本日、予定通り鈴鹿南コース走って来ました。
久々の南コース、そして完全ドライコンディション!
しかもJ’Sのエアロボンネット装着して初めてのサーキット!
行きの高速や地道でも、明らかに水温計(純正のやつ)は今までより下がってて、サーキットでもかなり期待させる感じでした。
ただ今日はドライコンディションとは言え、この時期としてはかなりの高温(30度越え)の上に湿度が高いと言う車にはかなりきびしいコンディションでした。
結果的に申しますと……
さすがに30分無警告で全開走行と言う離れ業は無理でした。
しかし、最初から10分程は連続全開走行が可能でした。その後はさすがに、水温計(今は純正しかありませんが)の上まで行って水温警告表示が出ました。それでもペースを落してクーリング走行すればすぐに水温計は下がり一周すれば警告表示も消えます。
その後は三周程全開走行すると警告表示は出ますが一、二周クーリング入れればまた全開走行が可能になります。
結論としては、こんな過酷な気候の南の様なショートコースでこれなら、J’Sのエアロボンネットはかなり効果があると言えるんじゃないかと思います。
結局、車が完全に音を上げる前にドライバーの方が集中力体力的にこのコンディションでは厳しい感じでした。20分を超えたあたりでもう早くチェッカー出して欲しいってマジで思ってしまいました。(^◇^;)
タイム的にもそれを物語る様に初っ端四周目で1分2秒をかろうじて切った後はダメダメでした。
なんかスランプみたいで全部が噛み合わない感じ。車がすごく遅く感じるんですよね。それでいてやれることは全部やってる感じなんですが。ドライビングと車が噛み合ってくれてない感じと言えば一番近いかも。
まあ、ここの所、新型コロナウイルスの影響と、先月フルコースでダート走った後の修理もあって走れなかったのが効いてる感じですね。
ここは地道に鍛錬あるのみです!
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Posted at 2020/07/20 22:49:38 | |
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鈴鹿 南コース | クルマ