写真を撮り忘れましたが、全部おいしく戴き、満足して家路につきました。

 さて、昨日の購入品です。



 時代物の一合枡が2つ。1つ500円でした。
 会社の机に置き、細々としたものを入れるつもりで買いました。



 こちらは書籍。
 特に右は、こちらのコンセプトの説明書になっています。
 未読なので、これからゆっくり読むことにします。


 
 「再利用」をコンセプトに、若い人たちが一生懸命運営しているお店。

 信州だからこその「和」が大半。例えば、家具類にヨーロピアンな意匠は殆どありませんでした。
 でも、「探す」楽しみは、こちらならでは!



 女性には「セコハン」を嫌う方が珍しくありませんが、昨日のこちらではたくさんお見掛けしました。大きな3階建ては『常設骨董市』と呼ぶに相応しいものでした。
 奥様や彼女と行かれても、喜ばれると思います。


ReBuilding Center JAPAN

長野県諏訪市小和田3-8
0266-78-8967

11時-18時
水・木 休










 

Posted at 2020/10/04 16:22:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | インテリア・骨董 | 趣味

プロフィール

「お知らせ http://cvw.jp/b/2970161/46422054/
何シテル?   09/28 15:34
 妻はアルコール依存と摂食障害を患い、主治医の勧めで調停離婚しました。その1年後、彼女は突然世を去りました。一年に2回の母親との別れを経験した一人息子と、ドライ...
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