
おはようございます!
おじゃぶです。
ただいま、二日酔解消のため、ジムでトレーニングをしています。
午後からはBリーグ2部の大一節を見に行く予定です。
(当然夜は、、、。。。😅)
さて、これは今朝にたまたまスマホに入ってきたトピックスですが、驚きました。
銀行窓口やATMに置いてある無料の現金封筒ですが、なんとこれがオークションなどで出品されている、ということです。
なんか、情けないですね。お金(売り上げた対価)が必要なのはわかります。ただ、手段は選ばなければなりませんよね。
無料で取れるとはいえ、他人の迷惑になるほど不必要に取っていく行為は、罰こそないですが、実質的には罪といってもよいでしょう。
こんな状態が続くことのないように、経済をまわしていかないといけませんね。
(いまの時代、出品者の特定なんて容易ですから、摘発されるのも時間の問題)
お次は、エンジンに関わるこんなトピック。
レギュラー車にハイオクを入れてみた、というものです。
あ、(入手できない場合を除き)ハイオク指定車にレギュラー、ディーゼル車に灯油、ガソリン車に軽油、こんなのは論外です。
この問題、一概には言えませんが、現代の車でいうと、レギュラー車にハイオクを入れることは、時に問題になることがあります。
コスパではなく、燃焼方式の制約を受けるます。
どういうことか。
マツダのスカイアクティブGエンジンや、スバルのCBエンジンに代表される高出力低燃費思想のエンジンでは、希薄あるいは超希薄燃焼(リーンバーン)が採用されることがあります。
要は、燃料が薄いということです。オットーサイクル(ガソリンサイクル、等容サイクル)の式に見るように、燃料を薄くする(=空気過剰)ことで、エネルギー効率は高くなります。圧縮比を上げることも同様の効果です。
しかしながら、リーンバーンは技術的にかなり難しいことをしており、それが実現される環境は、ごく限られたタイミングとなることがほとんどです。
圧縮自着火なんかは最たる例ですが、そもそも火花を散らして着火させている、逆を言えば火花ほどの高密度エネルギーを使わないと、適切に着火できないということです。
ガソリンは燃えやすいですが、よく燃えることと火がつきやすいことは別です。
つまり、リーンバーンやガソリン圧縮自着火方式のエンジンでは、ハイオク(レギュラーよりオクタン価=火の着きにくさ)を入れてしまうと、思いどおりに火が着かない、ということが起こります。
いわば飛び道具により無理やり着火させているのですから、火が着きにくいハイオクを入れると、、、当たり前の結果です。
(ハイオクではなく、レギュラーを推奨しているエンジンがあるのは、これも大きな理由です)
※レギュラー車にハイオクいれたらノッキングしなくなった!とたまに聞きますが、それはもう故
障していますので、すぐ入庫してください。😅
いや、素人が分かるレベルのノッキングって、普通にヤバイです。
ま、したいようにすればいいとも思いますが、触媒に負荷がかかったり、いろいろな問題を併発しますので、何事も適当・適切 が大事ですね。
昨日利用した焼き鳥や、めちゃめちゃ美味しかったです!
店内は木造、いい感じの広さ、肉の質、リピート確定です!
そして、珍しくオジサン(ヒメジ科)の刺身を食べましたが、これも甘味があって美味しかったです♪
※スーパードライ、消えないでくれ。。。
バーで頼んだ料理
Posted at 2025/10/04 10:55:35 | |
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