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FL5鈴鹿アタッカーのブログ一覧

2021年02月28日 イイね!

やっと鈴鹿全力アタックが出来る仕様に復旧!

やっと鈴鹿全力アタックが出来る仕様に復旧! 昨年9月30日の鈴鹿南走行でリム曲げて新しいホイール一本を発注してあったTE37SAGAがやっと入荷し、ほぼ五か月ぶりにTE37SAGA(18inch 9.5J +45)+YH A052(265/35/18)を履いた鈴鹿全力アタック可能な仕様に復帰しました。ヽ(´◇`)ノ

 しかも、今回はついでにちょっと追加装備も……(・∀・)ニヤニヤ

 一つは、事前にお伝えしてた、コレ↓




 そしてもう一つが、今回の目玉……『CUSCO強化スタビライザー』です。

 僕自身、他の車では足回りを色々弄ったことはありましたが、強化スタビを導入するのは初めてです。ましてやスタビ単独で強化は特に……。

 FK8は電子制御サスペンションを導入してまして、これを社外品にした場合、電子制御キャンセラーを入れてもエラーが出た、という事例が報告されています。しかもたちが悪い事に交換してすぐはエラーがでず、ある程度隠しエラーが蓄積された時点で突然エンジンが止まるというエラーらしのです。

 それもFK8の足を弄らない大きな理由の一つではありますが、それ以上に僕の場合、FK8の純正足(+Rモード)がすごく気に入っているのです。特に鈴鹿ではフルコースでも南コースでも非常に良い感じなのです。

 ただ、タイヤのグリップが上がって、ダンロップやまっちゃん、スプーン二個目などの高速コーナーでロールがやや大きくなったのを少し抑えたいという思惑があって、強化スタビを今回、思い切って導入した次第です。



 CUSCOのHPや説明書にはフロント側を取り付ける場合、『取付時にはステアリングラックボルトを緩めメンバーを下げる必要あり』と書かれてますが、実際には↑の様にサブフレームを完全に外して取り付ける事になります。

 実際に作業を行った人の話でも『無理やりやろうと思えばできるんだろうけど、現実的にはサブフレーム降ろしちゃった方が安全で確実に作業できる』って事です。

 ですので、リアはともかくフロント側は個人では無理だと思われます。



 ↑フロントだけですが純正との比較画像です。目視では、CUSCOの方が気持ち太いかな程度の違いしかありません。





 ↑こちらがリア側の装着画像です。

 こちらは非常に簡単に取り付けが出来るそうです。

 ただ、強化スタビに限らずですが、足回り等を触った場合には必ずアライメント調整をする事を強くお勧めします。

 僕も、対鈴鹿様セッティングにするのを兼ねて3/3に、ECUを弄ってくれたヴィークルフィールドでアライメント調整をする予定でいます。


 さて、強化スタビを装着した感想ですが、事前では『どうせ公道では違いが分からないだろう』って思ってましたが、走り出してすぐに、コツコツと嫌な感じでなく適度に締め上げた足回りに変えた時とよく似た硬さの違いを感じました。

 これはコンフォートモードやスポーツモードでの時です。当然ですが+Rモードはまだ使ってませんので……。

 ただし、今回は同時にタイヤが純正コンチからYH A052に変わってますのでそっちの影響かもしれないのではっきりと断言する事は出来ませんのであしからず。

m(__)m

 さて、これで鈴鹿全力アタックが可能になりました。しかもギリ、アタックシーズンに間に合いそうですので、さっそく、鈴鹿フルコースでテストしてみようと思ってます。

 そこで次回、鈴鹿走行の告知を……

『3月9日 12:00 鈴鹿フルコース CC-BH』

走る予定でいます。 o(^◇^)o
Posted at 2021/02/28 12:02:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | FK8 | クルマ
2021年02月13日 イイね!

初めて純正タイヤで南コースを走行しました!

