2024年09月21日
こんにちは👋😃
明日は天候が崩れるようですね😅
今日のうちにしたいことをしておかないとです!
さて、主題の件、
本末転倒なことを言うと、【気持ちの問題】なのかもしれません。
話題は、ジム(トレーニング)の効率です。
こと私について言えば、ボディビルだーを目指してあるわけでもなければ、ムキムキ💪になろうともしていません。
日頃の運動不足の解消と健康維持が目的です。
しかしながら、いずれにしてもトレーニングには(仕事にも)、効率という言葉がついて回ってきます。
投下したソースに対して、どれだけの収率があるか、という考え方です。
車で言うと、内燃機関や電動機のエネルギー反感効率に該当します。
勾配なんかに応じて、ギアを選択してスロットル開度をアクセルで調整する。
燃費を意識したとき、いつもトップギアで走行することがベスト、とは限りませんよね?
トレーニングにも同じことが言えて、適切な負荷で運動することが必要になります。
ここですこし、省庁が発表しているマニュアル的なやつと、某大学が発表しているフィジカル論理を覗いてみました。
相反する結論を述べている部分はあれど、共通して強調している事柄がありました。
なんだと思いますか??🤔
【休息】です。
ただし、ただ休めばいいのではなく、そのタイミングが重要だそうで、基本的にはトレーニングのあと24~48時間は休息が必要とのことでした。
そもそもウエイトトレーニングは、重量物を持ち上げることで筋肉をでかくさせているわけではありません。持ち上げる、引きよせる、という動作よりも、【戻すとき】が重要なのです。
結局は筋肉を刺激して、要はキズをつけた状態を意図的に作り出し、それが治癒する過程で成長に期待するものです(リハビリで、インパルス的に筋肉に刺激を与えるのも同じ理由)。
キズの治癒までには、運動強度により24~48時間ほど持続すると言われていますが、これこそが休息に当てるべき時間の目安になっています。
つまり、効率(どれだけの回数、時間にジムに通ったか に対して得られる筋肉成長量と定義)を求めた場合、週に2~3回が最適とも言えます。
※あくまで、最大挙上重量の6~7割の負荷想定。
(非常に軽い強度で毎日運動をした方が効果的との論文もある。継続は力なり、てきな??)
ま、上記はあくまで研究結果的な部分があり、脚色もあるように思われますが、、、
結局は気持ちの問題 なのかもしれませんね(笑)
私なんかは専らそうです。今日トレーニングした! 発汗した! とか、無駄にしてしまうから今日はビールのまないでおこう!
みたいな考え方が醸成されているだけ、ジム通いの効果はでている気がします。
チャリマシンをこいでいる間の暇時間に投稿しました。
(効率悪い?(笑))
Posted at 2024/09/21 10:59:55 | |
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