
図 10年で倍。ぶどうの価格推移。
出典:https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050006070101143/3
お疲れ様です!
おじゃぶです。
たまに来る、あれやこれや の時間です(笑)
日常生活を送るうえで、ふと疑問に思ったことに対して、ちょっとだけ考えたり考えなかったりするシリーズです。
(月曜から夜ふかし的な?🤔)
さて、今回の話題は、
1日あたりの果物の摂取量と、その価格に関して、です。
ある日、当方が加入する生保の管理アプリにて、バイタルチェックをしてみたところ、改善項目として果物、つまりはビタミンC、A、Eの摂取量が挙がっていました。
要点は、果物を1日200g以上摂りましょうね~、ということだそうです。
詳細をみていきます。
果物って、水分が豊富なので、食品のなかでも密度が高く、意外と簡単に摂れるのでは?と思うかもしれません。
しかしですね、高い!という壁が大きく立ちはだかるのですよね。十年前と比べて安くなったフルーツはほとんどなく、ぶどうに関しては倍になっています。
日本は四季に恵まれており、自然の摂理のもとで、様々な恩恵を受けることができます。そのため、フルーツ豊富で、栄養満点の質の良い食事をすることができます。
(でも高い、、、堂々巡り)
話をもどします。
フルーツ200gというと、単味で考えると、りんご1/2~2/3、梨なら1/2、みかんなら2~3個、ぶどうなら2~3~1房、苺なら10~15粒、ももなら1個が目安でしょう。
代表的なフルーツばかりですが、どれも要求単位だけ摂ろうとすると、200~800円くらいするでしょう。
月で換算すると、安くても6000円になります。
フルーツ好きならまだしも、健康目的で摂ろうとするとなかなか高いものです。
あぁ、なにかいい方法はないですかね。
フルーツに多く含まれるビタミン群には、整腸作用や免疫高化をはじめ、いろいろな効果を期待できます。
(薬事法では、効果といってはいけないそうですが😁 )
これから、本格的にインフルエンザが流行する季節です。そうでなくても乾燥や寒さにより、体調を崩す可能性が高いです。
そうなると、病院にかかるお金は意外とバカにならないので、普段からフルーツに投資して、風邪を引かないよう対策する、と考えることもできます。
ま、結局は罹患したときに納得できるかどうか、また、そもそもフルーツは美味しいから食べる、という場合がほとんどでしょう。
こんな取り留めのない結論ですが、普通に生活しているだけでも、物価高の影響を実感する瞬間でした。
(物価高になれば、医者が儲かる??)
体調管理に気を付けて、今週もあと2日間、頑張っていきましょう!
Posted at 2025/11/12 20:24:13 | |
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