こんばんは。
ゴールデンウィークもはや終わりに近づいてきました。最後まで楽しんでいきましょう!
ということで、本日も行きつけのスーパーオートバックスにいってきました。
誕生日プレゼント?として、下記の計器類をプレゼントしてもらいました。ありがとうございます!!!
これからどんどん気温が高くなり、エンジンにとっても過酷なシーズンが到来するので、その際の管理が主たる目的です。とはいいつつも、ストリームユーズでは危険温度🌡️まで上昇することはまずないので、装着はほぼカッコいいから!という理由になります😅
これも立派な理由と思います。
肝心の計器はというと、とりあえず油温計のみとしました。動作のためにコントロールユニットが必要なアドバンスBFのホワイトモデルです。純正メーター類の配色と同様とすることで、一体感を出す狙いです。
※油圧計を同時装着することも考えましたが、アクセル操作をする度にピコピコ動く針が目障りになる心配があったので、ひとまず延期としました(とくに夜間走行時)。理由はもうひとつありますが、これは後述します。
他方、次回のエンジンオイルには下記を選択しました。
このオイル、ご存じでしょうか。少量製造のため、量販店での取り扱いはほとんどないそうです。ところが、私がよく利用するスーパーオートバックスの担当の方が、当該オイルを製造するメーカーの社長さんと20年来の付き合いだそうで、在庫として保有しているとのことでした。
しかも、来月に投入してもらうエンジンオイルは、ただでさえ珍しい銘柄に更に手を加え、特注している銘柄とのこと。当然、カタログには掲載されておらず、なんといっても特注銘柄はネームランドで作成したテープが貼られているのです。まさにプロトタイプです。
粘度指数は15W-50ですが、100%エステル(添加剤ゼロ)という贅沢な内容により、流動性は10W-40クラスとのことです。また、オイルが高温雰囲気に晒されたとしても、劣化の起点となる添加剤が入っていないため(もちろん増粘剤も)、耐久性、耐熱性に特に優れ、耐熱温度は150℃(天ぷらが作れそう)という驚異的な数値です。このオイルは使用期間と走行距離のみを目安に交換すればよく、使用シーンはストリームであってもサーキットであってもそれらを問わない無敵オイルとのことです。
ここで、先述と関連しますが、ここまで高耐久のオイルは他のオイルと比較して油圧の変化が小さい傾向にあります。つまり、ことCDXなどの超高性能オイルには油圧監視はマストではないということです(あくまでも、オイルの劣化を見計らう行為として)。
※当該オイルを用いて、1~4万kmオイル交換なしという方を見かけたという話を持ち出したところ、それはさすがにやりすぎ、ダメとのこと😅とくにVABはエンジンオイルの劣化が早いので、せいぜい5000km程度ではないかとのこと(安全率を加味して)。
いつかは投入したいオイルでしたが、こんなに早くその瞬間が来ようとは。
価格も驚き👀?の、5リッター(1リッター缶のみの設定×5本)で30000円弱💸。
まぁ良し悪しを論ずるにはまずは試してみなければならないわけですし、いまは楽しみの感情がほとんどです。
追ってレビューしたいと思います。
Posted at 2022/05/06 21:31:16 | |
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