
※画像は昨年に撮影。
おはようございます!
おじゃぶです。
本日は久々の出張実験ですが、雨天となっています。☔
じめじめしており、まだまだ気温も高いことから、ヒトにとって不快な環境が続いています。
そして今年は、天候以外にもなかなか厳しい話があります。
米の買取価格です。
昨年と比較すると大きく下がっており、作る側としてはなかなかつらいところです。一方で、米を作るために必要なものは何も安くなっていません。肥料、農薬、燃料、乾燥費用、そして農業機械。むしろ、何もかも高くなっています。
特に農業機械の価格には、なかなか驚かされます。
たとえば6条刈りのコンバイン。昔なら1000万円くらいという感覚だったものが、今では仕様にもよりますが2000万円オーバーも珍しくない世界。……家か!(笑)
もちろんコンバインだけあれば米ができるわけではなく、田植機もトラクターも必要ですし、そこに日々の燃料代、肥料や農薬、消耗品、整備費用もかかります。収穫すれば、その後には乾燥・調製。これもまた安くありません。
田植えをしたら、あとは勝手に育って秋になればお米ができる――なんてことは当然なく。
水を見て、草を刈って、畦を管理して、機械を整備して、天気予報を見て。そうやって何か月もかけて、ようやく収穫までたどり着きます。
そして最後は、数千万円する機械を動かして、燃料を焚いて、刈った籾を乾燥させる。そのうえで買取価格まで下がるとなると……
今年もたくさん穫れた!よかった!だけでは済まないのが、米づくりの難しいところです。
昨年は「雨よ、降ってくれ!」
今年は「頼むから、もう降らんといてくれ!」
無事に刈れたら「乾燥代も高いな……」
そして出荷すれば「もうちょっと高く買ってくれ!」
自然相手だけでも難しいのに、機械代も燃料代も資材代も待ってはくれません。
水が多すぎてもダメ、少なすぎてもダメ。降る時期がズレてもダメ。天候が良くても、コストと米価の問題がある。毎年のことながら、米一粒を作るのもなかなか大変です。
父が面倒をみている圃場は、当方住居からはやや距離があるので、できることとすれば週末に様子見に帰省する、肥料巻きや機械オペをすることくらいです。
田植えから数か月。今年もなんとか、ここまで来ました。
あとはもう……
無事に刈らせてくれ!!!🌾
そしてできれば……ちゃんと採算も取らせてくれ!!!
そう願うばかりです。
そんな重いとは裏腹に、向こう一週間は雨予報です。どんなに馬力のあるコンバインで刈ろうとも、濡れていてはどうにもなりません。
父のスマホの通信料は、天気予報のみで超過する勢いです。辛いことは続くといいますが、いままさにそれです。
そう長くは続かないともいいますが、体感は非常に長くしんどいものがあります。
なんとかならないなかぁ、、、。
Posted at 2026/09/03 11:42:11 | |
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