• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

FL5鈴鹿アタッカーのブログ一覧

2020年06月26日 イイね!

FK8修理&J’Sエアロボンネット装着完了!

 本日(6/26)、鈴鹿フルコースデグナー二発目でダートに飛び出し損傷した箇所の修復、およびJ'Sエアロボンネット装着完了し、車を引き取って来ました。

 まず最初に、J’S racingのエアロボンネット(フルカーボン仕様)の装着画像を……







 クリアーやブラックの塗装例は色々ありますが、FK8の青でボディー同色と言うのは前例がほとんどなく不安でした。

 でも仕上がりを見て予想以上の良さで大満足です。

 フルカーボン仕様なのに表裏共にボディー同色塗装でちょっともったいない気はするのですが、この手のボンネットにありがちなヤンチャな感じがなく、まさに大人の落ち着いた雰囲気。その中にも静かな迫力みたいなものがあって、まるで純正状態の様です。二代目NSX-Rの純正カーボンボンネットみたいと言えば一番分かりやすいかも。

 また、J’Sのこのエアロボンネット、少なくともフルカーボン仕様なら強度も十分あって開閉させても何の不安もありません。また全体の出来自体も(チリの合いも含めて)非常に良くできてます。僕みたいに、網を黒、全体を表裏ともボディー同色で塗ると『純正OP(あるいはモデューロ)』って言われても分かりませんよ。

 あと、ダートの跳ね石で傷ついた部分も非常に綺麗に補修していただいて、板金工場の職人さんに感謝です! m(__)m & ヽ(´◇`)ノ





 あと、左リアのホイールがかなり傷が入っていたので、思い切ってホイールも新調する事にしました。

VOLK Racing CE28SL 18inch 9.0J inset+48
       ↓
VOLK Racing TE37SAGA 18inch 9.5J inset+45
色はダイヤモンドダークガンメタ

へと変更です。

 それに伴いタイヤも新調する事にしました。実はホイール新調の理由が傷が入った事が第一理由ではありますが、もう一つ、タイヤサイズを265/35/18固定しようと思い、それに伴いリム幅を0.5広げて9.5Jにしたかったことがあります。ツライチ度は今まで程度で良かったのでRAYSの鍛造ホイールだと一番近いインセットがあるのがTE37で必然的にこのホイールになりました。

 タイヤの方は僕がBS党と言う事もあって、RE71RSにするつもりでしたが、値段の方が横浜のADVAN A052の方が一本当たり1万円弱安く手に入ると言う事が判明して急遽、ADVAN A052を使う事にしました。

 僕としては初めての横浜、しかもSタイヤって事で色々と楽しみです。

 ホイールの入荷予定が今の所9月という事でタイヤ、ホイール共に履けるのはまだ先ですけどね。


 そうそう、次回の鈴鹿走行予定ですが……

『7月6日(月) PM13:00~13:30 CC-BH』

を予約しました。ご一緒出来る方がおられましたら是非ご一緒しましょうね!
Posted at 2020/06/26 23:53:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | FK8 | クルマ
2020年06月09日 イイね!

久々に鈴鹿(フルコース)走って来ました……が……

 6/8の午後、予定通り鈴鹿フルコース走行(CC-BH)してきました。





 ……が、今回は色々ダメダメが重なりまして……。

 まず、記録ですがさすがに二カ月ぶりで、しかもドライながら気温30度近く、路面温度も50度越では記録更新なんて無理でした。それどころか途中で4速に入れるつもりが2速に入れてしまう危険なシフトミスを何度かしてしまうありさま。

 やはり二カ月のブランクは痛いです。

 さてここで一つ目のダメな事。それはGPSラップタイマー(SOLO2)の設定をちょっとミスって記録がメモリに保存されてなかった事です。orz

 リアルで確認したところではたぶん2分36秒台がこの日のBESTだったのではないかと思われます。ぜんぜんダメですね。


 そして今回一番のダメな事がこちら……



 何が起こったかと言いますと……

 走行時間も後半戦になって、たまたま一緒の枠で走ってた86カップカーの後ろについて走ってたんです。少しづつ接近して特に抜こうという気はなかったのですがグランドスタンド前ストレートで追いついてしまって、こちらも最終BEST LAP狙いのタイミングだったので思わず抜いてしまったんですよ。

 そしたらさすがカップカー、S字からデグナーまでかなり速くて後ろからのプレッシャーが半端なない。それでもBEST狙って頑張って走ってデグナー一発目を決めてそのまま気持ちよく二発目曲がって立ち上がろうとしたら、不意に車がコントロール失ってそのまま外側へ!ダートに飛び出してからも何とかコントロールをしようと必死に頑張ってかろうじてスポンジバリアー等への接触は避けてダート内に停車する事が出来ました。幸いエンストもしてなくて車の正常の様だったのでクルージング速度でとりあえずピットまで戻ってきた次第です。

