
こんにちは👋😃
おじゃぶです。
なかなか晴れない秋ですねぇ。💦
コスモスも終了間近ということで、丹波市にある清住コスモス園にいってきました!
達身寺という寺の目の前に広がる約500万本規模のコスモス園は、地域活性化のためにはじめられたようです。
昨年度は少しだけ場所がことなる田んぼが会場になっていました。
コスモスをみたあとは、自宅の農作業場にて、丹波黒大豆の枝豆の処理をしました。
昨日、トラックいっぱいの黒大豆が運び込まれてきました。
コスモス、枝豆、それぞれこんな感じでした。↓
■コスモス
見頃はすぎているようでしたが、まだつぼみもありました。
曇天でしたが、客足も延びているようでした。
今年は例年より、背丈が高い??
画像の中央付近に、ヒトの頭が見えます。
こちらは、無数に咲き誇る花の中において、とある被写体にフォーカスし強調させる効果のあるフィルターを装着して撮影しています。
20~70mmくらいの焦点距離で、強いフレアのようなリング状の光学模様が発現します。
オレンジの花のゾーンへ。
とんぼが止まっていました。
ススキ?オギ??
白いコスモスの前ボケが、偶然にもよく映えています(笑)
これもこんな風に撮ることもできます。
時間がなかったので適当な撮影ですが、このフィルターは、光の入射角によって、よりアーティスティックな作品に仕上げることができます。
■丹波黒大豆の枝豆
枝豆とは、品種に限らず大豆が熟す前の未成熟な状態で収穫されたものを指し、居酒屋でよくみるアレです。
こちらの地域では、丹波黒大豆というブランドがあり、単に黒豆といと、その枝豆のことを指すことが多いです。
※このタイミングで収穫せずに、成熟させたものが、あの有名な丹波の黒豆(おせちに入っている真っ黒い豆)です。
この品種は丹波篠山市地区の名産であり、名前のとおり、豆の回りをとりまく薄い皮が黒く変色する特徴から、そのような名前になっています。
若い打ちは緑っぽいですが、未成熟な状態のなかでも旬の後半となると、皮が黒くなってきます。個人的にはこのタイミングが好みです。
運び込まれた丹波黒大豆(ほんの一部)
さやと枝葉を選別します。
よく撮れてますね(笑)
熟してくると、ちょっと黄色味かかってきます。
丹波の黒豆は、粒が大きい&さやが茶色かつ細毛が無数についています。
時には茶色いさやは、腐っているのでは?とか、日本人っぽくきれいなさやがいい、と思われることがありますが、こと風味や黒豆としての品質で言えば、その認識は誤りです。
茶色く紋々と色づいた、毛むくじゃらのさやこそ、一級品の証です。
手前は、プランター用の鉢に盛られた枝豆。
4kgほどありますが、茹で×1回と、豆ご飯×2回で、なくなります(笑)
さて、今晩は、、、
・妻の実家から届いた大口れんこんのつみれ
・丹波黒大豆の枝豆
・ブリかま塩焼き
・ビール(サッポロクラシック 富良野ヴィンテージ)
です!
サッポロクラシック富良野ヴィンテージ2025
2008年に開始されたこのプロジェクト?ですが、私は2018年から毎年その年のビールを楽しんでいます!♪
ここ数年は、わりとさっぱりした飲み口に思います。クラフトビールといってもよい類ですが、ごくごく飲み続けられるのも特徴です。
ビールに枝豆!
Posted at 2025/10/19 19:42:31 | |
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