2021年10月10日
前回の交換から2200キロ走行しました。
来週末にちょっと距離のある場所まで行く事になっているので、そろそろオイル交換を。
ということで、毎度恒例のエンジンオイル銘柄悩み期間です。
まだエースオイルが確定しておらず(ほぼほぼモチュールだが)、様々なものを試用。可能な範囲で同じメーカー、言うなら同じ銘柄を投入し続けるのがよいことはわかってはいるものの、よりよいフィーリングを求めていろいろ試したくなる性。
直噴ターボあるいは水平対向用に開発されたと言うZEROSPORTSのエステライズ、チタニウムシリーズ。信頼性はある程度ある?ものの、耐久性については…といったところ。
Sシリーズ車の指定オイルが、STIと共同開発したMOTULのオイルであることからすれば、やはりエンジンオイルはモチュール一択か。
現在は同300Vシリーズのコンペティションを投入しているが、フィーリングは最高。耐熱性にも優れているので非常に満足している商品(リッター単位での販売でないことがネックだが)。
実際、3000キロ目処に交換していれば、カストロールなど有名メーカーの鉱物精製油でも問題ないのかもしれないが、やはり今後何台も買える車ではない(いまではもう金の有無の問題ではない)ので、いまの1台を最高な状態で乗りたい。
そんな思いから最近ではいろいろなパーツをつけたくなっている。ここ半年は月ひとつのペースでSTIパーツを装着してきた。
先月はエキゾーストキットを装着するなど普通に考えて金銭面的にヤバイ気もしなくはないが、いじるのもいまのうち。
ODO六万キロを超えてきたので、エンジンの熟度としてはいちばんいい瞬間か、これから始まろうかというところ。こんな最高な瞬間に車をチューニングアップしないと言う選択肢はないのかもしれない。
※ご存じない方も多いが一般的に廃車になる原因がエンジンであることは少ない。というのも正味な意味で、エンジンの慣らしが終わるのは10万キロと言われている。しかしながら、エンジン以外の部品の故障によって、この修理費が残価を上回ると廃車という選択肢が濃厚になる。つまり、修理費<残価の関係が成立している期間にエンジンが壊れるということは稀である(サーキットなどでブン回せばこの限りではない)。
今後いかにしてエンジン周辺部品のメンテナンスをしていくか、そこが私の目標であるODO50万キロへのキーポイントである。
Posted at 2021/10/10 10:38:25 | |
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