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現在の燃料残量と過去の燃費から航続可能距離を算出します。（COPEN取扱説明書より原文のまま引用、燃料残量4.5ℓで点灯するという燃料警告灯の説明ほどクリアではありません）

直近10回の燃料警告灯点灯時の平均航続可能距離はタイトル画像の通り、18.7㎞。
その時点での燃料残量は4.5ℓであるため、実際の航続可能距離は56㎞程度と思われるため平均37㎞程度のバッファーを含んでいる（過小表示をしている）ものと思われます。

以下の表は、その後航続可能距離がゼロとなった時点の走行距離を示しています。



警告灯点灯時から平均8.3㎞しか走行していませんが、航続可能距離は平均18.7㎞減少しました。燃料残量から推測すると平均48㎞程度のバッファー含み（過小表示をしている）と思われます。

その後セルフスタンドで満タン給油を行いましたが、走行距離から推測する燃料残量は平均3.36ℓでしたが、セルフ満タン給油では平均25.97ℓの給油となりました。
オートストップのバッファーが平均0.67ℓ程度あるものと推測（つまりセルフ満タン給油時には30ℓではなく、29.33ℓでストップしているものと思われます）。

走行距離　323.4㎞
航続可能　　　0㎞
給油量　 26.55ℓ（ハイオク）
燃費　 12.181㎞/ℓ

＜前口上＞
『過走行＆各種パーツ装着済のマイコペン、不具合の予兆が燃費推移の変調に現れるのではという仮説に基づき燃費推移をフォローしています。燃費の改善を目的としているわけではありません。変動が激しいため直近10回の移動平均を赤線（フューエルワン投入後を紫線）で示し、トレンドをモニタリングしています。』

前回下落の12.770㎞/ℓから続落。スローダウンしたトレンド線の上昇は継続中。

季節要因を勘案するために、過去4年の推移とともに月別に示すと下図の通り。

2019年度燃費推移：青線
2020年度燃費推移：赤線（内カミナリ装着中：紫線）
2021年度燃費推移：緑線
2022年度燃費推移：橙線
2023年度燃費推移：濃青線



23年度31回目、辛うじて8回連続プラスの12.466㎞/ℓ。
昨年度水準回復はまだ先となります。

＜ご参考：良い子はマネしないでね系＞
下図は横軸に給油時の航続可能距離表示を、縦軸にその時点で満タン給油をした際の給油量をプロットした分布図です（今回の給油も航続可能距離0㎞にて行いましたので、そのデータも反映済み）。
赤線は、最小二乗法による回帰直線となり、想像通りの右下がり（傾きは-0.065）、Y切片は25.92ℓということで、航続可能距離0㎞表示時の平均的な給油量は25.92ℓと推測されます。
公称タンク容量は30ℓなので、4ℓ程度のバッファー含みで航続可能距離0㎞表示となるものと思われます。



＜各種設定＞（GSのスタッフさん曰く”ヤンチャー”な設定）は以下の通り。 ・・・こんなところまで見ていただいてありがとうございます。なぜか”やんちゃ”という単語に異常に反応されるメンタリティーの方がいらっしゃるようなのでカタカナに変えておきます・・・

雨天時以外常時オープン走行withエアコンフル稼働
シフト（CVT）：常時スポーツシフト
サブコン（PDX-D1）：レベル７
スロコン（PIVOT 3-drive）：スポーツモード(レベル７)
アイドリングストップ：未使用（スポーツシフトのため）

走行距離　334.7㎞
航続可能　　　0㎞
給油量　 26.21ℓ（ハイオク）
燃費　 12.770㎞/ℓ

＜前口上＞
『過走行＆各種パーツ装着済のマイコペン、不具合の予兆が燃費推移の変調に現れるのではという仮説に基づき燃費推移をフォローしています。燃費の改善を目的としているわけではありません。変動が激しいため直近10回の移動平均を赤線（フューエルワン投入後を紫線）で示し、トレンドをモニタリングしています。』

前回横這いの14.065㎞/ℓからは下落。トレンド線の上昇はややスローダウン。

季節要因を勘案するために、過去4年の推移とともに月別に示すと下図の通り。

2019年度燃費推移：青線
2020年度燃費推移：赤線（内カミナリ装着中：紫線）
2021年度燃費推移：緑線
2022年度燃費推移：橙線
2023年度燃費推移：濃青線



23年度30回目、辛うじて7回連続プラスの12.374㎞/ℓ。
過去最低だった2022年夏の11.918㎞/ℓ水準の上でステイです。

＜ご参考：良い子はマネしないでね系＞
下図は横軸に給油時の航続可能距離表示を、縦軸にその時点で満タン給油をした際の給油量をプロットした分布図です（今回の給油も航続可能距離0㎞にて行いましたので、そのデータも反映済み）。
赤線は、最小二乗法による回帰直線となり、想像通りの右下がり（傾きは-0.065）、Y切片は25.92ℓということで、航続可能距離0㎞表示時の平均的な給油量は25.92ℓと推測されます。
公称タンク容量は30ℓなので、4ℓ程度のバッファー含みで航続可能距離0㎞表示となるものと思われます。



＜各種設定＞（GSのスタッフさん曰く”ヤンチャー”な設定）は以下の通り。 ・・・こんなところまで見ていただいてありがとうございます。なぜか”やんちゃ”という単語に異常に反応されるメンタリティーの方がいらっしゃるようなのでカタカナに変えておきます・・・

雨天時以外常時オープン走行withエアコンフル稼働
シフト（CVT）：常時スポーツシフト
サブコン（PDX-D1）：レベル７
スロコン（PIVOT 3-drive）：スポーツモード(レベル７)
アイドリングストップ：未使用（スポーツシフトのため）

現在の燃料残量と過去の燃費から航続可能距離を算出します。（COPEN取扱説明書より原文のまま引用、燃料残量4.5ℓで点灯するという燃料警告灯の説明ほどクリアではありません）

直近10回の燃料警告灯点灯時の平均航続可能距離はタイトル画像の通り、18.2㎞。
その時点での燃料残量は4.5ℓであるため、実際の航続可能距離は56㎞程度と思われるため平均38㎞程度のバッファーを含んでいる（過小表示をしている）ものと思われます。

以下の表は、その後航続可能距離がゼロとなった時点の走行距離を示しています。



警告灯点灯時から平均7.2㎞しか走行していませんが、航続可能距離は平均18.2㎞減少しました。燃料残量から推測すると平均49㎞程度のバッファー含み（過小表示をしている）と思われます。
データからの推測ですが、燃料残量4.0ℓで航続可能距離がゼロ表示になるのでは？

その後セルフスタンドで満タン給油を行いましたが、走行距離から推測する燃料残量は平均3.39ℓでしたが、セルフ満タン給油では平均25.92ℓの給油となりました。
オートストップのバッファーが平均0.68ℓ程度あるものと推測（つまりセルフ満タン給油時には30ℓではなく、29.32ℓでストップしているものと思われます）。

「出入口で車両のナンバープレート全桁を認証します。ご精算時には、お客様の車両のナンバー４桁を入力してタッチパネル上の画像で確認して、精算するシステムです。」
（タイトル画像と本引用はピットデザイン株式会社公式サイトから）


最近増えている駐車券のない駐車場（超便利）での密かなお遊び。

退場時のタッチパネルで、「3298」とか「660」とか試しに入力してみると、あら不思議。

ほぼ確実に「ミニクーバ」や「S660」の画像が現れます。

以上、お試しあれ。