![<2024年13回目/2023年度53回目(最終)の燃費計測結果>横這い、年度集計しました <2024年13回目/2023年度53回目(最終)の燃費計測結果>横這い、年度集計しました](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/636/190/47636190/p1m.jpg?ct=3ed6996fb7e9)
走行距離 302.9㎞
航続可能 0㎞
給油量 26.14ℓ(ハイオク)
燃費 11.588㎞/ℓ
<前口上>
『過走行&各種パーツ装着済のマイコペン、不具合の予兆が燃費推移の変調に現れるのではという仮説に基づき燃費推移をフォローしています。燃費の改善を目的としているわけではありません。変動が激しいため直近10回の移動平均を赤線(フューエルワン投入後を紫線)で示し、トレンドをモニタリングしています。』
前回小幅上昇の12.800㎞/ℓから下落。トレンドは横這い足踏みです。
年度単位で走行距離/給油量/燃費を集計してみました。
フューエルワンを投入開始した2022年度のみ前年度比改善したものの、やはり全般燃費はがっつり右下がりです。初年度14㎞/ℓ台であった燃費が今や12㎞/ℓ台となってしまいました。経年劣化の現れかと。
季節要因を勘案するために、過去4年の推移とともに月別に示すと下図の通り。
2019年度燃費推移:青線
2020年度燃費推移:赤線(内カミナリ装着中:紫線)
2021年度燃費推移:緑線
2022年度燃費推移:橙線
2023年度燃費推移:濃青線
2023年度53回目(年度最終)、前回比小幅続落の12.065㎞/ℓ。
依然底打ちは足踏みです。
<ご参考:良い子はマネしないでね系>
下図は横軸に給油時の航続可能距離表示を、縦軸にその時点で満タン給油をした際の給油量をプロットした分布図です(今回の給油も航続可能距離0㎞にて行いましたので、そのデータも反映済み)。
赤線は、最小二乗法による回帰直線となり、想像通りの右下がり(傾きは-0.066)、Y切片は25.97ℓということで、航続可能距離0㎞表示時の平均的な給油量は25.97ℓと推測されます。
公称タンク容量は30ℓなので、4ℓ程度のバッファー含みで航続可能距離0㎞表示となるものと思われます。
<各種設定>(GSのスタッフさん曰く”やんちゃ”な設定)は以下の通り。
雨天時以外常時オープン走行withエアコンフル稼働
シフト(CVT):常時スポーツシフト
サブコン(PDX-D1):レベル7
スロコン(PIVOT 3-drive):スポーツモード(レベル7)
アイドリングストップ:未使用(スポーツシフトのため)
Posted at 2024/04/06 08:38:01 | |
トラックバック(0) | 日記