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CSDJPのブログ一覧

2024年02月25日 イイね!

<2024年8回目の燃費計測結果>がっつり横這いです。

<2024年8回目の燃費計測結果>がっつり横這いです。走行距離 314.7㎞
航続可能   0㎞
給油量  26.64ℓ(ハイオク)
燃費  11.813㎞/ℓ

<前口上>
『過走行&各種パーツ装着済のマイコペン、不具合の予兆が燃費推移の変調に現れるのではという仮説に基づき燃費推移をフォローしています。燃費の改善を目的としているわけではありません。変動が激しいため直近10回の移動平均を赤線(フューエルワン投入後を紫線)で示し、トレンドをモニタリングしています。』

前回反発の12.211㎞/ℓから小幅下落。トレンドは横這い。
今週末オイル交換予定です。

季節要因を勘案するために、過去4年の推移とともに月別に示すと下図の通り。

2019年度燃費推移:青線
2020年度燃費推移:赤線(内カミナリ装着中:紫線)
2021年度燃費推移:緑線
2022年度燃費推移:橙線
2023年度燃費推移:濃青線



23年度48回目、前回比横這いの12.016㎞/ℓ。
何とか12㎞/ℓ水準を維持しています。

<ご参考:良い子はマネしないでね系>
下図は横軸に給油時の航続可能距離表示を、縦軸にその時点で満タン給油をした際の給油量をプロットした分布図です(今回の給油も航続可能距離0㎞にて行いましたので、そのデータも反映済み)。
赤線は、最小二乗法による回帰直線となり、想像通りの右下がり(傾きは-0.066)、Y切片は25.97ℓということで、航続可能距離0㎞表示時の平均的な給油量は25.97ℓと推測されます。
公称タンク容量は30ℓなので、4ℓ程度のバッファー含みで航続可能距離0㎞表示となるものと思われます。



<各種設定>(GSのスタッフさん曰く”やんちゃ”な設定)は以下の通り。
雨天時以外常時オープン走行withエアコンフル稼働
シフト(CVT):常時スポーツシフト
サブコン(PDX-D1):レベル7
スロコン(PIVOT 3-drive):スポーツモード(レベル7)
アイドリングストップ:未使用(スポーツシフトのため)
Posted at 2024/02/27 19:14:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月25日 イイね!

【航続可能距離0㎞、まだJAFは不要】コペン(LA400K)の航続可能距離が0㎞になる条件は?(その29)

【航続可能距離0㎞、まだJAFは不要】コペン(LA400K)の航続可能距離が0㎞になる条件は?(その29)<所見>燃料警告灯点灯後の走行距離をモニタリングしておけば、航続可能距離のゼロ表示は無視していて大丈夫(はい、個人の感想です)。

タイトル画像は横軸が走行距離、縦軸が航続可能距離をプロットしたものとなります。マイコペンの場合満タン給油後の航続可能距離表示は何故か毎回370㎞となります。その後10㎞走行すればその分航続可能距離表示も減少することが想定され、その場合赤線上にプロットされることになるはずです。

実際のところ航続距離200㎞程度までは赤線近傍にプロットされていますが、それ以降明らかに走行距離より航続可能距離の減少が大きくなり、赤線の下側にプロットが集中することになります。

緑線が今回満タン給油ラウンドのプロットになりますが、上記傾向が顕著に表れています。



航続可能距離の算出方法は以下の通り。
「現在の燃料残量と過去の燃費から航続可能距離を算出します。」(COPEN取扱説明書より原文のまま引用)
燃料残量4.5ℓで点灯するという燃料警告灯の説明ほどクリアではありません。

直近10回の燃料警告灯点灯時の平均航続可能距離は上表の通り、19.7㎞。
その時点での燃料残量は4.5ℓであるため、実際の航続可能距離は54㎞程度と思われるため平均34㎞程度のバッファーを含んでいる(過小表示をしている)ものと思われます。

以下の表は、その後航続可能距離がゼロとなった時点の走行距離を示しています。



警告灯点灯時から平均10.0㎞しか走行していませんが、航続可能距離は平均19.7㎞減少しました。燃料残量から推測すると平均44㎞程度のバッファー含み(過小表示をしている)と思われます。

その後セルフスタンドで満タン給油を行いましたが、下表の通り、走行距離から推測する燃料残量は平均3.10ℓでしたが、セルフ満タン給油では平均26.25ℓの給油となりました。
オートストップのバッファーが平均0.65ℓ程度あるものと推測(つまりセルフ満タン給油時には30ℓではなく、29.35ℓでストップしているものと思われます)。


Posted at 2024/02/27 16:19:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月17日 イイね!