初めて純正タイヤで南コースを走行しました! 純正タイヤで初めての鈴鹿南コース走行してきました。

 コロナの影響もあり空いてるだろうなぁ、なんて気楽に考えて出発したんですが、現地に10時前に到着したのに、屋根付きのピットは全部埋まってる上に、その前の露天の場所すら埋まりつつある状況。

 そして、10:50スタート枠で走ったのですが、走行台数が10台越え(満車打ち止めが15台)。ホント、満員御礼状態。こんな南、平日では初めて見ました。

 頭を抑えられる前、そしてタイヤがタレる前にアタックしたくて早々にコース入りして一番先頭で走行待ちしてスタートを待ってました。

 グリーンフラッグが振られ、トップのままコースイン。ボロボロの純正タイヤは完全にパワー負けしてグリップしません。しかも二周目のアタック開始前にロードスターがコースイン。これが微妙な速度差で抜くに抜けず、でもこちらが微妙に速い感じでしたが、まったく譲る気配がない。

 そうこうしてる間に後ろから恐ろしく速いGRヤリス(たぶん1分切りのペース)が来たのでラインを譲った所、うまくロードスターとの間が少し開いたのですが、もう完全にタイヤがグリップせず……(ー'`ー;)

 結果……ベストLAPが『1分2秒810』でかろうじて3秒切り。
 全然ダメ、いかに今までタイヤのグリップに頼り切ってたかが明白。orz



 タイムもですが、ついつい熱くなってクーリングを忘れてまして、連続全開走行20分を超えたあたりでペダルタッチが怪しくなって、急遽ピットイン。本当ならペース落としてクーリングしたかったのですが、この日は混雑してるので他の人の迷惑になりたくなかったからピットインを選びました。でも、これが裏目に出て、熱がこもってペダルが完全に奥まで入ってスカスカに。どうしようもないので二周ばかりクーリング走行させてもらってコースを出ました。幸い、冷えたらブレーキは完全に復旧しました。



 ただし点検したら、左フロントキャリパー上部のゴムキャップが脱落紛失してました。



……ホント何から何までダメダメな一日でした。

 ちなみにこのゴムキャップ、ディーラーの正規補修部品では単独では出なくてプリーダー部とセットで¥1,573もします。でも汎用品でよければバイク店等で代替品がお安く買えるそうです。

 この日は、嫁さんの機嫌取りの為、恒例となってる『ドミニク・ドゥーセの店』でパンとドリアなど買った後、さらに有名なケーキ店『鈴鹿シェリール』に寄ってケーキ買って帰りました。パンもケーキも美味しかったです。(^◇^)b



 さて、悪い報告ばかりじゃありません。

 待ちに待った……リム曲げて長らく納品待ちだったTE37SAGAがついに入荷したとの報告がディーラーからありました。これでやっと純正タイヤから解放されてA052(265/35/18)に戻ることが出来ます。ヽ(´◇`)ノ

 そして、バッテリーを国産品に交換しても治らないアイドルストップ対策で、↓の製品の導入も決定してます。



 あと、『クスコの強化スタビライザー』を導入しようかと考えていますが、何分、スタビ強化は初めてなのでどなたかご意見等ありましたら是非お聞かせください。FK8の足は気に入ってるし電制なので触りたくないけど、鈴鹿フルコースの高速コーナーでもロールを少し抑えたいと思ってます。


 これでもし、今月中にすべての作業が次回の鈴鹿走行は……

3月8日 or 9日の『12:00スタート枠CC-BH』を考えてます。
Posted at 2021/02/14 00:59:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鈴鹿 南コース | クルマ
2021年02月04日 イイね!

