現在の燃料残量と過去の燃費から航続可能距離を算出します。(COPEN取扱説明書より原文のまま引用、燃料残量4.5ℓで点灯するという燃料警告灯の説明ほどクリアではありません)
直近10回の燃料警告灯点灯時の平均航続可能距離はタイトル画像の通り、19.0㎞。
その時点での燃料残量は4.5ℓであるため、実際の航続可能距離は55㎞程度と思われるため平均36㎞程度のバッファーを含んでいる(過小表示をしている)ものと思われます。
以下の表は、その後航続可能距離がゼロとなった時点の走行距離を示しています。
警告灯点灯時から平均7.1㎞しか走行していませんが、航続可能距離は平均19.0㎞減少しました。燃料残量から推測すると平均48㎞程度のバッファー含み(過小表示をしている)と思われます。
データからの推測ですが、燃料残量4.0ℓで航続可能距離がゼロ表示になるのでは?
その後セルフスタンドで満タン給油を行いましたが、走行距離から推測する燃料残量は平均3.37ℓでしたが、セルフ満タン給油では平均25.89ℓの給油となりました。
オートストップのバッファーが平均0.74ℓ程度あるものと推測(つまりセルフ満タン給油時には30ℓではなく、29.26ℓでストップしているものと思われます)。
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2023/10/15 12:23:53