引き続き、2023年1月のトミカ新車のレビューを~
今回は、トミカプレミアム新車です!
では、早速!
ホンダ NSX Type S
スケールは1/62です!
ボディカラーは
"カーボンマットグレー・メタリック"
(2023.10.07 Enjoy Honda 2023にて)
ザックリな実車解説を~
"NSX Type S" は2021年8月、
2代目NSX [NC1型]の最終モデルとして発表
2019年・2020年販売の改良型から
さらなる性能向上を図りました
・エンジンの燃焼効率の向上
・高耐熱材ターボの採用による過給圧アップ (+5.6%)
・F/Rバンパー変更などによる冷却・空力性能向上
・アクティブ・ダンパー・システム、EPSの各制御、"SPORT HYBRID SH-AWD" の駆動配分制御見直し
・走行モードの仕様変更
・専用鍛造ホイールによるワイドトレッド化
・専用設計タイヤ PIRELLI "P ZERO" の採用
(F 245/35ZR19 R 305/30ZR20)
また、ドライブ時の高揚感や
ドライバーとの一体感をさらに高める為
ホンダ初となる "パドルホールド・ダウンシフト" を採用
(瞬時に適切なギアにシフトダウン可能なシステム)
エンジンは引き続き、
"JNC型 V6 3.5L"
DOHC直噴ツインターボを搭載していますが
性能向上により出力は22psアップし、
最高出力は
[529ps/6,500-6,850rpm]を記録
フロントに2基搭載されているモーター
(H3型)についても性能向上を図り(1基につき+7ps)
最高出力は [44ps/4,000rpm]となりました
(リアのH2型×1
[48ps/3,000rpm]は変更無し)
システム最高出力としては
610psを発揮するそうです🤔
(駆動方式は4WD、トランスミッションは9速DCT)
全世界350台のみの限定生産で、
日本市場へは30台が輸入販売されました
その後、同年10月末には輸入販売が終了
これにより、ホンダから
2ドアクーペ・V6エンジン搭載車が消滅しました
(2ドアクーペは近年中に復活する、、、かも)
以上、ザックリな実車解説でした!
引き続き、レビューを~
フロント
(細部塗装無し)
Type S専用デザインのバンパーを再現!
(だがしかし、エアインテーク部分の塗装が甘い😑)
ですが、再現しているのは造形のみで
カーボン部分の再現はされていません🙏🏻
Hエンブレムのズレが気になります
たぶん個体差
ヘッドライトは印刷でソコソコ再現
サイド
Fフェンダーのダクトを塗装!
ホイールは実車同様、
前後異口径を再現しています👏
ボディはもちろんツヤ消し塗装です
Rフェンダーには、
Type Sエンブレムが印刷されています
(リアのサイドマーカーは、日本市場向けではオミット)
リア
こちらも、Type S専用デザインバンパーをしっかり再現!
(ちなみに、サイドのロアスポイラーも専用デザイン)
ディフューザーの形状は、
NSX GT3 Evoからインスパイアされたものだそうです
一応、マフラー周辺のガーニッシュと
本体の排気口を塗装していますが
(ほぼ見えんという、、、)
(リフレクターは塗装済みでした)
ヘッドカバーが塗装されています
(上下のブラック部分は塗装しました)
実車通りですね
若干、奥行きが足りません
赤箱トミカ No.43 NSXと一緒に
(スケールは1/62)
こうして並べてみると、違いがよく分かりますね~
最後に1枚📷
以上!レビューをお届けしました!
次回は、初登場
"tomicaトランスポーター" のレビューを!
ではでは〜👋👋👋
Posted at 2024/03/22 01:24:52 | |
トラックバック(0) |
トミカ | 趣味