7月のベーシック、
早くもラストのレビューです!
ラストはコチラ!
"アキュラ NSX" ('90年式) です!
裏面
では早速、レビューを!
アキュラ NSX ('90年式)
スケールは1/62です!
ボディカラーは、めっちゃ
後期FK8のレーシングブルー・パールっぽいです
NSXにも
これに近いカラーが存在し、
カスタムオーダープランに設定されていた
"ポールリカールブルー" というボディカラーだそうです
(別名、フェニックスブルー)
(↑の画像のやつはもしかすると、モンテカルロブルー・パールかも🤔)
このプラン含め、
全仕様のボディカラーを合算すると
なんと、
全30色も存在します!
(詳細は
コチラ!)
そして、Rじゃない
NSXのレビューは
今回が初だったりするので
ソコソコな実車解説でも
第2期F1参戦に合わせ
「世界に通用するHondaの顔を持ちたい」という
願いを込め、
バブル絶頂期の
'90年9月に発表された
"NSX" は
当時の市販車として、世界初の
オールアルミモノコックボディを採用!
この特殊性から、
生産は全て手作業で行われました
開発にあたっては
" "フェラーリ 328" を越える走行性能" を目指し
データ取りの為に
328を複数台購入したそうです
開発段階でのテスト走行には
当時、ホンダがPUを供給していたF1チームから
Ayrton Senna氏や中嶋悟氏らが
1日だけ参加した事でも有名(?)ですね🏁
その後、開発陣は
ニュルブルクリンクなどで
テスト走行を繰り返しました(8ヶ月)
(近くの村に開発基地を建設したそうです)
その結果が、オールアルミボディですね🗯️
エンジンは当初、
直列4気筒 2.0Lが搭載される予定でしたが
様々な事情を鑑み
初代レジェンドに搭載されている
"C27A型 V6 2.7L" SOHCエンジンをベースに
当時、新機構のVTECシステムを
組み合わせてDOHC化を果たした
"C30A型 V6 3.0L"
DOHC VTECエンジンを搭載!
(最高出力は
[280ps/7,300rpm] )
トランスミッションはデビュー当初、
5速MTと4速ATが設定されました
(MT仕様は、'97年2月のMCで
C32B型へ変更された際、6速化されました)
(AT仕様は、トルクコンバーターの出力の都合でC32B型への変更が見送られていたりします)
駆動方式はもちろんMR
🏎️🗯️
販売はデビュー当時、
バブル景気に押される形になり
納車が3年待ちの人気ぶりでしたが
翌年、バブルは崩壊
キャンセルが相次ぎました🙏🏻
バブル崩壊後も
生産・販売は継続され、
Ⅰ型はMCを繰り返し、
Ⅳ型
(リトラじゃないやつ)まで生産
タルガトップ仕様のType Tや、
Type S・Type Rなどが設定されました
その後、2005年12月
欧米で始まる排ガス規制に対応できず、生産終了
約15年3ヶ月に及ぶ
国内販売台数は 7,415台を記録!
(内、6,000台余りは'91年以前のⅠ型)
欧米での販売台数は
11,319台を記録したそうです
(内訳は不明)
アメリカでは
アキュラブランドとして販売されました
(性能面ではほぼ同じ仕様)
以上、実車解説をお届けしました!
(ナガイ、ナガイヨォ~な解説に🙏🏻)
引き続き、レビューを!
フロント
ウィンカー、エアインテークを塗装!
ルーフ部分は、ウィンドウと
同じパーツなのでスケスケです
エンブレムの印刷は無し🙏🏻
(造形だけありました)
サイド
F/Rのサイドマーカーと
エアインテークを塗装!
サイドマーカーは
モールドが存在しないので、適当に
リア
マフラーを塗装!
印刷が、全体的に
↑方向に逝っちゃってました😑
(Amazonで買ったやつなのでどうしようもない)
GT仕様のNSXと一緒に
最後に1枚📷
以上!レビューをお届けしました〜
次回のレビューは、いよいよ
しまりんチョロQのレビューです!
ではでは〜👋👋👋
Posted at 2023/01/25 01:44:35 | |
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