え~~、本日思いがけず時間が出来たので、家族で映画を観てきました♪(´▽`)
嫁さんと下の娘は「コナンvsルパン」w、私と上の娘は「永遠の0」を観ました♪
「永遠のゼロ」・・・、以前劇場で予告を見ただけでちょっとウルウルきたので、
本編観たら号泣じゃ済まないと思っていたのですが・・・(^^;
ところが・・・、
意外なことに、
最後まで平然というか平静を保っていられたのは自分でもビックリしました・・・(^^;
どうやら、娘の手前、泣くわけにはいかないという自制心が働いたようですが(爆)、
どうもそれだけではなかったのかも・・・(^^;
ですが、一緒に観ていたお姉ちゃんが微動だにせず真剣に観ていたのにもビックリしましたが。(笑)
作品については、映像的には見事なものだったと思いますし、
ストーリーも、なかなか感動的で胸を打つものがあります♪
間違いなく、今年最高の作品の一つだと思います♪(≧▽≦)
まぁ、それ以上はぜひご覧いただければと・・・。(苦笑)
その際は、ぜひ原作と見比べてみるのも一興かと存じまするw
劇場内の客層を見ると、さすがに中高年の方が多いようでしたが、
三浦春馬とか岡田准一といったキャストに釣られたのか若い女性連れも目立ちました。(笑)
どんな形であれ、若い女性にこうした過去の歴史や当時の人々の生きざまをを知ってもらうことは、
決して悪いことではないと思いますし、そういう意味では原作のとある批判的な部分をオブラートで
包んだような展開は商業的にはやむを得ないのだろうと納得しました。(笑)
娘の隣の席で観ていたOL風の二人組のオネエサンが泣いているのを見て、
以前にもご紹介したことがありますが、「マレーの虎」として開戦当初勇名を馳せた陸軍大将
山下奉文が戦後すぐに戦犯としてマニラで処刑されたときの
遺言を思い出してしまいました。
以下再掲。
『刑場におもむく車の中で、同伴していた僧籍の森田覚中尉にかたった言葉。
「ご遺言は?」
「人間の性根は学校に通う前に、わが家の母の教育で作られる。自分の遺言は、婦人の教養を
高めて、よい母を作ること!これを祖国に望むだけだと伝えてくれ」 』
と・・・。
今どきのオトコには呆れることは簡単ですが(苦笑)、やはり次代の子供を育てる主役である
女子の教育こそ、国や民族の存亡に係る重大事だと思いますw
なんて、トンチンカンなことを書いてしまいましたがw、
お土産に付いていたゼロ戦のフィギュア・・・、
出来は残念ながら呉市の「大和ミュージアム」でゲットした
ゼロ戦のほうが上でしたwww
んで、予告編で「パトレイバー」の実写版がいよいよ流れていましたが、
ん~~~~~~~~・・・・・・、
どうなんでしょう~~~www
Posted at 2013/12/29 19:37:24 | |
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