みなさま、こんにちは👋😃
昨晩、出張から戻り、本日はテレワーク対応のおじゃぶです。
主題の件、
趣味であるコーヒー再開?です。

本日は、【タンザニア🇹🇿 ブラックバーン農園 ウォッシュド】です。
学生の頃からお世話になっている東京にある堀口珈琲さん(https://www.kohikobo.co.jp/)の豆です。
(ここの豆はスペシャリルティーコーヒーのランクのなかでもトップオブトップです。クルマに投資するまえは、コーヒー豆代だけでもで月に1.5~2万円使ったものです☕世田谷のカフェにも何度か訪れました。)
さて、クルマとゴルフに並ぶ趣味としてコーヒーがあります。
好きなものというカテゴリではなく趣味であるのには理由があります。なにを隠そう工学部出身、私の探求心は理科とともにあり。そんな私は、コーヒーを淹れる工程がたまらなく好きなのです!どこか理科の実験をしている感覚です☺️基礎理論を大切にして、そこから淹れるスピードや豆の量、グラインドの荒さ、水の温度、pH、使用する器具などを条件として、どうすれば酸味と苦味、甘味のバランスをとることができるのか、ひいては豆それぞれの個性を活かすことができるのか、を追求してきました。コーヒーを淹れはじめてからはや8年。最近ではプロにもその技を認めてもらえるようになってきました。また機会があったら、オフ会の時にでもお淹れしますね☕
(バリスタ選手権でもでてみる?(笑))
以下、抽出の様子です。

新鮮な豆は膨らみがいいです!これこそが上手く淹れるコツです。
湯温はやや高めに94℃程度。コーノ式ドリッパ(正確にはフィルタの仲間)にて抽出。
シティロースト&タンザニアの個性を行かすために、ややさっぱりと淹れる。

愛用しているミルとコーヒー豆(タンザニア)
焙煎3日後のため、まだコーヒーオイルは滲み出ていない。
お味は、、、
予想どおり明るい酸がきいたなんとも快活な風味!
久しぶり、やっぱり旨い!のひとこと。
暑い夏にしみるホットコーヒーもまた最高✨
本日はこれを燃料に、
試験データ整理にブーストをかけたいところです。
番外編

2年程まえから観葉として育てているコーヒーノキです。緑色が映えます。日本での収穫は天候柄なかなか難しいですが、今後も観葉植物として元気にいてほしいものです。
※半日陰で、、、というなかなか難しい方法です。栄養、水はやりすぎてもやらなさすぎてもダメ。最近、湿りと乾燥のメリハリが大事?と、葉の成長をみてわかってきました。
Posted at 2022/08/25 11:34:58 | |
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