
タイトルふざけました。
井上陽水ファンの方ごめんなさい。
さて、めっきり涼しくなってきた今日この頃。
タイトル画像の通り、ついこの間2.5BARでセットした空気圧が、始動時2.3BAR水準まで下がってきました。夏の終わりを実感させられます。今週末DAIHATSUさんに入庫予定なので、そこで調整してもらおうと思います。
もう一つはCSDJPの風物詩ですが、涼しくなってくると顕著に燃費が良くなってきます。グラフを見ても一目瞭然で3年連続で夏場に燃費は底を打っています。
ただ、この点については諸説あるようで、実際夏場の燃費の方がいい、気温が上がると燃費が改善する的なことをおっしゃっている方もいらっしゃいます。
ネットで調べてみると、以下の通り諸要因があるようで、このうち1と8のみフユ燃費改善派、2から7はナツ燃費改善派に与する要因のようです。
居住地の気候も千差万別で、キーとなる要因も一概には言えそうもありません。
やはり深いです。
1.燃焼効率要因1:冬は空気密度が高くなり、燃焼効率が上がる
2.燃焼効率要因2:冬は酸素密度が上がるため、O2センサーが作動して使いきれなかった酸素を燃焼させるため、燃料消費量が増える
3.空気抵抗要因1:冬は空気密度が高くなり、空気抵抗が増える
4.空気抵抗要因2:湿度が低い冬ほど、空気抵抗が増える
5.空気圧要因:冬はタイヤの空気圧が低下し、燃料消費量が増える
6.エネルギー要因1:冬は熱エネルギーが逃げやすく、エネルギーロスが増える
7.エネルギー要因2:冬はバッテリーの蓄電能力が低下して、燃料消費量が増える
8.エネルギー要因3:夏のエアコンフル稼働により、燃料消費量が増える
Posted at 2021/10/16 10:12:52 | |
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