
こんばんは😃🌃
おじゃぶです。
三連休初日、いかがお過ごしになったでしょうか。
こちらは、主題のとおり、丹波焼の陶器市に行ってきました。♪
最近、陶器を購入したのは7月の九州旅のときで、有田焼でした。
いやぁ、初日?ということもあり、大盛況でした。駐車場は、臨時含めて第12🅿️までありましたが、それでもなかなか駐車することができず。。。
ウロウロして運良く空くのをまつか、気の遠くなるような駐車列に並んでまつか。今日は後者を選択しました。結果的に正解でした!✨
運が良かったのか、ウロウロ含めて1時間くらいの待ち時間で駐車できました!
(万博で待つことに慣れたのか、平気です(笑))
さて、陶器市というのは、自治体盛り上げのためのイベントとして、全国各地で開催されている催しです。焼き物でいうと、地域によって歴史、製法や画風、思考が様々です。
今日のところでいうと、広義には丹波焼、有名地区を限定すると立杭焼 と呼ばれることのある焼き物です。
両者に違いはなく、正式には丹波立杭焼です。兵庫県丹波篠山市の今田地区付近で製作が盛んで、信楽焼や備前焼など、日本六古釜のひとつとして知られています。
伝統的な登釜で焼かれた作品は、薪の灰と釉薬により、独特の色合いに変化します(焼変美、窯変という)。
⚠️あ、以前にも書きましたが、丹波市と丹波篠山市は異なり、それぞれ存在します。(笑)
黒豆ブランドの普及を目的に、2019年に篠山市→丹波篠山市へ改名されました。丹波市は丹波市のままです。
ちなみに、私の母は篠山市出身ですが、昔からなにかと丹波市とはバチバチです。😅 あの有名な丹波の黒豆(丹波黒大豆)は、丹波という名前を冠していますが、発祥は篠山です(五国のひとつである丹波 という意味では正解)。
それはさておき、陶器市は大盛況でした。この催しのメインサイトは、陶の郷(すえのさと)にあり、平成釜中心に多数の作品が販売されています。中庭では露店もでており、地酒や地鶏を楽しめるメニューがいろいろありました。
今回エントリーされている釜は25。作品選びの際には、作り手と対話することができる点も魅力的です!
丹波地鶏の炭火焼きひねポン
(ビールの出品がないことはナゾでしかない。。。)
主題の陶器市に関していうと、
10~20%OFFになっている作品も多くありますが、基本的には高いです。(笑)
有名な陶芸家さんの作品ともなれば、おちょこ(ぐい呑み)でも、数万円する代物もあります。
しかしですねぇ、どの釜の作品も本当にきれいで、歴史や作り手のメッセージを感じ取れるといっても過言ではないくらいのユーモアがあり、見ているだけで楽しめます!♪
(見てたら欲しくなり、それはもう買うことでしか解決できなくなるわけですが。。。)
結果的に。。。
ぐい呑みや大皿、でぶミャクを入れるためのカップ?、秋刀魚用?の長方皿を調達しました!♪
釜とコラボされているメーカーさんの食品や、地元の方が作る茶葉(写真は焙じ茶)も買ってみました。
和食は醤油が入ると、茶色系の色味になることが多いので、食卓を彩り豊かにするために、赤と黄色の柄の入った皿にしてみました。
(ちなみに、小鉢は明石の焼き物、刺身とカボチャの器は有田焼。茶碗は、、、この時まだ炊飯中でした😅。丹波栗の栗ご飯!)
インテリアとしても楽しめる陶器。
それから、妻の湯呑みや私の焼酎グラスも買いました!
(アテは、神戸牛筋煮込み。2時間くらいでいい感じに作れました。)
さて、今晩も美味しい料理とビールを堪能できたので、早めに寝ることにします。
明日は午前にジムでトレーニングをして、午後からは三宮をぶらぶらする予定です。
夕方に予約した焼き鳥やが楽しみです♪
さて、週末も安全に楽しみましょう!
おやすみなさい!
撮影機材
SAMSUNG Galaxy S25Ultra
Posted at 2025/10/11 23:57:09 | |
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