 実際、デグナー一発目から二発目出口まで、まだグリップに余裕がある感じだったんですよ。決してぎりぎりを攻めた感じじゃなっただけに自分でも最初は何が起こったのか分かりませんでした。

 その時に思い出したのが、前回走った時の事前ドライバーズミーティングでオフィシャルの人が言ってた……

『年初にデグナーの舗装の改修が行われ、デグナー一発目の進入から二発目入り口までの速度が上がった為、デグナー二発目で外へ飛び出す人が続出してますので注意してください』

……って言う言葉。まさに、これそのままをやっちゃったんですよ。

 そして、クラッシュこそなかったですが、派手に砂利を巻き上げて蛇行したものだから巻き上げた砂利がボディー後半を直撃。特に左後ろドア下半分から左リアフェンダー前部と左アンダースカート後半部、さらには左リアホイールがかなり痛々しい状態に。orz&(T^T)







 さてどうしたもの……

 そのままでもサーキット走行する車なら勲章ともいえる跳ね石傷。

 ただ、J'Sのフルカーボンボンネットが担当ディーラーに届いてるんですよね。ボンネットクリアー塗装のみの予定だったけど、これをボディー同色にして、その塗料でいっその事補修しちゃえば色合わせ等の都合上良いんじゃないかとも。ただ補修の値段がどこまでいっちゃうか……(ー'`ー;)

 とりあえず木曜日にディーラーの担当さんと相談してみます。


 あと、鈴鹿走る方で、特に今までも走って来た方、デグナーは本当に要注意ですよ。今までとグリップ感(車両の安定感)が全然違います。凄く舗装が良くなって知らず知らずの内に一発目の進入速度から通過速度が上がってます。今までの感覚で入ると二発目の出口で外へ出る恐れがあります。くれぐれも慎重に!
Posted at 2020/06/10 00:02:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鈴鹿フルコース | クルマ
2020年06月04日 イイね!

FK8バッテリー機能低下でアイドルストップしない症状

 実は6/1に担当ディーラーへ燃料ポンプのリコール作業の為、入庫させる際にちょっとしたトラブルが発生しました。

 通常ならアイドリングストップが行われる場面で『アイドリングストップ出来ません』のエラー表示が出てアイドリングストップがまったく行われなくなりました。これ、始動直後のエンジンが冷えてる時とかに、A/C使用時には出る事はあるのですが、今回の特徴として『バッテリーアイコン』が付随して出てる点です。ちなみに取説には『バッテリーの充電量が低下してる場合に出るエラー表示』と書かれています。

 実際、鈴鹿が休業中でこの二カ月あまり動かしてなかったので、最初は『それが原因でバッテリーが弱ってるんだろう、しばらく走れば治るだろう』って気軽に考えてましたが、ディーラー到着まで治る事はありませんでした。

 そこで、リコール作業のついでにバッテリーの充電もお願いして代車でその日は家に帰りました。

 が、帰ってその日の夕方遅く、担当さんから『アタッカーさんのFK8ってECU弄ってますよね?』って電話が。わっ、リコール作業中になんかECU絡みでトラブルが発生か!って一瞬、身構えましたが、問題はリコールではなくアイドリングストップしない方でした。

 これ、実はFK7/8ではだいたい納車後一年前後すると良く出てる症状で、メーカー側もバッテリー監視の条件を変更したパッチプログラムが出てるのです。なので下手すると、弄ってあるECUプログラムが純正状態に戻ってしまう恐れもある為に、パッチを充てる前にわざわざ連絡して来てくれたようです。

 まあ、最悪、バッテリーが新しくなれば治るらしく、特にアイドルストップにこだわりもないので、パッチは当てなくて充電だけして様子見る事になりました。


 それでも気になったので色々とネットを探ってこのトラブルの事が僕なりに理解できたので参考までに書いておきますね。

1.発生するのは納車後一年前後した辺りのFK7/8(FC1は未確認)。

2.バッテリーアイコン付きのアイドリングストップ出来ない旨のエラー表示が
 出てアイドリングストップがまったくしなくなる。

3.メーカーが対策パッチプログラムを出してるが、導入当初は治るものの、す
 ぐに再発するケースが多い。

4.急速充電ではなく、普通の充電でフル充電すれば治る事もある。

5.バッテリーを新品にすれば確実にすれば治る。
 でも同じ英国製なら一年前後でまた再発する可能性が高い。

 こんな感じで、どうやら根本原因は、車両側にあるのではなく英国製バッテリーの品質にある様です。つまり通常なら実用上はまったく問題ないレベルなのですが、ECUがアイドルストップ制御を行う際に判定する精度においては、劣化(不安定化)してるとみなされる程度の劣化が早く起きてしまう様です。

