
こんばんは!
夜分恐れ入ります。
主題の原因究明について、備忘録までに投稿します。📝✒️
【お盆後半、O2センサ異常の発覚以降、センサ交換を経て、今度はここ1~1.5ヶ月の間に3回の触媒異常が発生している(継続)件】
★10/9日の検証にて、メタキャタ↓の浄化性能不足である可能性が高くなった。
http://minkara.carview.co.jp/userid/3393780/car/3171866/12266177/parts.aspx
【経緯】
・お盆後半某日:エンジンチェックランプ点灯
→すぐに入庫。診断結果はO2センサ故障。
・↑から、1週間後
→O2センサ交換、異常解消
→純正エアクリーナーエレメントに戻す。
(インマニ負圧の変化があったため)
経過観察
・センサ交換から2週間(9/3嵐山オフ会の日)
→エンジンチェックランプ再点灯
→京都市内のディーラーに緊急ピットイン。
診断結果は、触媒異常?!👀‼️
エラーコードを一旦消去。
(メタキャタへの交換後、半年で走行5000km程度のためここが不調とは考えづらく、O2センサの電気信号を疑い始める)
・エンジンチェックランプ再々点灯(9/16)
→診断結果は、同じく触媒異常。
(触媒性能を疑う余地はほぼなく、燃調の学習とセンサ新調による変化とのアンバランスが原因と推察)
(オルタネーター交換を経て)
→プローバさん(ECU使用)に相談(このまま快方に向かうものと信じていた)。
O2センサの電気的な信号くらいしか、疑うところがない、との返答。
また、エンジンチェックランプが点灯する判断基準として、「2回の連続した運転サイクルにおいて、エンストまたは混合気比が規定値を逸脱したとき」との文言から、後者の混合気比の狂いを疑う。
※エアフロ交換も検討した。
・エンジンチェックランプ、再々再点灯😅
(10/8、ゲゲゲMT3の帰路)
これはもうダメだ。乗り換えた方がいいんちゃう??と言い出す人もあり。。。
→自宅までの200kmをこのまま走破するのは火災の危険を伴うことから、断念。
近くで聞き込みを行い、深夜でも営業しているスタンドへ。工具をかりて、メモリリセット。アクセル開度の調整をして、再出発。
この時点で、エラーコードは一旦消えた。
・帰路にて、再々再再点灯。。。💢💢💢
残り100km、諦めて低負荷で帰宅。
・ディーラー入庫、センサ診断(10/9)
→O2センサの抵抗値は正常。
→A/Fにもエラーなし。
→触媒前後の酸素濃度検出の異常ではないのかも?と懐疑。やはりエラーコードどおり触媒なのか。。。
★近頃、フェールセーフ(リッチ燃焼)がかかっていない=チェックランプ点灯なし の走行でも、たまに排ガスが臭う。。。👃
排ガス成分を試験。なんとも、予想的中。
結果
・CO:0.70%
→高い。。。車検合格基準は~1.0%。経験的に、VABは0.2前後とのこと。
・HC:135ppm
→高い。。。車検合格基準~300ppm。同じく、20~30ppm程度とのこと。
総合的に、触媒の性能不足では??
販売店に連絡。現在、回答待ち。
ここに、メタキャタ導入により、同様のトラブル経験があったそう。その事例の原因は触媒ではなく、プログラムにあったそう。そもそもエンジンから廃棄される成分が半端なく濃かったらしい。
★当方車両は、純正+α程度のプログラム(正常)で、なおかつメタキャタは第一のみの適用。つまり、第二はセラミックが着いており、メタキャタの高性能化を加味すると、ノーマル車同等かそれ以上の浄化性能を発揮するはず。
でも、していない。メタキャタの個体不良か??
しばらく回答をまつ。
Posted at 2023/10/09 23:38:16 | |
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