<2024年7回目の燃費計測結果>小反発です

<2024年7回目の燃費計測結果>小反発です走行距離 315.3㎞
航続可能   0㎞
給油量  25.82ℓ(ハイオク)
燃費  12.211㎞/ℓ

<前口上>
『過走行&各種パーツ装着済のマイコペン、不具合の予兆が燃費推移の変調に現れるのではという仮説に基づき燃費推移をフォローしています。燃費の改善を目的としているわけではありません。変動が激しいため直近10回の移動平均を赤線(フューエルワン投入後を紫線)で示し、トレンドをモニタリングしています。』

前回続落の11.411㎞/ℓから反発。トレンドは横這い。
来週末オイル交換予定であるため、今回12本目のフューエルワン(F1)を投入しています。

季節要因を勘案するために、過去4年の推移とともに月別に示すと下図の通り。

2019年度燃費推移:青線
2020年度燃費推移:赤線(内カミナリ装着中:紫線)
2021年度燃費推移:緑線
2022年度燃費推移:橙線
2023年度燃費推移:濃青線



23年度47回目、前回比微小改善の12.025㎞/ℓ。
まだ何とか踏みとどまっています。

<ご参考:良い子はマネしないでね系>
下図は横軸に給油時の航続可能距離表示を、縦軸にその時点で満タン給油をした際の給油量をプロットした分布図です(今回の給油も航続可能距離0㎞にて行いましたので、そのデータも反映済み)。
赤線は、最小二乗法による回帰直線となり、想像通りの右下がり(傾きは-0.066)、Y切片は25.96ℓということで、航続可能距離0㎞表示時の平均的な給油量は25.96ℓと推測されます。
公称タンク容量は30ℓなので、4ℓ程度のバッファー含みで航続可能距離0㎞表示となるものと思われます。



<各種設定>(GSのスタッフさん曰く”やんちゃ”な設定)は以下の通り。
雨天時以外常時オープン走行withエアコンフル稼働
シフト(CVT):常時スポーツシフト
サブコン(PDX-D1):レベル7
スロコン(PIVOT 3-drive):スポーツモード(レベル7)
アイドリングストップ:未使用(スポーツシフトのため)
Posted at 2024/02/19 01:40:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月17日 イイね!

【航続可能距離0㎞、大したことじゃないです】コペン(LA400K)の航続可能距離が0㎞になる条件は?(その28)

【航続可能距離0㎞、大したことじゃないです】コペン(LA400K)の航続可能距離が0㎞になる条件は?(その28)<所見>燃料警告灯点灯後の走行距離をモニタリングしておけば、航続可能距離の表示は無視していて大丈夫(はい、個人の感想です)。

タイトル画像は横軸が走行距離、縦軸が航続可能距離をプロットしたものとなります。マイコペンの場合満タン給油後の航続可能距離表示は何故か毎回370㎞となります。その後10㎞走行すればその分航続可能距離表示も減少することが想定され、その場合赤線上にプロットされることになるはずです。

実際のところ航続距離200㎞程度までは赤線近傍にプロットされていますが、それ以降明らかに走行距離より航続可能距離の減少が大きくなり、赤線の下側にプロットが集中することになります。

緑線が今回満タン給油ラウンドのプロットになりますが、上記傾向が顕著に表れています。



航続可能距離の算出方法は以下の通り。
「現在の燃料残量と過去の燃費から航続可能距離を算出します。」(COPEN取扱説明書より原文のまま引用)
燃料残量4.5ℓで点灯するという燃料警告灯の説明ほどクリアではありません。

直近10回の燃料警告灯点灯時の平均航続可能距離は上表の通り、19.8㎞。
その時点での燃料残量は4.5ℓであるため、実際の航続可能距離は54㎞程度と思われるため平均34㎞程度のバッファーを含んでいる(過小表示をしている)ものと思われます。

以下の表は、その後航続可能距離がゼロとなった時点の走行距離を示しています。



警告灯点灯時から平均9.7㎞しか走行していませんが、航続可能距離は平均19.8㎞減少しました。燃料残量から推測すると平均44㎞程度のバッファー含み(過小表示をしている)と思われます。

その後セルフスタンドで満タン給油を行いましたが、下表の通り、走行距離から推測する燃料残量は平均3.15ℓでしたが、セルフ満タン給油では平均26.22ℓの給油となりました。
オートストップのバッファーが平均0.63ℓ程度あるものと推測(つまりセルフ満タン給油時には30ℓではなく、29.37ℓでストップしているものと思われます)。

Posted at 2024/02/19 00:52:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2024年02月15日 イイね!

(小ネタ)【D工業経営体制刷新 by T自動車(2/13)】今後、D社は軽自動車主体に小型車はT社主導で

そういえばVision Copen、

当時御用記者たちが提灯記事を散々書いてましたが、モビリティショーの会場にそれほどの熱気が感じられなかったのは、やはりD社は当時それどころじゃなかったってことなんですかね。

D社は身の丈に合った軽自動車を軸にしろって、どれだけ上からの発言なんだとも思いましたが、親会社様ですものね。

お手々の”しわ”と”しわ”を合わせてしあわせ、なーむー

お手々の”ふし”と”ふし”を合わせて・・・

合掌


Posted at 2024/02/15 17:03:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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