 ただ、これもメーカーが認定してるわけではなく、これが起きたからメーカー保証でバッテリーを新品に出来るかと言えばケースバイケースで何とも言えない状況です。しかも、メーカー保証の場合、交換されるバッテリーは同じ英国製バッテリーなので同じことの繰り返しですね。

 なので、根本的に解決するには、該当車両に対応する、より高性能で安定した性能を持った有名なバッテリーに強い国産or海外(ボッシュ等)メーカーのバッテリーに交換するしかないようです。


 さて、僕のFK8ですが、リコール等の作業を終了して帰宅の途に付いた時点では症状は改善してませんでした。相変わらずバッテリーアイコン付きのエラー表示が出てアイドルストップは行われませんでしたが、ガソリンを補給しようと少し遠回りをしたら、途中で自然復帰して通常通りアイドリングストップ機能が回復しました。

 どうやら、フル充電やバッテリー交換を行っても、しばらくECUが現状を確認し学習するまではエラー解除にはならないようです。このあたりは要注意ですね。

 もしかして、ディーラーでソフト的なエラー解除等の作業すればそのタイムラグは起こらないかもしれませんが、その点は未確認です。

 以上、FK7/8乗りさんの参考になれば幸いです。


6/6追伸:『Com. PERURI』さんから貴重な情報をコメントでいただきまし
     た。ボッシュのバッテリーに交換したら治ったそうです。やはり、信
     頼出来るメーカーの高性能バッテリー交換が一番確実な治療法みたい
     です。
Posted at 2020/06/04 11:55:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | FK8 | 日記
2020年06月04日 イイね!

FK8低圧燃料ポンプリコール

 すでに10代目シビック(FC1,FK7/8)のオーナーさんの間では有名な事ですが、我が家のFK8に以下の様な不幸(一部コアなオーナーさんは幸福の、と言います)の手紙が届きました。



 まあ、リコールですね。(^◇^;)。これ不思議な事に初期モデルではなく、ショップなどでは『細々とした手直しが入ったモデル』と言われる120系も含む、最初期モデルの納車ラッシュが収まる頃から納車されたモデルが対象みたいです。最後期モデルはもちろん、数が圧倒的に多い最初期モデルも対象外で、比較的数は少ないとか。

 まだはっきり確定と言う訳じゃないですが、どうやらデンソー製の燃料ポンプのあるロットの部品に発生した不具合(製造精度の問題?)らしいです。トヨタ車ではかなりの台数がリコール対象になってまして、その筋では『メガリコール』と呼ばれる規模だとか。その内容からして『第二のタカタになりかねない事態』とまで言う人も居るほどだそうでして……(ー'`ー;)

 ただ、現時点ではトヨタ車のリコールとこのホンダ車のリコールが同じ物とは確定されてません。ただ、ホンダ車の該当燃料ポンプもデンソー製で、リコール解説資料の図に示された部品もまったく同一に見える事からして間違いないでしょう。

 まあ、オーナーとしてみれば対策品が出てるし、交換も急げば半日。普通は一泊二日の日程で終了するので変にどきどきするより、リコール対象になってタダで怪しい燃料ポンプを変えてもらえる方が良いとも言えます。その為に一部オーナーさんの間ではリコール対象となった人は『当選者』と呼ばれてます。(^◇^;)

 うちにFK8も6/1に入庫して翌日には作業完了して帰って来ました。ヽ(´◇`)ノ
Posted at 2020/06/04 11:19:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | FK8 | クルマ

プロフィール

「次回、鈴鹿走行予定は…… http://cvw.jp/b/3202381/47771092/
何シテル?   06/09 12:11
FL5鈴鹿アタッカーです。よろしくお願いします。 ホンダ シビックタイプR(FK8→FL5)で鈴鹿サーキット(国際フルコース&南コース)を攻めてます。同じよう...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/6 >>

 123 456
78 910111213
14151617181920
2122232425 2627
282930    

リンク・クリップ

夏の夜は、サタデーナイトジムカーナ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/04 11:33:06
ケイマンGT4RSクラブスポーツ 富士スピードウェイ1分42秒台の世界 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/03/11 14:36:16
鈴鹿サーキットオフについて 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/11/08 21:26:56

愛車一覧

ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
契約から一年と二か月待ってやっと納車されました! FK8から引き続き鈴鹿サーキット(国際 ...
ホンダ N-BOX ホンダ N-BOX
足代わりの車として新車で購入して13年乗ったKei worksから買い換えました。 E ...
ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
ホンダ シビックタイプR(FK8)で鈴鹿サーキット(国際フルコース&南コース)を攻めてま ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation