2025年12月04日
こんばんは😃🌃
おじゃぶてす。
本日だけは戦線離脱して、別件出張へ行ってきました。来年度へ向けていい弾みになりました。
さて、そんな今晩ですが、いつもどおりジムでトレーニングをしています。
いやぁ、急に寒くなったせいか、いつもと同じメニューをこなしても発汗量が圧倒的に少ないです。。。
汗は体を冷やすためにでるものであって、汗が出ていない=カロリー消費できていない とはなりませんが、感覚的にはそう陥ってしまいます😅
なんだか変な感覚です(笑)
それはそうと、コペンを駐車場に停めてドアを閉めようとした瞬間、
バチッ⚡っと。指先が痛い。。。ついに今年もきたか、静電気よ。
本日は寒いと聞いていたので、今年初めて薄手のセーター?をきていました。
今日は、靴底がゴムでできたシューズをはいていたこともあり、帯電していたのでしょう。当然、乾燥も要因と思われます。
予期せぬ痛い! なのでそれは我慢できるのですが、びっくりするから嫌なんですよね😅
私の場合、それだけです。静電気は電流が微小なので、人体に大きなダメージはありませんが、痛みを感じるレベルとなると3000Vはあると言われています。
対策として、ギザギザの何か(ボルトとナットの間にかますやつ)を身体に纏っていればいいのですかね?😁
あ、ちなみに。
いま扱っているガス燃料は、着火エネルギーが高く、かつ爆発限界範囲が狭いので、静電気くらいでは着火しません。
明日は今タームで最後の新燃料燃焼実験になります。最後まで安全第一で参りましょう!
※余談
SNSで、ガソリンはいつ給油するとお得なのか?というネタが流れてきました。
流体工学の授業では、考え方 、ものの見方 として、どちらかと言えば朝方というように紹介されることがあります。
ま、実際は、温度変かが小さい地中にタンクが設置されているので、いつ給油しようが大差はないと思います(個人的見解)が、体積流量式ならではのおもしろみですね。
ただし、↑はガス燃料の場合には無視できません。体積変化の温度依存性が高いからです。圧縮性流体を扱う場合、しばしば問題になりますね。
ガスの場合は、Nm3(ノルマルリューベ)といって、N:ノルマル、つまり圧力、温度、湿度が標準状態で揃っているときのガス量を表す指標を使います。同じ土俵で測る、ということですね。
何が嬉しいかというと、酸化剤(酸素分子の数)の量を揃えることができる点。燃焼制御には不可欠な技術です。
車はそれを、排ガス中の酸素濃度から逆算している、ということですね。
酸素が足りていなければ、燃料を減らす。冬場の方が燃焼効率が高い理由でもあります。
※おまけ
ここ数日、菊(食用)のおひたしを食べています。
刺身のつまにされる小さな黄色い「小菊」、紫色の「延命楽」(山形県で「もってのほか」、新潟県で「かきのもと」と呼ばれる)など、さまざまな品種があります。
想見た目からは想像できない美味しさがあることから、おもいのほか(思いのほか) とも呼ばれます。
毎年、義祖母さんが送ってくれるのです。昨年は黄色、今年は紫でした。
まさに、思いのほか美味しく、ハマってます😁
Posted at 2025/12/04 20:41:54 | |
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