ルーフラック迷走中。
先月、XJに載せたアルミ製ルーフラック。
軽いしスタイルも良いし言うことなしなのですが、どうにも「ちょっと違う」感が日に日に大きくなってきた今日この頃(笑)。
本来の私の理想は、ルーフ面積とほぼ同じ広さのこんな感じのもの。
うーん、これはやっぱり以前乗ってたランドローバーディフェンダーで刷り込まれたんだなぁ(笑)。
で、理想の寸法はというと、2,000×1,300。
が、このサイズがありそうでない。
そんななか、この理想サイズに一番近く、軽量なアルミ製という条件で見つけたのが今のルーフラックなのです。
寸法が1,700×1,250と、長さがちょっと足りないものの、選択肢の中では一番理想に近いし、まあこれで良し!と納得して取り寄せ載せてみたのですが、やはり少し小さいと思うようになってしまいました。
あと300mmが・・・(苦笑)。
そこで、改めていろいろと調べてみると、オーストラリア製の「ライノラック」のラインナップにかなり理想に近いものがある!
おおー、イイね!w
オプションも色々あるし!
が・・・、本体もオプションも・・・、た、高い!(笑)
んー、これはさすがに無理ですね。
( ´;゚;∀;゚;)
これはもう自分で作るしかないか!?
と言うことで、お手軽にイレクターパイプで似たようなのを作ろうかと。
はじめは電線管で組もうかと思いましたが、ベンダー無いし溶接も面倒くさいしで(笑)、結局イレクターパイプで組むことに。
枠組みは、イレクターパイプの規格サイズをそのまま使い、メタルジョイントで組んでみました。
すると、外寸が理想通りの2,000×1,300!!(歓喜)
ベースは出来た♪
次はアオリ(囲い)を作るかどうか。
仕事で車内には入りきらない長尺物を運ぶことがあるので、実はアオリは無い方が使い勝手は良かったりします。
なので今回はフラットなベースのみとしました♪(ホントは予算が足りないwww)
で、ラックの床にアルミ板を張ろうとケンデポで単価と必要分を計算したら、広い分だけえらい高くなってしまう!w
仕方ないから木板敷いたら、なんだか既視感のあるものになってしまった。
あ、コレはアレだ、フォークリフトで使うパレットだ!www
ライノラックを真似てパレットになるとは!(爆)
( ̄з ̄)
まあ、まだ製作途中なので、とりあえず防腐剤塗って黒ペンキ塗れば、仕上がりはもう少しマシになるかな?
なるのか?(笑)
あ、屋根に載せる「足」が無い!(爆)
Posted at 2021/02/12 22:06:45 | |
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チェロキー | 日記