24ヵ月点検&バッテリー交換完了

24ヵ月点検&バッテリー交換完了 先日(2/3)にFK8を担当ディーラーへ24ヵ月点検に出しました。

 今回は通常の12ヵ月法定点検の他、定例のエンジンオイル、オイルエレメント、さらにバッテリーの交換を実施。

 点検自体は特に異常個所もなく無事終了しました。



 ちなみに……

 エンジンオイルは今までと同じ純正指定の『ULTRA LEO 0W-20』。

 オイルエレメントは今までは純正品を使ってましたが、前回、鈴鹿フルコース走行時に知り合った2分20秒切りFK8のオーナーさん推薦の『無限製』を今回から使用する事にしました。

 これ、きちんとろ過できた上でオイルの透過率がかなり良いそうです。そして純正品との差額も少なく、正規ディーラーでも扱ってるのが心強いです。

 まあ、実際にはその性能の違いが分かるほど、腕もセンスもないんでがね。そこはまあ気分ってやつで…… (^◇^ゞ


 さて、先ほど『特に異常個所はない』と書きましたが、実は前回の鈴鹿フルコース走行時に出た『アイドリングストップシステム点検エラー』の対処も同時に行ってます。



 その一つが、原因の一つ(というかこれがたぶん一番の原因と思われます)として考えられるバッテリーの劣化による性能低下に対する対処としての『バッテリー交換』です。

 通常、新車のバッテリーは少なくとも初回車検(三年目)まではもつはずですが、FK7/8の持病として、新車時搭載のバッテリーの性能低下が早く、早い人で一年ちょっとで『バッテリー電圧低下によるアイドリングストップが出来ない』って表示が出てアイドリングストップしなくなる症状があります。

 その時の表示が↓です。



 この症状、ホンダ本社側も把握していて、一応、アイドリングストップ停止の条件を緩和した修正プログラムが出てます。これは各正規ディーラーでインストール可能です。

 ただし、ネット等の報告ではこの修正プログラムをインストールしても、治らない、あるいは治っても一時的ですぐに再発する、という報告が多いようです。

 さらにこの手の修正プログラムは該当箇所のみ修正するのではなく、エンジン制御系全部のプログラムを書き換える仕様になっているらしく、僕の様にECUを弄ってる車にインストールすると、純正状態に戻ってしまうので事実上、使用できません。

 ECUを弄ってる方は、自身でバックアップを取って再インストール出来る方以外はこれに限らず修正プログラムは絶対にインストールしない様に気を付けてくださいね。

 この持病に対する、今一番、確実な対処法としては『性能が安定している高性能な国産バッテリに交換する事』だとされてます。

 そこで、FK8対応の国産バッテリーを探したところ、今現在は『GS YUASA』以外には無い様です。

 今回はこのGS YUASAの『ENJ-375LN2-IS』というバッテリーに交換しました。



 ただ、交換直後はまだ症状は改善されてません。これ、しばらく走って現状をECUが学習する必要もあるようなのでしばらくは様子見です。

 ただ、アイドリングストップ自体は、バッテリーにとって非常に過酷で劣化を早めるだけで、燃費の改善や環境への影響も微々たるものなので、近々、市販の『アイドリングストップキャンセラー』の導入も検討中です。

 そしてもう一つが、診断装置が指摘した『湿度内気温センサの通信異常』に対する措置として『湿度内気温センサ』の交換も実施してます。こちらはエラーが出てるので保証修理が可能でした。

 ちなみにバッテリーの方は、消耗品ですので実費交換になってます。




 さて、最後に次の鈴鹿走行の予定ですが……

 リム曲げて発注中のTE37SAGA、予定では一月に入荷だったのですが、今現在、まだ入荷してません。さらに問い合わせたところ、RAYSからは入荷がさらに遅れて『二月末』との連絡が入ってます。

 しかも、今はいてる純正タイヤがかなりもうやばい状況なので、今のところ、いつ走るかは未定状態です。

 候補としては……

『2/10 11:30 or 13:15 南コース』

『2/17 13:45 フルコース CC-H』

のどちらかといった感じですが、さてどうしたものか…… (ー'`ー;)
Posted at 2021/02/05 00:29:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | FK8 | クルマ

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「次回、鈴鹿走行予定は…… http://cvw.jp/b/3202381/47771092/
何シテル?   06/09 12:11
FL5鈴鹿アタッカーです。よろしくお願いします。 ホンダ シビックタイプR(FK8→FL5)で鈴鹿サーキット(国際フルコース&南コース)を攻めてます。同じよう...
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